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Yamareco

記録ID: 8950424
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

丹波(虚空蔵山,八王子山,白髪岳,松尾山,火とぼし山,音羽山)

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
22.6km
登り
1,799m
下り
1,780m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:38
合計
6:43
距離 22.6km 登り 1,824m 下り 1,802m
7:23
16
7:39
7:42
16
7:58
8:02
0
8:01
8:02
12
8:25
2
8:27
12
8:39
4
8:43
8:45
9
8:54
18
9:12
5
9:16
12
9:29
93
11:19
11:20
34
11:54
12:12
9
12:20
20
12:40
12:48
8
12:55
19
13:14
13:15
11
13:26
13:27
6
13:33
13:34
5
13:50
13:54
7
14:02
14:03
4
14:06
5
14:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き JR福知山線 藍本駅7時11分着
帰り 同じく 篠山口駅15時12分発
コース状況/
危険箇所等
とても歩きやすい
道は明瞭
白髪岳直下(上り下りとも)の岩場は要注意

虚空蔵山と白髪岳をつなぐ油井から不来坂の峠道はだめ、おすすめしません
上手く電線巡視道を辿れたらマシなのかもしれないが、自分は外して獣道を無理矢理歩いた
藍本駅
電車が10分遅れてのスタート
1
藍本駅
電車が10分遅れてのスタート
登山口はまだ先
空が綺麗
正面は虚空蔵山ではありません
1
登山口はまだ先
空が綺麗
正面は虚空蔵山ではありません
こっちが本物
池霧に水鳥
登山口に近畿自然歩道の案内
以前裏切られた思い出があるので
過信しないでおく
登山口に近畿自然歩道の案内
以前裏切られた思い出があるので
過信しないでおく
昨日見た宝樹より繋がりが濃い
でも名前はつけてもらってない
2
昨日見た宝樹より繋がりが濃い
でも名前はつけてもらってない
虚空蔵寺にお参りの方は石舟で手を洗うこと
はい!
1
虚空蔵寺にお参りの方は石舟で手を洗うこと
はい!
なかなかの急登ですな
2
なかなかの急登ですな
いい感じの写真を撮りたかったが
無理であった
1
いい感じの写真を撮りたかったが
無理であった
こっちは上手く撮れたと思う
虚空蔵山も丹波攻めの被害者だそうで
明智光秀は破壊神なのかもしれない
2
こっちは上手く撮れたと思う
虚空蔵山も丹波攻めの被害者だそうで
明智光秀は破壊神なのかもしれない
陶の郷からの分岐
道標が陶器になっているので
末永く案内してくれるはず
陶の郷からの分岐
道標が陶器になっているので
末永く案内してくれるはず
見晴らしポイント
3
見晴らしポイント
からの景色
三田の山たち
2
からの景色
三田の山たち
少し西側には
雄岡と雌岡も確認できた
2
少し西側には
雄岡と雌岡も確認できた
山頂到着
いいペースで来れた
2
山頂到着
いいペースで来れた
ここから先のトレイルが心配だったが
いい感じのみちになっていた
2
ここから先のトレイルが心配だったが
いい感じのみちになっていた
これから歩く山が見えてる
結構遠いなぁ
急がねば
1
これから歩く山が見えてる
結構遠いなぁ
急がねば
八王子山は眺望なし
だけどここまでの稜線歩きは素晴らしい
1
八王子山は眺望なし
だけどここまでの稜線歩きは素晴らしい
今歩いてる稜線に平行するようにして
愛宕山からの稜線が続く
この道には泣かされたなぁ
1
今歩いてる稜線に平行するようにして
愛宕山からの稜線が続く
この道には泣かされたなぁ
振り返って
虚空蔵さんと王子さま
2
振り返って
虚空蔵さんと王子さま
多紀連山
また歩きたいな
2
多紀連山
また歩きたいな
オータニさーん
山上山を下れば最初のパートは終了
1
山上山を下れば最初のパートは終了
少しワイルド
少しだけね
1
少しワイルド
少しだけね
一旦下山
ここを虚空蔵山登山口と言い切るには
無理があると思う
1
一旦下山
ここを虚空蔵山登山口と言い切るには
無理があると思う
白髪山へ向かうために油井と不来坂を峠道でつなぎます
油井の住吉神社の向こうに道があるはず
1
白髪山へ向かうために油井と不来坂を峠道でつなぎます
油井の住吉神社の向こうに道があるはず
苔むした境内
ちゃんと道が続いてますように
1
苔むした境内
ちゃんと道が続いてますように
あっ道ついてるね
1
あっ道ついてるね
いや気のせいだったわ
獣道を繋いでとにかく向こう側へ
2
いや気のせいだったわ
獣道を繋いでとにかく向こう側へ
文字通り峠を越えた
巡視道を上手く見つけれたら
もっと楽だったのかもしれない
1
文字通り峠を越えた
巡視道を上手く見つけれたら
もっと楽だったのかもしれない
小屋の手間手の草むらから出てきた
下りは明瞭な巡視道だった
本日の最難関はこの道だろう
1
小屋の手間手の草むらから出てきた
下りは明瞭な巡視道だった
本日の最難関はこの道だろう
デカンショ街道には沢山の車が行き交っていた
デカンショ街道には沢山の車が行き交っていた
ローソンで整えます
ありがたい
ローソンで整えます
ありがたい
上手く撮れてないけど獅子舞が民家を回ってました
笛の拍子が軽やかで良い
1
上手く撮れてないけど獅子舞が民家を回ってました
笛の拍子が軽やかで良い
きれいな山容です
白髪は見当たらない
赤髪に染め直したようだ
2
きれいな山容です
白髪は見当たらない
赤髪に染め直したようだ
なんか陽射しが柔らかくて
小さな春のような日和ですね
こんな日は小春日和と呼ぶことにします
気に入った方は使って下さい
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なんか陽射しが柔らかくて
小さな春のような日和ですね
こんな日は小春日和と呼ぶことにします
気に入った方は使って下さい
二股の右は松尾山
左は白髪山
周回コースでどちらからでもどうぞ
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二股の右は松尾山
左は白髪山
周回コースでどちらからでもどうぞ
お茶の花なんですね
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お茶の花なんですね
鹿物語?
『小鹿のバンビ』かはたまた『鹿男あをによし』か
正しくは丹波篠山市のホームページに詳しい
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鹿物語?
『小鹿のバンビ』かはたまた『鹿男あをによし』か
正しくは丹波篠山市のホームページに詳しい
登山口まで結構歩く登山口で休憩が必要なやつ
登山口まで結構歩く登山口で休憩が必要なやつ
階段はついているが結構急である
2
階段はついているが結構急である
寄り道した展望地から素晴らしい眺めが
2
寄り道した展望地から素晴らしい眺めが
歩いてきた山が見えている
2
歩いてきた山が見えている
山頂直下は険しい岩場になっていた
2
山頂直下は険しい岩場になっていた
白髪山山頂!
白髪山のイメージは
宮崎駿ではなく菅原文太だろう
2
白髪山のイメージは
宮崎駿ではなく菅原文太だろう
三田の山々
どこだったかな?
2
どこだったかな?
山頂でコーヒーブレイク
2
山頂でコーヒーブレイク
西光寺山だと思う
今年の正月休みに、登ったなぁ
2
西光寺山だと思う
今年の正月休みに、登ったなぁ
寄り道なのかな?
水山
展望まーくがあったが
さっき、素晴らしい景色をみたので
寄らずでもよかったか
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寄り道なのかな?
水山
展望まーくがあったが
さっき、素晴らしい景色をみたので
寄らずでもよかったか
いや、実に良い道
2
いや、実に良い道
松尾山到着
次に向かう道を
ご夫婦っぽい二人組に教えてもらうが
意見が合わない
でも険悪なムードにはならないので
笑みがこぼれる
2
松尾山到着
次に向かう道を
ご夫婦っぽい二人組に教えてもらうが
意見が合わない
でも険悪なムードにはならないので
笑みがこぼれる
こんな感じでずっと快適
2
こんな感じでずっと快適
いい道なので気分が良い
疲れを感じさせない
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いい道なので気分が良い
疲れを感じさせない
夫婦杉
夫婦円満の象徴はよくあるが
この杉は少し距離をとって交わることはないし
離れることもない
2
夫婦杉
夫婦円満の象徴はよくあるが
この杉は少し距離をとって交わることはないし
離れることもない
戦国の世はなんとも無情なのだと思う
1
戦国の世はなんとも無情なのだと思う
多紀連山三兄弟
いやーホントに気持ちが良いですよ
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いやーホントに気持ちが良いですよ
最後は檜の木立をゆるゆる進んでいく
1
最後は檜の木立をゆるゆる進んでいく
ゴン太杉は枯れてしまってもなお
御神木のお勤めを果たしていた
2
ゴン太杉は枯れてしまってもなお
御神木のお勤めを果たしていた
八幡神社に無事下山を報告
1
八幡神社に無事下山を報告
立派な杉の木は凛々しい
1
立派な杉の木は凛々しい
公園で思いの丈をギターで表現する若者はカッコ良い
2
公園で思いの丈をギターで表現する若者はカッコ良い
鳥居の向こうにガソリンスタンドがあって面白い
鳥居の向こうにガソリンスタンドがあって面白い
お土産を買いに少し寄り道
黒豆ソフトで〆
2
お土産を買いに少し寄り道
黒豆ソフトで〆
篠山口駅から電車に揺られて
お疲れ山でした
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篠山口駅から電車に揺られて
お疲れ山でした

感想

天気のタイミングが合わず何度か延期になっていた今回の道
今季一の天気に恵まれて最高の山行だった
虚空蔵山パートは山頂までの登りで少し持っていかれるが
八王子山までつなぐトレイルが最高に気持ちが良い
しっかり踏み跡がついた道は倒木も泥濘も無くただただ素直に稜線を繋ぐ
時折見せる眺望は遥か遠くまで見渡せる
白髪山からの縦走路もよく整備されていて快適であった
アップダウンもほどほどで
急登を我慢して白髪山まで登ってしまえばその後の登り返しは楽しめる程度の高低差で案内板を読みながら進むと
いつの間にか距離を稼ぎあっと言う間に下山していた
もう少し歩いていたい衝動に駆られる

今回は2つの縦走を無理矢理つないだがつなぎパートはイマイチだった
山道にこだわらず分かりやすい道を選んだほうが良いのかもしれない
つなぎパートで遭難とか何やってるかわからんですもんね
とはいえ、それぞれの縦走路が最高過ぎてそれも忘れるくらいなのである

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