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Yamareco

記録ID: 8950533
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ハイキング
中国

日本一危険な饅頭はなかったのかなあ(投入堂)

2025年11月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
3.3km
登り
421m
下り
424m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:31
合計
2:26
距離 3.3km 登り 421m 下り 424m
11:33
9
11:46
11:59
46
12:45
12:52
48
13:40
13:44
3
13:57
13:59
0
13:59
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三徳山への階段の反対側に50台ほど停められる区画舗装駐車場があります。お手洗いあります。電波届きます。階段のすぐ近くに路上駐車している車もありましたが・・・ 道はストレスなくて、駐車場に降りていくところだけ少し狭いです。
コース状況/
危険箇所等
一本道で、迷い込んではいけないところなどにはロープが張ってあります。よほどのことがなければ迷わないと思います。普通の山道を予想していたら、鎖場があったりしてちょっと厄介でした。ポールを持ち込めないとかで手を使う必要はありますので、グローブははめておいた方がいいでしょう。岩はあまり滑りませんが、土質は時々スリッピーです。本堂400円+投入堂800円が必要で、投入堂へは二人以上でないと登れません(ソロでは入れません)。ふたつ目の受付で装備をチェックされますが、山靴とバックパックなら大丈夫です。受付で草履、藁の滑り止め、軍手などを売っています。三輪山とかと違って、写真禁止の箇所はないそうです。
三徳山への階段の反対側に50台ほど停められる区画舗装駐車場があります。お手洗いあります。電波届きます。
2025年11月16日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/16 11:31
三徳山への階段の反対側に50台ほど停められる区画舗装駐車場があります。お手洗いあります。電波届きます。
ここからお寺に登っていきます。
2025年11月16日 11:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:39
ここからお寺に登っていきます。
参拝料は、本堂が400円、投入堂が800円ですが、それぞれ別の受付で徴収されます。
2025年11月16日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:44
参拝料は、本堂が400円、投入堂が800円ですが、それぞれ別の受付で徴収されます。
ここが投入堂参拝登山の受付。滑りやすい靴だと、草履への履き替え、滑り止めの藁の装着などを指示されます。ポールはここより先では使えないので、ここで預けます。なお、ソロでの入山は駄目らしいので、二人以上で。
2025年11月16日 11:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:53
ここが投入堂参拝登山の受付。滑りやすい靴だと、草履への履き替え、滑り止めの藁の装着などを指示されます。ポールはここより先では使えないので、ここで預けます。なお、ソロでの入山は駄目らしいので、二人以上で。
いきなり巨木。
2025年11月16日 11:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:53
いきなり巨木。
2025年11月16日 11:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:54
まもなく、岩を登ったり、木の根を登ったりが始まりました。
2025年11月16日 11:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 11:57
まもなく、岩を登ったり、木の根を登ったりが始まりました。
2025年11月16日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:06
2025年11月16日 12:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:07
岩自体はあまり滑らないのですが、ここは鎖もないので、適当に岩を持ったりしながら登りました。
2025年11月16日 12:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:23
岩自体はあまり滑らないのですが、ここは鎖もないので、適当に岩を持ったりしながら登りました。
その後、文殊堂の脇を登る鎖場。同行者がここでギブアップしましたが、私の装備では引っ張り上げることもできないので、とにかくここは根性で登って貰いました。
2025年11月16日 12:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:29
その後、文殊堂の脇を登る鎖場。同行者がここでギブアップしましたが、私の装備では引っ張り上げることもできないので、とにかくここは根性で登って貰いました。
胎内巡りを過ぎると。
2025年11月16日 12:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:44
胎内巡りを過ぎると。
投入堂を拝むことができます。
2025年11月16日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:46
投入堂を拝むことができます。
できるだけ上に登ってみました。
2025年11月16日 12:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:47
できるだけ上に登ってみました。
2025年11月16日 12:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:47
下山にかかります。
2025年11月16日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 12:50
下山にかかります。
この鎖のところで同行者と合流。なんとか降りて貰いました。
2025年11月16日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 13:05
この鎖のところで同行者と合流。なんとか降りて貰いました。
ようやく降りてきました。木の根元にあるのは水琴窟です。
2025年11月16日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 13:46
ようやく降りてきました。木の根元にあるのは水琴窟です。
2025年11月16日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 13:47
2025年11月16日 13:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年11月16日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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11/16 13:48
宝喜温泉館へ。瑞穂宝木ICのすぐ近くです。源泉掛け流しで加温加水なしで550円。
2025年11月16日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/16 14:38
宝喜温泉館へ。瑞穂宝木ICのすぐ近くです。源泉掛け流しで加温加水なしで550円。

感想

下蒜山を9時に下山し、その後近くを観光することにして、まず蒜山大山スカイラインへ。続いて、以前から行ってみたかった投入堂を目指すことにしました。ただまあ、「日本一危険な国宝」と呼ばれていることは知っていましたが、それ以上の下調べを怠っていたため、そこそこ装備が整っていたらまあ普通に行けるだろうと高をくくっていました。道中、投入せんべいとか、日本一危険な饅頭とか売っているのかなあとのんきなことを言っていました(結局、お昼ご飯を食べられずに行動していました)。

駐車場到着後、道を渡って三徳山へ。入山料を2箇所(計1200円)でそれぞれ納め、ポールは預けさせられ、スニーカーの方々が藁の滑り止めを付けているのを横目に国宝拝観の道を進みます。ロープが張ってあるが、それは立入禁止を示すものであり、上り下りの補助ではないと書かれています。いきなり岩があって、手を使った方がよさそうでした。その後も、まあ普通の山登りと言えば違和感はないのですが、山に慣れてない人ならどん引きするだろうなという道が続き、文殊堂の下くらいに鎖場。岩下り恐怖症の同行者はここでギブアップ。しかし、鎖場の途中まで登ってしまったので、叱咤して登り切って貰いました。

その後はひとりで投入堂へ。受付で藁草履に履き替えた方もおられ、靴よりも歩きやすいようなこともおっしゃっていました。いかにも外国人が多そうなところでしたが、意外にも数名だけ。その後温泉(源泉掛け流しで加温加水なしで550円)に入って京都まで。ただ、中国道の渋滞につかまるなど、まとまった昼食は結局ありつけず。

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