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Yamareco

記録ID: 8927113
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ハイキング
甲信越

昇仙峡園地 【山リスト『山頂駅から東日本』コンプリート】

2025年11月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:49
距離
2.1km
登り
86m
下り
191m

コースタイム

日帰り
山行
0:38
休憩
0:12
合計
0:50
距離 2.1km 登り 86m 下り 191m
11:40
3
甲府市営駐車場
11:43
11:47
5
11:52
10
12:02
12:03
19
12:30
山梨県営駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昇仙峡
https://x.gd/uKVi2

当初の予定ではグリーンライン昇仙峡バス停(昇仙峡入口)に駐車してシャトルバス(マイクロバス)で滝上バス停へ行く予定でしたが、その県営無料駐車場は満車。
滝上バス停のある市営無料駐車場(静観橋の東側)に停めて、仙娥滝から石門方向への下りで歩き、県営駐車場からマイクロバスで滝上バス停のPへ戻りました。
バスは降車時に料金箱へ。\500硬貨を料金箱に入れてお釣りは\300でした。
コース状況/
危険箇所等
長潭(とろ)橋を渡って左に入る『平日一方通行』の車道兼遊歩道は舗装道でした。
ハイカーがパラパラと歩いていました。
静観橋を渡ってお店から仙娥滝までは滑り止め処置されたやや急な下りの階段、仙娥滝から県営無料Pまでは舗装された遊歩道。
どこもよく整備されて歩きやすく、服装や履物で山仕様は不要です。
仙娥滝
2025年11月11日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
2
11/11 11:46
仙娥滝
カエデは少ないが今が紅葉の見頃でした。
2025年11月11日 11:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:46
カエデは少ないが今が紅葉の見頃でした。
人は多かったが混雑するほどではなかったので滝の真正面から。
滝壺は深くて底が見えませんでした。
2025年11月11日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:47
人は多かったが混雑するほどではなかったので滝の真正面から。
滝壺は深くて底が見えませんでした。
昇仙峡のシンボリックな美景
2025年11月11日 11:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:47
昇仙峡のシンボリックな美景
荒川右岸、仙娥滝のすぐ下流側
2025年11月11日 11:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:48
荒川右岸、仙娥滝のすぐ下流側
これで崩れないので相当固い岩と思われます。
2025年11月11日 11:50撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:50
これで崩れないので相当固い岩と思われます。
石門
2025年11月11日 11:53撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:53
石門
覚円峰を見上げる。
河原の巨岩は、
2025年11月11日 11:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:55
覚円峰を見上げる。
河原の巨岩は、
浮石(左)
2025年11月11日 11:55撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:55
浮石(左)
カエデの紅葉
2025年11月11日 11:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:57
カエデの紅葉
長田円右衛門顕彰碑
石碑の文字は全く読めませんでした。
2025年11月11日 11:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 11:59
長田円右衛門顕彰碑
石碑の文字は全く読めませんでした。
ヤマレコの『昇仙峡園地』地名登録地点から
2025年11月11日 12:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 12:02
ヤマレコの『昇仙峡園地』地名登録地点から
奥の巨岩は覚円峰、紅葉は今が盛り
2025年11月11日 12:03撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 12:03
奥の巨岩は覚円峰、紅葉は今が盛り
カエデは突出して綺麗でした。
2025年11月11日 12:10撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 12:10
カエデは突出して綺麗でした。
石門
2025年11月11日 12:18撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 12:18
石門
覚円峰〜天狗岩
2025年11月11日 12:24撮影 by  iPhone 13, Apple
4
11/11 12:24
覚円峰〜天狗岩
覚円峰(中央奥)と羅漢寺山(左)
右は天狗岩から東に延びる山並み
2025年11月11日 12:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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11/11 12:24
覚円峰(中央奥)と羅漢寺山(左)
右は天狗岩から東に延びる山並み
撮影機器:

感想

甲府観光ナビに「今年の紅葉の見頃は11月中旬頃です」とあり、前日(11/10)の天気予報で、10日は広範囲に晴れでしたので行ってきました。
リサーチの時点で、紅葉シーズンの週末&祝日は激烈な混雑が予想されましたので、土日祝日は避けました。

昇仙峡はヤマレコでは園地として登録された一地点ですが、実際には御岳昇仙峡として羅漢寺山(弥三郎岳などの山塊の総称)や荒川の峡谷を含む広範囲であり、一日で見て回れる範囲は限られます。
羅漢寺山は二度行ったことがあり、一度目は北側の羅漢寺山登山口から単独で、二度目は定年退職後にパートとして勤めていた職場(女性が8割ほど)の、同年代の女性二人と一緒にRWで羅漢寺山へ行ったり、下山後は仙娥滝へ行ったりしました。

グリーンライン昇仙峡バス停⇔仙娥滝の間は初めて歩きました。
覚円峰は下から見上げたのでは迫力が今一という感じでした。
巨岩がゴロゴロする河川は、屋久島の小杉谷付近の橋から見下ろす安房川に似ていて、小石や砂はほとんど見当たりませんでした。

山行に要した時間は50分ほどで、行きは一般道で行きましたら、あちこちが工事中で時間が掛かるのに辟易したので、帰りは高速道を走行しました。
老々介護の渦中、朝は早く出られず、夕方はなるべく早く帰らなければならず、趣味に現⁽うつつ⁾を抜かす時間が制約されるのが実情です。

人出の混雑は想定内で、インバウンドも多かったです。
駐車場は案内図のほかにも、広くはないものの、あちらこちらにありました。
国内では最も美しい渓谷美と言われるようですが、あながち間違ってはいないように思います。

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