記録ID: 8936475
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ハイキング
九州・沖縄
脊梁山脈縦走
2025年11月13日(木) 〜
2025年11月14日(金)

体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 22:28
- 距離
- 85.7km
- 登り
- 4,135m
- 下り
- 3,937m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 9:05
距離 38.0km
登り 2,272m
下り 860m
2日目
- 山行
- 13:01
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 13:19
距離 47.7km
登り 1,817m
下り 3,032m
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
累積標高が少ないから、なだらかな稜線歩きができそうだと目をつけていた。
11月なら気温が1桁になりうること、小指が折れて白紙になった3連休がまるまる空いてること。と好条件が重なった。やるしかない。
人吉からバスにのり市房ダムへ。20キロの林道を4時間かけてトレイルの入り口に着いた。時速5キロというわけだ。
トレイルに入っても時速3〜4キロ出ているので幕営地を先送りする。日が暮れた頃に烏帽子岳に着き、張れそうな平地を見つけて寝る。動物がテント間際まで寄ってくる。雨はあがり星空になっていた。
このペースなら翌日に下山できると踏み、さっさと歩く。この縦走路は終始トレースが薄い。歩く人が少ないことに加えて、尾根が広く、マーカーが黄色と赤で紅葉に紛れて見えないのだ。位置と登山道確認はヤマレコさまさまである。
国見岳で展望がひらけた。とはいえ特徴的な山容は周りにない。
五ヶ瀬スキー場ではゲレンデトップで雪を作っていた。右足も痛いし疲れたし、でトンギリ山の手前で下山することにした。
残す20キロはトボトボ歩いて通潤橋を目指す。日が暮れたなか県道を歩いていると車のミラーと接触、お互い怪我破損なく丁寧に対応してもらい、結果的には山都の警察署まで送ってもらうことになった。幸運である。
どうやら160キロの山岳ウルトラマラソンが開催されているらしい。「球磨川リバイバルトレイル」とのこと。黄色いコースマーカーはそのため。
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mame61




















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