記録ID: 8944209
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ハイキング
奥秩父
六助沢右岸尾根敗退の記
2025年11月15日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 383m
- 下り
- 384m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:47
距離 2.3km
登り 383m
下り 384m
9:49
227分
スタート地点
13:36
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はないがロープ・登攀装備必須。 1100mからの岩壁直登はできなくはなさそう。今後の課題。 |
| その他周辺情報 | 大滝温泉が最寄だが、10kmほど足を延ばせば両神温泉もあるし、西武秩父駅前温泉祭の湯もある。どこの温泉もおみやげ物が充実している。 このうち両神温泉だけは700円と格安。 10月〜11月は中津峡でしし汁などの出店が出ている。 |
写真
これが噂の岩壁。
右側中段に見える木まで3〜4mってところ。
左側に立派な木が立っているので、それをゼロピンとビレイポイントにして、投げ縄で何とか登れるかも(途中支点はない、カムは効きそうなところはない、ピトンは打ち込めるリスあるかも?)。
中段テラスから右側はつるっつるの壁が3mほど。これは登れなそうだが階段状を左に登っていけば、上には灌木がありそうな感じ(近くからもそんな感じに見えるし、離れたところから観察しても上部は樹林帯っぽい)。
ソロで登る気にはならなかったが、ビレイヤーを連れていけば次回はチャレンジできそうな感じがした。宿題。
右側中段に見える木まで3〜4mってところ。
左側に立派な木が立っているので、それをゼロピンとビレイポイントにして、投げ縄で何とか登れるかも(途中支点はない、カムは効きそうなところはない、ピトンは打ち込めるリスあるかも?)。
中段テラスから右側はつるっつるの壁が3mほど。これは登れなそうだが階段状を左に登っていけば、上には灌木がありそうな感じ(近くからもそんな感じに見えるし、離れたところから観察しても上部は樹林帯っぽい)。
ソロで登る気にはならなかったが、ビレイヤーを連れていけば次回はチャレンジできそうな感じがした。宿題。
右側の下側は垂直に25m前後ありそう。
事前の調査によるとこちら側からトラバースして登れるかもしれないことが分かっているが、ここを懸垂する気にはならず、予定通り50mほど尾根を戻ってトラバースすることにした。
事前の調査によるとこちら側からトラバースして登れるかもしれないことが分かっているが、ここを懸垂する気にはならず、予定通り50mほど尾根を戻ってトラバースすることにした。
装備
| 個人装備 |
ココヘリ
トレッキングポール
ピッケル
チェーンスパイク
サングラス
レインウェア
傘
帽子
バンダナ
手袋
ツェルトセット
緊急用アルミシュラフ
救急セット
ホッカイロ
ゲイター
レインカバー
ウォーターバッグ
浄水器
バーナー
OD缶
スタビライザー
マッチ
ファイヤースターター
コッヘル
食器セット
トイペー
スコップ
コンパス
地図
笛
ナイフ
双眼鏡
財布
スマホ
社用携帯
バッテリー
予備電池
目薬
着替え
お風呂セット
食料
行動食
|
|---|---|
| 備考 | 次回1100m直登の際には、ピトンを持っていったほうが良い。 |
感想
ヤマレコで、この尾根は登れないと記載されていた記録を見て、一度見てみたいと思って秋晴れの今日出撃してみた。
レンタカーで行ったのだが雁掛トンネルに目的地をセットしたら、なんと八丁トンネル経由のルートを案内されてしまって、うかつにもかなり近づいてから気づいて、約1時間半ほど時間をロスしてしまった。朝余裕ぶっこいてラーメン食べたのも悪かった(混んでいて時間がかかった)
ということでスタートが10時近くになってしまったので、どこかで撤退も視野に入れつつ登山開始。
最初はすさまじい落ち葉攻撃で、チェンスパとピッケルに頼りっきり。急登もすごい。
途中から岩が多くなり、ついに正面にガツンと巨大岩壁がそびえたつ。
ロープソロでささっと登れるような壁ではなく、諦めて考えておいた別ルートに行こうとするが、ルートを間違えて六助沢に降りてしまった。
まあ、楽しかったからいいかということでまたいつかの宿題になりました。
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パぺ山




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