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Yamareco

記録ID: 8945112
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

岡山県鏡野町 角ヶ仙周回+香々美ダム&越畑ふるさと村 紅葉&ススキ

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
4.3km
登り
530m
下り
530m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
0:10
合計
2:51
距離 4.3km 登り 530m 下り 530m
9:43
15
旧越畑キャンプ場駐車場
9:58
32
角ヶ仙登山道道標
10:30
45
11:15
11:25
61
12:26
8
12:34
旧越畑キャンプ場駐車場
紅葉や展望を楽しむコース
歩行距離4km、歩行時間2時間45分、歩行数9,200歩、消費カロリー830Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧越畑キャンプ場駐車場に自動車を停めました。ここは3台程、少し西に同規模、さらに西に十数台の駐車場があります。今回は我々の車だけでした。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。往路の南西尾根コースは、登山口からしばらくは階段が崩れ一部はステップもなくなり、下りはよりハードになりました。復路の南尾根コースよりも緩やかなのですが、上り専用と考えてもいいかもしれません。
 復路の南尾根コースはヤブコギだと誤解されていますが、ササは体に当たるものの、かき分けずに歩けます。登った南西尾根よりも急ですが、こちらのほうが細道な分、いざとなれば手近な木の枝をつかみやすいので大丈夫です。また、シカが歩けない急斜面の細道なので、マダニがついたことはありません。
 今回のように南西尾根を登り南尾根を下りるほうが楽で安全だと思います。逆まわりだとササがかぶさってくるのであまりおすすめしません。
 今年の紅葉は5〜7日程遅れており、越畑キャンプ場のモミジは青葉から8割程の色づき具合、全体的には7割程でした。往路の角ヶ仙(つのがせん)南西尾根コースはブナ林の黄葉が見頃、ウリハダカエデ<写真40>などは色づき半ばでした。復路の南尾根コースは南西尾根コースよりも紅葉が進んでおり、コミネカエデやモミジが見られました。特にウリハダカエデが多かったのですが、だいたい色づき始めでした。

 往路の南西尾根コースは、登山口からしばらくは階段が崩れ一部はステップもなくなっています。復路の南尾根コースよりも緩やかなのですが、上り専用と考えてもいいかもしれません。
 旧越畑キャンプ場駐車場からしばらくは紅葉を見ながら旧キャンプ場内の道を歩きました。旧キャンプ場内の舗装道路には枝が多少かぶさっていますが、まだ先に道が続いており、北東方面に向かうようです。<写真16>のモミジで引き返し、土道に入りましたが、標高660m辺りで急に道がなくなったので適当に南西に下りると<写真18>のモミジがあり、そこからすぐに土道に合流できました。ここからは旧炊事棟の左を通って角ヶ仙(つのがせん)南西尾根の登山道に入りました。
 名物の道標<写真20>から丸太と土の階段状の道になりますが、のっけから丸太がなくなったり落ちたりしていました。濡れていると滑りやすい黒土なのですが、滑り過ぎてステップもとれてしまい滑らかな急斜面に戻っている箇所もありました。
 標高800m辺りの階段からは崩れがなくなり、次第に新しい階段になるので歩きやすくなります。
 標高1,030m辺りから濡れると滑りやすい黒土に断続的にステップが切ってあります。前回よりも増えているような気がしました。ステップを探しながらさらに急になった斜面を登ると頂上です。

 復路の南尾根コースは、しばらくはササが体に当たりますが足元はギリギリ見えます。登った南西尾根よりも急ですが、いざとなれば手近な木の枝をつかみやすいので大丈夫です。また、シカが歩けない急斜面の細道なので、マダニがついたことはありません。
 最初はササがきれいに刈られ歩きやすいのですが、そのうちに体に当たる細道になります。たまに足元に石が埋まっているで滑らないよう要注意です。
 標高1,090m辺りから石埋まりの上をしばらく歩きます。いつもこの辺りで微妙に逸れてしまうのですが、今回はバッチリでした。
 標高950mを切るとササが肩に当たるようになりますが、足元はギリギリ見えます。標高880mを切ると急下りは終わり、ササが当たらない道になり、そのうちなくなりました。
 標高760mを切るとT字路で、右(西)のほうが道がきれいに見えますが、左折して地形図の破線の道をキープしました。少し進むと小石がゴロゴロした沢沿い道になり、ちょろちょろ流れをまたぐ箇所がありますが、ここは雨天や雨後でも大丈夫でしょう。杉林を抜けると舗装林道(林道美作北線)に出ました。
その他周辺情報 奥津渓にあった大釣温泉は閉館しています。奥津温泉花美人の里は木曜以外の10〜19時(最終受付18時)営業、中学生以上880円です。家族風呂は休止中です。なお、12月8〜12日は臨時休業です。
01モミジ越しに香々美ダム…旧越畑キャンプ場駐車場に向かう途中に立ち寄りました。数本しかないモミジ並木全体では6割程の色づき具合でした。最も紅葉が進んだ木越しに対岸の香々美(かがみ)ダムを望みました。
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01モミジ越しに香々美ダム…旧越畑キャンプ場駐車場に向かう途中に立ち寄りました。数本しかないモミジ並木全体では6割程の色づき具合でした。最も紅葉が進んだ木越しに対岸の香々美(かがみ)ダムを望みました。
02香々美ダム湖畔モミジ…<写真01>と同じ木です。見上げて動画も撮りました。
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02香々美ダム湖畔モミジ…<写真01>と同じ木です。見上げて動画も撮りました。
03香々美ダム湖畔モミジ見上げて…朝なので暗く見えがちです。なるべく日が当たっている木を選んで見上げてみました。動画も撮りました。
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03香々美ダム湖畔モミジ見上げて…朝なので暗く見えがちです。なるべく日が当たっている木を選んで見上げてみました。動画も撮りました。
04モミジ越しに香々美ダム湖…<写真01>と同じ木です。今度はダム湖も入れて撮ってみました。
04モミジ越しに香々美ダム湖…<写真01>と同じ木です。今度はダム湖も入れて撮ってみました。
05サザンカ…越畑ふるさとセンター<写真12>の向かいのスペースに自動車を停め、南下していると舗装道路の西側にありました。直径7cm程の八重咲きで一番外側だけがピンク色です。つぼみもありますがもう見頃でした。動画も撮りました。
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05サザンカ…越畑ふるさとセンター<写真12>の向かいのスペースに自動車を停め、南下していると舗装道路の西側にありました。直径7cm程の八重咲きで一番外側だけがピンク色です。つぼみもありますがもう見頃でした。動画も撮りました。
06越畑ふるさと村第2駐車場南のモミジ…さらに南下し、第2駐車場を過ぎてすぐに1本東側の道に入りました。周辺はまだ色づき半ばのモミジがほとんどですが、この木はいい色になっていました。動画も撮りました。
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06越畑ふるさと村第2駐車場南のモミジ…さらに南下し、第2駐車場を過ぎてすぐに1本東側の道に入りました。周辺はまだ色づき半ばのモミジがほとんどですが、この木はいい色になっていました。動画も撮りました。
07越畑ふるさと村第2駐車場よりススキ越しにイチョウ&モミジ&角ヶ仙…未舗装の第2駐車場は一部ススキが群生していました。ススキ越しに北北東に黄色いイチョウ<写真09>や赤いモミジ、中央にこれから登る角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>、すぐ左手前に角ヶ仙南西尾根の950m峰、その左奥に角ヶ仙南西尾根の990m峰が見えました。ズームして動画も撮りました。
07越畑ふるさと村第2駐車場よりススキ越しにイチョウ&モミジ&角ヶ仙…未舗装の第2駐車場は一部ススキが群生していました。ススキ越しに北北東に黄色いイチョウ<写真09>や赤いモミジ、中央にこれから登る角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>、すぐ左手前に角ヶ仙南西尾根の950m峰、その左奥に角ヶ仙南西尾根の990m峰が見えました。ズームして動画も撮りました。
08越畑ふるさと村モミジ越しにふるさとの家&角ヶ仙…越畑ふるさと村のシンボル的存在の茅葺き屋根の古民家です。入口に「伝説のきこえる部屋」と書いた木札が掲げられています。手前は新葉も赤いノムラモミジという品種、下の生け垣はドウダンツツジで葉は上のほう以外は散ってしまっていました。右奥に角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>がひょっこりはん😊
08越畑ふるさと村モミジ越しにふるさとの家&角ヶ仙…越畑ふるさと村のシンボル的存在の茅葺き屋根の古民家です。入口に「伝説のきこえる部屋」と書いた木札が掲げられています。手前は新葉も赤いノムラモミジという品種、下の生け垣はドウダンツツジで葉は上のほう以外は散ってしまっていました。右奥に角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>がひょっこりはん😊
09越畑ふるさと村イチョウ…たたら記念館の右です。半分程色づいていました。
09越畑ふるさと村イチョウ…たたら記念館の右です。半分程色づいていました。
10越畑ふるさと村より角ヶ仙&モミジ越しにふるさとの家…左奥は左から角ヶ仙南西尾根の950m峰と角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>、中央はふるさとの家と手前に<写真08>とは別のノムラモミジ、のぼりの奥に隠れているのは<写真08>のノムラモミジとイチョウ<写真09>です。
10越畑ふるさと村より角ヶ仙&モミジ越しにふるさとの家…左奥は左から角ヶ仙南西尾根の950m峰と角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>、中央はふるさとの家と手前に<写真08>とは別のノムラモミジ、のぼりの奥に隠れているのは<写真08>のノムラモミジとイチョウ<写真09>です。
11越畑ふるさとセンター右奧のモミジ…越畑ふるさとセンター<写真12>の右奥(北側)にモミジが3本程並んでおり、右端の1本を見上げてみました。日当たりのせいか、残り2本はまだ色づき始めでした。
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11越畑ふるさとセンター右奧のモミジ…越畑ふるさとセンター<写真12>の右奥(北側)にモミジが3本程並んでおり、右端の1本を見上げてみました。日当たりのせいか、残り2本はまだ色づき始めでした。
12越畑ふるさとセンター…旧越畑小学校校舎です。なかなかモダンでおしゃれです。現在は避難所として使用され、普段は閉鎖されているようです。
12越畑ふるさとセンター…旧越畑小学校校舎です。なかなかモダンでおしゃれです。現在は避難所として使用され、普段は閉鎖されているようです。
13越畑ふるさとセンター前よりススキ越しにモミジ…わかりにくいですが、中央にふるさとの家<写真08,10>の茅葺き屋根がわずかに見えています。
13越畑ふるさとセンター前よりススキ越しにモミジ…わかりにくいですが、中央にふるさとの家<写真08,10>の茅葺き屋根がわずかに見えています。
14越畑ふるさとセンター前よりススキ越しに香々美ダム北北西の斜面…越畑ふるさとセンター<写真12>前の元運動場の端にススキが群生していました。
14越畑ふるさとセンター前よりススキ越しに香々美ダム北北西の斜面…越畑ふるさとセンター<写真12>前の元運動場の端にススキが群生していました。
15旧越畑キャンプ場入口付近モミジ…旧越畑キャンプ場駐車場に自動車を停めて外に出ると、これが見えたのでチェーンをまたいで入りました。2本並んでおり、どちらもこのくらいの色づき具合でした。モミジがあるのは知らなかったので、得をした気分になりました。
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15旧越畑キャンプ場入口付近モミジ…旧越畑キャンプ場駐車場に自動車を停めて外に出ると、これが見えたのでチェーンをまたいで入りました。2本並んでおり、どちらもこのくらいの色づき具合でした。モミジがあるのは知らなかったので、得をした気分になりました。
16旧越畑キャンプ場内舗装道路よりモミジ…旧キャンプ場内の舗装道路を少し進んでみました。枝が多少かぶさっていますが、まだ先に道が続いており、北東方面に向かうようです。モミジが見当たらなかったのでここで引き返しました。
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16旧越畑キャンプ場内舗装道路よりモミジ…旧キャンプ場内の舗装道路を少し進んでみました。枝が多少かぶさっていますが、まだ先に道が続いており、北東方面に向かうようです。モミジが見当たらなかったのでここで引き返しました。
17旧越畑キャンプ場内二色モミジ…土道を歩いているとたまに紅葉したモミジが見られました。これは黄色と赤が混ざってきれいでした。動画も撮りました。
17旧越畑キャンプ場内二色モミジ…土道を歩いているとたまに紅葉したモミジが見られました。これは黄色と赤が混ざってきれいでした。動画も撮りました。
18旧越畑キャンプ場内モミジズーム…標高660m辺りで急に道がなくなったので適当に南西に下りるとこれがありました。全体的に色づいており、真っ赤までもう少しでした。動画も撮りました。ここからすぐに土道に合流できました。
18旧越畑キャンプ場内モミジズーム…標高660m辺りで急に道がなくなったので適当に南西に下りるとこれがありました。全体的に色づいており、真っ赤までもう少しでした。動画も撮りました。ここからすぐに土道に合流できました。
19旧越畑キャンプ場内赤いモミジ…旧キャンプ場内ではこの木が最も赤く、全体的に色づいていました。
19旧越畑キャンプ場内赤いモミジ…旧キャンプ場内ではこの木が最も赤く、全体的に色づいていました。
20角ヶ仙登山道道標…旧炊事棟の左を通って登山道へ。角ヶ仙(つのがせん)名物の道標です。階段の崩れていない部分だけが写っているのはたまたまです。
20角ヶ仙登山道道標…旧炊事棟の左を通って登山道へ。角ヶ仙(つのがせん)名物の道標です。階段の崩れていない部分だけが写っているのはたまたまです。
21角ヶ仙南西尾根ブナ林…950m峰のピーク周辺です。道の右側にブナ林が見えました。カエデなども交じっているようです。光が当たって黄色や赤色がきれいでした。動画も撮りました。
21角ヶ仙南西尾根ブナ林…950m峰のピーク周辺です。道の右側にブナ林が見えました。カエデなども交じっているようです。光が当たって黄色や赤色がきれいでした。動画も撮りました。
22色づき半ばのモミジ…道の左です。明るいオレンジ色がきれいでした。
22色づき半ばのモミジ…道の左です。明るいオレンジ色がきれいでした。
23角ヶ仙南西尾根ブナ林&ヒノキ林…右が植林のヒノキ、左は天然のブナ林でウリハダカエデ<写真40>なども交じっているようです。歩きながら動画も撮りました。
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23角ヶ仙南西尾根ブナ林&ヒノキ林…右が植林のヒノキ、左は天然のブナ林でウリハダカエデ<写真40>なども交じっているようです。歩きながら動画も撮りました。
24赤いモミジ…道の左奥です。かなり赤くなっていました。周辺には色づきかけのウリハダカエデ<写真40>もありました。
24赤いモミジ…道の左奥です。かなり赤くなっていました。周辺には色づきかけのウリハダカエデ<写真40>もありました。
25大人の隠れ家⁉…昔から登山道の目印になっていた岩です。植物に埋もれかけでしたが、植物が刈られて年々見えやすくなっています。隙間に連れがしゃがみこんでいます。
25大人の隠れ家⁉…昔から登山道の目印になっていた岩です。植物に埋もれかけでしたが、植物が刈られて年々見えやすくなっています。隙間に連れがしゃがみこんでいます。
26角ヶ仙南西尾根の露岩…<写真25>の左から岩に上がった連れが座っています。枝かぶりですが泉山(いずみがせん)と中央峰<写真29>が見えたそうです。
26角ヶ仙南西尾根の露岩…<写真25>の左から岩に上がった連れが座っています。枝かぶりですが泉山(いずみがせん)と中央峰<写真29>が見えたそうです。
27第一リンドウ発見!…ここが最も花数が多かったです。動画も撮りました。アキノキリンソウ<写真28>撮影地点周辺には、1株1輪ずつですが10株ちかく点在していました。
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27第一リンドウ発見!…ここが最も花数が多かったです。動画も撮りました。アキノキリンソウ<写真28>撮影地点周辺には、1株1輪ずつですが10株ちかく点在していました。
28アキノキリンソウ…草丈5cm、花の直径1cm足らずのミニサイズでした。
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28アキノキリンソウ…草丈5cm、花の直径1cm足らずのミニサイズでした。
29角ヶ仙頂上より泉山&中央峰…南西方面です。左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰です。ここからピーク標<写真30>に向かって歩きながら動画を撮りました。
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29角ヶ仙頂上より泉山&中央峰…南西方面です。左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰です。ここからピーク標<写真30>に向かって歩きながら動画を撮りました。
30角ヶ仙頂上ピーク標&三角点「角ヶ仙」…標高1,152.3mの頂上三角点があります。周辺は開けており団体さんもゆっくり休憩できます。
30角ヶ仙頂上ピーク標&三角点「角ヶ仙」…標高1,152.3mの頂上三角点があります。周辺は開けており団体さんもゆっくり休憩できます。
31角ヶ仙頂上よりオオヒラ山…西方面少し北寄りに標高1,130.9m頂上三角点「三ツ子原山」のあるオオヒラ山が見えました。南東斜面は紅葉しているようです。
31角ヶ仙頂上よりオオヒラ山…西方面少し北寄りに標高1,130.9m頂上三角点「三ツ子原山」のあるオオヒラ山が見えました。南東斜面は紅葉しているようです。
32角ヶ仙頂上コミネカエデ…ピーク標<写真30>のすぐ奥です。モミジよりも浅く5裂する葉の先端は長く尖ります。この木は全体的に色づいており、真っ赤ではありませんが十分きれいでした。
32角ヶ仙頂上コミネカエデ…ピーク標<写真30>のすぐ奥です。モミジよりも浅く5裂する葉の先端は長く尖ります。この木は全体的に色づいており、真っ赤ではありませんが十分きれいでした。
33角ヶ仙頂上より角ヶ仙南西尾根越しに越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…平坦な頂上の西端辺りまで戻り、南西方面を望みました。手前は登ってきた角ヶ仙南西尾根で左が950m峰(角ヶ仙南西尾根ブナ林<写真21>撮影地点)、右が990m峰、左奥の集落は越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央奥は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、その右手前は標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山です。
33角ヶ仙頂上より角ヶ仙南西尾根越しに越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…平坦な頂上の西端辺りまで戻り、南西方面を望みました。手前は登ってきた角ヶ仙南西尾根で左が950m峰(角ヶ仙南西尾根ブナ林<写真21>撮影地点)、右が990m峰、左奥の集落は越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央奥は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、その右手前は標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山です。
34リンドウ…ピーク標<写真30>まで引き返そうとして気づきました。
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34リンドウ…ピーク標<写真30>まで引き返そうとして気づきました。
35角ヶ仙南尾根より紅葉越しに越畑ふるさと村&泉山&中央峰…南西方面です。種類はよくわかりませんでしたが紅葉した木越しに左端に越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰です。この少し北からススキロードを歩きながら動画を撮りました。
35角ヶ仙南尾根より紅葉越しに越畑ふるさと村&泉山&中央峰…南西方面です。種類はよくわかりませんでしたが紅葉した木越しに左端に越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰です。この少し北からススキロードを歩きながら動画を撮りました。
36コミネカエデ…道の左です。これも真っ赤ではありませんがいい色でした。
36コミネカエデ…道の左です。これも真っ赤ではありませんがいい色でした。
37角ヶ仙南尾根より紅葉越しに角ヶ仙南西尾根&越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…南西方面です。紅葉した木はウリハダカエデ<写真40>でしょうか。手前は登ってきた角ヶ仙南西尾根の950m峰(角ヶ仙南西尾根ブナ林<写真21>撮影地点)、少し左奥は越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央奥は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、その右手前は標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山です。
37角ヶ仙南尾根より紅葉越しに角ヶ仙南西尾根&越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…南西方面です。紅葉した木はウリハダカエデ<写真40>でしょうか。手前は登ってきた角ヶ仙南西尾根の950m峰(角ヶ仙南西尾根ブナ林<写真21>撮影地点)、少し左奥は越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺、中央奥は左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、その右手前は標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山です。
38角ヶ仙南尾根よりススキ越しに角ヶ仙南西尾根&越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…南西方面です。今度はススキと登ってきた角ヶ仙南西尾根越しに中央奥に左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、左山麓に越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺が見えました。動画も撮りました。
38角ヶ仙南尾根よりススキ越しに角ヶ仙南西尾根&越畑ふるさと村&泉山&中央峰&笠菅山…南西方面です。今度はススキと登ってきた角ヶ仙南西尾根越しに中央奥に左手前から右奥に順に1,112m峰、泉山(いずみがせん)、中央峰、左山麓に越畑ふるさと村<写真05〜14>周辺が見えました。動画も撮りました。
39モミジ…道の右です。葉の形からするとヤマモミジでしょうか。かなり色づいていましたが、側まで行けませんでした。
39モミジ…道の右です。葉の形からするとヤマモミジでしょうか。かなり色づいていましたが、側まで行けませんでした。
40ウリハダカエデ…道の右少し奧に見えました。3裂する葉の形でわかりやすいです。実は、南尾根には特に多かったのですが、だいたい色づき始めでした。これは左の木が赤、右がオレンジ色でどちらもきれいだったので動画も撮りました。
40ウリハダカエデ…道の右少し奧に見えました。3裂する葉の形でわかりやすいです。実は、南尾根には特に多かったのですが、だいたい色づき始めでした。これは左の木が赤、右がオレンジ色でどちらもきれいだったので動画も撮りました。
41三色コミネカエデ…道の右です。部分的に色づいており、黄緑色、黄色、オレンジ色とカラフルでした。
41三色コミネカエデ…道の右です。部分的に色づいており、黄緑色、黄色、オレンジ色とカラフルでした。
42ヒノキロード…標高880m辺りで急下りが終わり、しばらくすると緩やかな植林帯の間を歩くようになります。ヒノキの間を歩きながら動画も撮りました。
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42ヒノキロード…標高880m辺りで急下りが終わり、しばらくすると緩やかな植林帯の間を歩くようになります。ヒノキの間を歩きながら動画も撮りました。
43旧越畑キャンプ場駐車場東より笠菅山…舗装道路をのんびり歩いていると、西方面少し南寄りに標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山が見えました。
43旧越畑キャンプ場駐車場東より笠菅山…舗装道路をのんびり歩いていると、西方面少し南寄りに標高1,000.8m頂上三角点「正宗」のある笠菅(かさすげ)山が見えました。
44旧越畑キャンプ場駐車場東ススキ群生…舗装道路の左側です。うっすら茶色を帯びていますが、遠目にはまだきれいでした。
44旧越畑キャンプ場駐車場東ススキ群生…舗装道路の左側です。うっすら茶色を帯びていますが、遠目にはまだきれいでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 手袋(防水加工) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター)

感想

【人気紅葉スポット奥津渓を避け、隠れ紅葉スポット香々美ダムと越畑ふるさと村へ】
 この日の前日、岡山県北部のいくつかの紅葉スポットで見頃との情報が出ていました。せっかくの機会なので、紅葉観賞を兼ねた山行を計画しました。
 岡山県で有名な紅葉スポットに鏡野町の奥津渓があるのですが、土日は南から北への一方通行などの交通規制があるにもかかわらず、かなり混雑します。国道179号線も特に南下するほうが渋滞し、道の駅も駐車場に入る渋滞が起こるので、この時期には近寄らないようにしています。しかし、鏡野町の紅葉も年に一度は楽しみたいものです。そこで、紅葉穴場スポットとして奥津渓の東に位置する香々美(かがみ)ダム<写真01〜04>と越畑(こしはた)ふるさと村<写真05〜14>に寄ることにしました。

 香々美(かがみ)ダムの対岸、県道75号線沿いの車2台分程の駐車スペースに停め、まずはダム湖畔の紅葉を観賞しました。モミジ並木は数本しかありませんが、全体では6割程の色づき具合、そのうちの1本は全体的に色づいて7割程でした。今年も夏は猛暑でしたが急に寒くなったので、県北は平年よりも5〜7日程度遅れているだけのようです。朝は日当たりがいまいちですが、それでも見上げて日に透かしてみると、なかなかいい色に見えました。

 越畑(こしはた)ふるさと村<写真05〜14>は香々美(かがみ)ダム<写真01〜04>の北、車で1分の所にあります。北北西に花知ヶ仙(はなちがせん)、南西に泉山(いずみがせん)、北東に角ヶ仙(つのがせん)と、周囲を1,000m前後の山々に囲まれ、香々美川(かがみがわ)沿いにあり、茅葺き屋根の民家が点在している昔ながらの農村風景が残る静かな山里です。ちなみに、岡山県のふるさと村の制度は個別の建物ではな く、伝統的な建物や風景が残っている地域単位で景観を保護し、整備を進めていこうというものです。昭和49年(1974年)4月に八塔寺(はっとうじ)ふるさと村、大高下(おおこうげ)ふるさと村と共に岡山県で初めてふるさと村に指定されました。岡山観光WEBでは「インスタ映えする岡山のおすすめ紅葉スポット5選」として紹介されている紅葉スポットの穴場でもあります。
 今年7月13日にはなかった駐車場が2か所もありました。越畑ふるさとセンター<写真12>に上がる道の分岐点に第1駐車場の道標、そこから少し南下した所に未舗装の第2駐車場があります。いつもどおりふるさとセンター<写真12>の向かいのスペースに停めました。1台駐車中でしたが、イベント用の白いテントがあったので、駐車場はふるさとセンター前の舗装部分及び旧運動場のほうだったのかもしれません。
 11月3日(月祝)に第31回「越畑ふるさと村秋の紅葉まつり」が行われたようですが、その頃にはまだ色づき始めだったでしょう。紅葉狩りで訪れる方々で賑わうことも予想していましたが、時間がまだ早かったのか、訪問者は1組、途中でもう1組増えただけでした。
 車外に出てまずは南下、第2駐車場を過ぎてすぐに1本東側の道に入りました。周辺はまだ色づき半ばのモミジがほとんどでした。1本だけ目立っていたのを動画にも撮り、引き返しながら紅葉を探しました。未舗装の第2駐車場は一部ススキが群生していました。ススキ越しに北北東に黄色いイチョウ<写真09>や赤いモミジ、これから登る角ヶ仙(つのがせん)<写真29〜33>が見えてテンションが上がりました。
 たたら記念館の右のイチョウ<写真09>は半分程色づいていました。ここから道標に従い、東に延びる丸太と土の階段状の道を下りました。ここはモミジ並木ですが、色づき始めでした。南北に延びるモミジ並木道に出合うと、ちょうど5割程色づいた木があり、1組おられました。ここは午前中は薄暗くあまり観賞には向かないかもしれません。色づき始めから5割程まで、全体的には4割程の色づき具合です。北上して道の北端から民家脇の細道を通り県道75号線に出ると、車を停めた所よりも北でした。ふるさとの家<写真08,10>前のノムラモミジは1本はまだ少しどす黒く、もう1本はなかなかきれいでした。
 越畑(こしはた)ふるさと村全体では4割程、見頃には1週間早かったかもしれません。

【角ヶ仙は隠れ紅葉スポット】
 越畑ふるさと村<写真05〜14>を出た後、3km程北東に進み、旧越畑キャンプ場駐車場に自動車を停めました。
 角ヶ仙(つのがせん)は中国百名山のひとつです。山名は、左右に裾野を広げた円錐型の山容が牛の角を思わせることからつけられたとする説があります。ただ、牛の角の形には程遠く、どちらかというとおむすび型です。それでも、山麓にある越畑集落のシンボルとして“越畑のマッターホルン”といわれています。
 この山は見た目よりも急で、登山道のある南西尾根、南尾根ともに大人でもハードに感じます。しかし、毎年、9月初めに岡山市の保育園児がこれを登ります😱なお、後述しますが、階段地獄と評されていた南西尾根コースは、登山口からしばらくは階段が崩れ一部はステップもなくなり、下りはよりハードになりました。保育園児が登るマッターホルンなんか楽勝だろうと思われた方、これをピストンする保育園児を想像しながら頑張ってください😁
 ちなみに、復路の南尾根コースはヤブコギだと誤解されていますが、ササは体に当たるものの、かき分けずに歩けます。登った南西尾根よりも急ですが、こちらのほうが細道な分、いざとなれば手近な木の枝をつかみやすいので大丈夫です。また、シカが歩けない急斜面の細道なので、マダニがついたことはありません。今回のように南西尾根を登り南尾根を下りるほうが楽で安全だと思います。逆まわりだとササがかぶさってくるのであまりおすすめしません。

 紅葉の時期に角ヶ仙を訪問するのは初めてでしたが、旧越畑キャンプ場駐車場に自動車を停めて外に出ると、紅葉したモミジ<写真15>が見えたのでチェーンをまたいで入りました。登山を開始して早々に見られるとは思いませんでした。旧キャンプ場のモミジは青葉から8割程の色づき具合、全体的には7割程でした。
 モミジを見ながら旧キャンプ場内の舗装道路を少し進んでみました。枝が多少かぶさっていますが、まだ先に道が続いており、北東方面に向かうようです。<写真16>のモミジで引き返し、今度は土道を歩きながら紅葉狩り。標高660m辺りで急に道がなくなったので適当に南西に下りると<写真18>のモミジがあり、そこからすぐに土道に合流できました。
 ここからはいつもどおり、旧炊事棟の左を通って角ヶ仙(つのがせん)南西尾根の登山道へ。名物の道標<写真20>から丸太と土の階段状の道になりますが、のっけから丸太がなくなったり落ちたりしていました。濡れていると滑りやすい黒土なのですが、滑り過ぎてステップもとれてしまい滑らかな急斜面に戻っている箇所もありました。この時期は落ち葉が積もり、難易度がさらにアップ😅復路の南尾根コースよりも緩やかなのですが、上り専用と考えてもいいかもしれません。
 標高800m辺りの階段からは崩れがなくなり、次第に新しい階段になるので歩きやすくなります。
 950m峰のピーク周辺では、道の右側にブナ林<写真21>が見えました。カエデなども交じっているようです。光が当たって黄色や赤色がきれいでした。木陰で展望が効かない道が続きますが、ここは癒やしの空間でした。ブナは終わったと思っていたので、間に合ってよかったです。
 また、紅葉が早いイメージのあるウリハダカエデ<写真40>もたまに見られますが、日当たり具合で色がいまいちだったり、色づき半ばだったりする木がほとんどでした。やはり、山中の紅葉も数日遅れているようです。
 標高1,030m辺りから濡れると滑りやすい黒土に断続的にステップが切ってあります。前回よりも増えているような気がしました。
 この時期はさすがに花は期待していませんでしたが、標高1,070m辺りからリンドウ<写真27,34>が見られるようになりました。1輪だけの小さな株ですが、角ヶ仙(つのがせん)頂上<写真29〜33>まで10株程点在していました。
 ステップを探しながらさらに急になった斜面を登ると頂上です。この日は天気が良かったので期待通りの展望でしたが、周辺の山々の紅葉は逆光でよくわからず、後日、写真で確認😅ピーク標<写真30>のすぐ奥にコミネカエデ<写真32>が生えているのには気づいていませんでした。きれいな朱色で真っ赤までもう少し、十分きれいでした。

 往路の南西尾根をピストンされる方のほうが多いのですが、いつものように南尾根コースへ。最初はササがきれいに刈られ歩きやすいのですが、そのうちに体に当たる細道になります。
 しばらくは登ってきた角ヶ仙南西尾根の紅葉や泉山(いずみがせん)、山行前に立ち寄った越畑(こしはた)ふるさと村<写真05〜14>などが見えるので、ササは気にならずにすみます。ただし、よそ見していると足元に埋まった石で滑るので要注意。
 標高1,090m辺りから石埋まりの上をしばらく歩きます。いつもこの辺りで微妙に逸れてしまうのですが、今回はバッチリでした。
 往路の南西尾根よりも紅葉は進んでおり、コミネカエデやモミジが見られました。特にウリハダカエデが多かったのですが、だいたい色づき始めでした。1週間遅ければ紅葉ロードを歩けたかもしれません。
 ススキが生えていたのは意外でした。群生を動画に撮ったおかげで那岐山(なぎさん)、滝山、広戸仙(ひろどせん)の三座が見えることに気づきました。
 標高950mを切るとササが肩に当たるようになりますが、足元はギリギリ見えます。標高880mを切ると急下りは終わり、ササが当たらない道になり、そのうちなくなりました。
 標高760mを切るとT字路で、右(西)のほうが道がきれいに見えますが、左折して地形図の破線の道をキープしました。少し進むと小石がゴロゴロした沢沿い道になり、ちょろちょろ流れをまたぐ箇所がありますが、ここは雨天や雨後でも大丈夫でしょう。
 杉林を抜けると舗装林道(林道美作北線)に出ました。

 今回は期待通り、麓だけでなく、山中でも紅葉シーンが何度も見られました。しかし、見頃間近であったにもかかわらず、他にどなたもおられませんでした。おかげで、気を遣うことなく、ゆっくりと紅葉観賞ができました。角ヶ仙はまさに隠れ紅葉スポットでした。ハズレでも香々美(かがみ)ダム<写真01〜04>と越畑(こしはた)ふるさと村<写真05〜14>があるからいいだろうくらいに思っていたので、なおさらうれしかったです。“越畑のマッターホルン”はやはりいい山ですね😊



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