関東ふれあいの道 (群馬県コース22, 23, 24)

- GPS
- 07:31
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 691m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:28
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
前橋駅BS 8:27 ⇒ あかぎ広場前BS 9:38 ■帰路 新里駅 17:35 ⇒ 中央前橋駅 18:08 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
・コース23は自己責任です。ただし、赤城温泉〜不動大滝間は特に問題なし。不動大滝〜忠治温泉館に崩落地があるが、普通に越えられる。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
関東ふれあいの道、群馬県コース22, 23, 24を歩いて来ました。
今回は赤城山の下山コースです。
富士山の次に裾野が広い火山ということで、中々ハードな下山となります。
コース作りは色々と悩みましたが、核心はやはり通れるのか通れないのか不明なコース23でしょう。
このコース、情報によれば通れないと書かれていたり、工事は終わっていると書かれていたり、情報があやふやです。
私としては、既に大桁山の普通に歩けるのに通行止めや達磨寺道中のコースが絶対駄目だろという道だったりと、散々騙されているので群馬県では実際に行ってみるしかないと考えています。
さて、この日は天気が非常に良くザ・散策日和でした。あかぎ広場周辺でもハイカーや観光客で非常に賑わってました。
コース22は大沼、覚満淵、小沼、血の池と火口湖や湿地をメインに回るのですが、一つ残念なことに先週見えていた紅葉は全部散ってしまっていました。霜柱が地面にびっしりと生えていて、冬の到来を感じました。
核心のコース23は、ぶっちゃけ歩けます。ただ、注意点はいくつかあります。
まず、赤城温泉から入る登山道ですが、危険箇所は全くありません。強いて言うなら不動大滝近くの道路との合流地点が切り立っているので危ないということでしょうか?
その後、不動大滝のある川に合流するため、川まで下って遡上する事になるのですが、渡渉が大変なためオススメしません。
先ほどの車道を使って登った方がいいです。直ぐに不動大滝への分岐が見つかります。そこから不動大滝は大変じゃないです。
不動大滝と忠治温泉の分岐(川との合流地点)まで戻り、忠治温泉方面へと進むのですが、この先に問題の崩落地点はありました。工事は終わってないどころか手を付けられた痕跡はありません。
しかし、崩壊面自体は安定していて普通に乗り越える事が出来ます。
コース24は並木道とロードなので特に言うことありませんね。寧ろロードで何も無さすぎるのが苦痛。
コース23に関しては情報が少ないので、もし何としても通りたいという人がいれば参考にしてください。
お疲れ様でした。
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ulf















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