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Yamareco

記録ID: 8939199
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂(君ヶ畑登山口から周回)+サンヤリ

2025年11月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
9.4km
登り
844m
下り
850m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:38
合計
5:12
距離 9.4km 登り 823m 下り 828m
7:44
7:45
32
8:17
64
9:21
9:22
1
9:23
9:29
34
10:03
10:27
56
11:23
2
11:25
11:30
43
12:13
22
12:35
12:36
4
12:44
ゴール地点
展望岩で休憩
サンヤリ(の奥)で大休憩
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗堂登山観光駐車場(10台程度)
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
落ち葉が積もって登山道が不明瞭な箇所が多かった。
テープを探して進む。また、急登・急降の箇所が多いので、
落ち葉で滑らないように注意。(この季節限定かも)
【天狗堂から岩尾谷登山口(御池林道)への下り】
急降なので滑らないように注意。
また、写真を載せたが、案内板のある箇所で御池林道への下り方向が異なる箇所があるので注意。案内板の方向だと直進方向に下ることになるが、実際には、案内板で左折する。直進方向にもテープが見えるので注意。

登山届:大皇器地祖神社入口
その他周辺情報 道の駅奥永源寺渓流の里
食事:永源寺そば(永源寺の紅葉人気か、14:00に入ったが30分待った)
登山者用駐車場
広くてありがたい。
この時間で5台、帰ってきたら10台ぐらい停まっていた。
2025年11月15日 07:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 7:32
登山者用駐車場
広くてありがたい。
この時間で5台、帰ってきたら10台ぐらい停まっていた。
登山口手前にバイオトイレ。
ありがたい。
100円で利用可能。きれいに使われてました。
2025年11月15日 07:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 7:36
登山口手前にバイオトイレ。
ありがたい。
100円で利用可能。きれいに使われてました。
ここから登山口へ
2025年11月15日 07:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 7:36
ここから登山口へ
大皇器地祖神社への参道を行く
登山ポストはこの先の鳥居のところ
2025年11月15日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 7:39
大皇器地祖神社への参道を行く
登山ポストはこの先の鳥居のところ
大皇器地祖神社
お参りしたら登山口(鳥居のところ)に戻る
2025年11月15日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 7:43
大皇器地祖神社
お参りしたら登山口(鳥居のところ)に戻る
初っ端から植林の急登を頑張ると君ヶ畑分岐
2025年11月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:17
初っ端から植林の急登を頑張ると君ヶ畑分岐
帰路は急降しなくても良いみたい。
(自分は周回コースなので戻ってこない)
2025年11月15日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:17
帰路は急降しなくても良いみたい。
(自分は周回コースなので戻ってこない)
分岐から先は紅葉が良い
2025年11月15日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:18
分岐から先は紅葉が良い
整備されていて安心
2025年11月15日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:18
整備されていて安心
2025年11月15日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:19
2025年11月15日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:23
2025年11月15日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:32
見えた!
2025年11月15日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:34
見えた!
冬間近
2025年11月15日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 8:46
冬間近
山頂手前はちょっとした岩場を抜けていく急登。
落ち葉で滑らないように注意。
2025年11月15日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:08
山頂手前はちょっとした岩場を抜けていく急登。
落ち葉で滑らないように注意。
到着!
2025年11月15日 09:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:17
到着!
山頂からの展望は少しだけ
展望岩に向かう
2025年11月15日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:18
山頂からの展望は少しだけ
展望岩に向かう
展望岩に到着
狭いので順番に
2025年11月15日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:29
展望岩に到着
狭いので順番に
展望岩から
御池岳が良く見える
2025年11月15日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:25
展望岩から
御池岳が良く見える
展望岩から
御池岳の右側には藤原岳
2025年11月15日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:25
展望岩から
御池岳の右側には藤原岳
眼下には紅葉
2025年11月15日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:25
眼下には紅葉
サンヤリ方面に進むと、霊仙山と伊吹山が。
2025年11月15日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:32
サンヤリ方面に進むと、霊仙山と伊吹山が。
2025年11月15日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:34
2025年11月15日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:35
右側にはずっと御池岳
2025年11月15日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:40
右側にはずっと御池岳
このあたり、シャクナゲが多い。
春も良いでしょうね(^^)
2025年11月15日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:45
このあたり、シャクナゲが多い。
春も良いでしょうね(^^)
上の方の紅葉はほぼ終わり
2025年11月15日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 9:46
上の方の紅葉はほぼ終わり
サンヤリに到着
2025年11月15日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 10:09
サンヤリに到着
サンヤリの数十m奥に日当たりの良いスペースあり。
踏み跡はあるが、ちょっと漕いで進む。
2025年11月15日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 10:13
サンヤリの数十m奥に日当たりの良いスペースあり。
踏み跡はあるが、ちょっと漕いで進む。
サンヤリ奥から
大展望、ではないが御池岳が大迫力
2025年11月15日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 10:14
サンヤリ奥から
大展望、ではないが御池岳が大迫力
往路では気付かなかったが、案内に誘われてP924峰へ。
何もない(-_-)
登山道は案内を直進なので、P924峰から戻ること。
地図を見ていなかったので、こちらが登山道と勘違いしてしまっていた。
先に踏み跡あったし、登山者の声が聞こえなかったら、そのまま進むところだった。
2025年11月15日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 10:41
往路では気付かなかったが、案内に誘われてP924峰へ。
何もない(-_-)
登山道は案内を直進なので、P924峰から戻ること。
地図を見ていなかったので、こちらが登山道と勘違いしてしまっていた。
先に踏み跡あったし、登山者の声が聞こえなかったら、そのまま進むところだった。
帰路の登り返し(^^;
2025年11月15日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 11:00
帰路の登り返し(^^;
左側は深い
2025年11月15日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 11:06
左側は深い
天狗堂に戻ってきた。
写真手前の御池林道方面に下る。
2025年11月15日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 11:25
天狗堂に戻ってきた。
写真手前の御池林道方面に下る。
御池林道方面は急降が続く。
往路に比べると歩かれていないようなので、
テープをよく確認しながら進む。
2025年11月15日 11:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 11:30
御池林道方面は急降が続く。
往路に比べると歩かれていないようなので、
テープをよく確認しながら進む。
ところどころに同様の案内板あり。
ありがたいが、ここの案内板は注意。
登山道は、この写真の右から下ってきて、この写真手前方向に左折するのだが、案内板に従うと、御池林道は直進方向に下りたくなる。直進方向にもテープ・踏み跡があるので注意。
2025年11月15日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 11:53
ところどころに同様の案内板あり。
ありがたいが、ここの案内板は注意。
登山道は、この写真の右から下ってきて、この写真手前方向に左折するのだが、案内板に従うと、御池林道は直進方向に下りたくなる。直進方向にもテープ・踏み跡があるので注意。
沢まで下ると、急降は少し緩む。
2025年11月15日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:03
沢まで下ると、急降は少し緩む。
終わりに近づいたところで、黄葉の森(^^)
2025年11月15日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:08
終わりに近づいたところで、黄葉の森(^^)
御池林道付近まで下ると、登山道を横切って重機が入っている。何回か横断して登山道を下っていく。
2025年11月15日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:09
御池林道付近まで下ると、登山道を横切って重機が入っている。何回か横断して登山道を下っていく。
登山口に到着
2025年11月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:13
登山口に到着
ここから20分御池林道を歩いて戻る
2025年11月15日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:13
ここから20分御池林道を歩いて戻る
紅葉を楽しみながら戻る
2025年11月15日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:25
紅葉を楽しみながら戻る
里に戻ってきた。
2025年11月15日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/15 12:34
里に戻ってきた。
撮影機器:

感想

先週銚子ヶ口の紅葉が良かったので、続けて同じエリアの天狗堂へ。

【登り、紅葉と展望】
急登の連続で疲れたが、尾根出合(君ヶ畑分岐)からは紅葉がきれいで、
天狗堂山頂先の展望岩からの展望も良かった。
展望岩からサンヤリまで、御池岳が大迫力だった。
サンヤリに向かう途中で、霊仙山、伊吹山方面を望むこともできた。

【サンヤリ】
日影が多い。日当たりの良い場所は先客さんが休んでいたので、
何かで見た、サンヤリから少し先の突端にも展望がある、のを信じて、
少し漕いで進んでみた。
木が伸びていたが、御池岳を間近に見ることができた。
日当たりも良かったので、ここで大休憩。

【天狗堂からの下り】
落ち葉いっぱいの急降で、滑らないように気を使いながら、
立ち木をつかみながら、テープを追って下った。
ところどころの案内板(←御池林道 天狗堂→)に、安心しながら下ったが、
一ヶ所迷うところがあった。
沢が見えると傾斜も緩んで、ほっとした。
御池林道手前の重機道は、ちょっと残念。仕方ないけど。

【御池林道を駐車場まで】
御池川(愛知川源流)沿いに、紅葉を楽しみながら戻った。
途中、林道近くに熊か何かの罠が設置されていた。
定期的に(テープ?)犬か何かの唸り声が聞こえて、
今更ながら少し怖くなった。
間もなく里に着いて一安心(^^;

【鈴鹿10座】
天狗堂で、鈴鹿10座完登となった。
良く頑張りました自分(^^)
鈴鹿セブンマウンテンに含まれない滋賀県側からの鈴鹿の山は、
三重県側のアルペン的な山容とは違って、
山深い雰囲気があり気持ち良く歩くことができました。

次は、どこ登ろうかな(^^)

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