6時に久住竹田運動公園に車をデポして、大分から熊本へ。
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11/16 6:52
6時に久住竹田運動公園に車をデポして、大分から熊本へ。
今日のスタートポイント。
ついに豊後街道シリーズも肥後国に入りました。
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11/16 7:13
今日のスタートポイント。
ついに豊後街道シリーズも肥後国に入りました。
坂梨の天神橋
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11/16 7:18
坂梨の天神橋
観音堂。
今日も無事繋げることができますように。
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11/16 7:26
観音堂。
今日も無事繋げることができますように。
坂梨宿の出口に小さな祠がありました。
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11/16 7:30
坂梨宿の出口に小さな祠がありました。
ここから豊後街道最大の難所「滝室坂」へ向かいます。
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11/16 7:37
ここから豊後街道最大の難所「滝室坂」へ向かいます。
滝室坂の石畳。
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11/16 7:42
滝室坂の石畳。
ここが現在歩ける最奥地点。
同時にカメラの電池が切れました💦
直進で旧県道(廃道)、左折で豊後街道。
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11/16 7:50
ここが現在歩ける最奥地点。
同時にカメラの電池が切れました💦
直進で旧県道(廃道)、左折で豊後街道。
ここは左側に街道が伸びるが、薮って歩けないので沢を歩く。
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11/16 7:55
ここは左側に街道が伸びるが、薮って歩けないので沢を歩く。
このあたりは坂の終わりまでずっと石畳で舗装されていた。
今も痕跡が残る。
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11/16 7:57
このあたりは坂の終わりまでずっと石畳で舗装されていた。
今も痕跡が残る。
最大の難所。
昔は土が盛られて普通に通過できたようだ。平成2年くらいまでは、ここにも木のハシゴがかかっていて歩けたそうだが、今は切れる寸前のトラロープのみ。
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11/16 8:02
最大の難所。
昔は土が盛られて普通に通過できたようだ。平成2年くらいまでは、ここにも木のハシゴがかかっていて歩けたそうだが、今は切れる寸前のトラロープのみ。
一人ずつ慎重に上る。
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11/16 8:04
一人ずつ慎重に上る。
しばらく沢を登って右側に登ると街道跡。
下を少し視察したけど、やっぱり寸断されていた。
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11/16 8:23
しばらく沢を登って右側に登ると街道跡。
下を少し視察したけど、やっぱり寸断されていた。
ここから先は砂防ダムの建設に伴い大きく破損している。
素直に対岸に渡る。
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11/16 8:27
ここから先は砂防ダムの建設に伴い大きく破損している。
素直に対岸に渡る。
一部薮在り。
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11/16 8:31
一部薮在り。
昔はこの標柱に、「豊後街道こっち」みたいな看板がついていたようだが、今はなくなっていた。
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11/16 8:34
昔はこの標柱に、「豊後街道こっち」みたいな看板がついていたようだが、今はなくなっていた。
ここから続きへ。
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11/16 8:36
ここから続きへ。
街道は左側を走る。
残念ながら歩けないレベルの笹藪なので少し迂回。
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11/16 8:39
街道は左側を走る。
残念ながら歩けないレベルの笹藪なので少し迂回。
ちょっと迷ったが、自分の調査を信じて斜面を登ったら見事に街道と合流できた。
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11/16 8:50
ちょっと迷ったが、自分の調査を信じて斜面を登ったら見事に街道と合流できた。
植林で分かりにくくなっているものの、道ははっきりしています。
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11/16 8:54
植林で分かりにくくなっているものの、道ははっきりしています。
幅広の道。
石畳の跡は見つかりませんでした。
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11/16 8:57
幅広の道。
石畳の跡は見つかりませんでした。
ミツマタのつぼみ。
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11/16 9:02
ミツマタのつぼみ。
街道は4回折り曲がりながら上へ。
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11/16 9:07
街道は4回折り曲がりながら上へ。
滝室坂の峠に到着。
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11/16 9:11
滝室坂の峠に到着。
ここから先は林道として再利用されていました。
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11/16 9:15
ここから先は林道として再利用されていました。
ここが入り口。
カヲの墓には寄っていません。
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11/16 9:19
ここが入り口。
カヲの墓には寄っていません。
少し歩くと街道の凹道に至る。
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11/16 9:27
少し歩くと街道の凹道に至る。
掘られた道。
自然と水が流れるので、足下はぬかるんでいる。
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11/16 9:30
掘られた道。
自然と水が流れるので、足下はぬかるんでいる。
このあたりはまだ快適です。
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11/16 9:36
このあたりはまだ快適です。
この先砂防ダムになっていた。
確かに街道後ではあるけど、整備されなくなって水が流れることで堀が深くなり川になって土砂災害を引き起こしたようだ。
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11/16 9:41
この先砂防ダムになっていた。
確かに街道後ではあるけど、整備されなくなって水が流れることで堀が深くなり川になって土砂災害を引き起こしたようだ。
砂防ダムの下は護岸工事されており、歩こうと思えば歩けそう。
ただ、護岸の傾斜が急なので、帰ってこられるかのリスクも考え、今回はやめておきました。
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11/16 9:43
砂防ダムの下は護岸工事されており、歩こうと思えば歩けそう。
ただ、護岸の傾斜が急なので、帰ってこられるかのリスクも考え、今回はやめておきました。
ツリフネソウ。
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11/16 9:45
ツリフネソウ。
十四里塚。
この奥50mということはやはり先ほどの川が街道だったと言うことでしょう。
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11/16 9:53
十四里塚。
この奥50mということはやはり先ほどの川が街道だったと言うことでしょう。
今年は紅葉の季節が短かった。
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11/16 9:59
今年は紅葉の季節が短かった。
しばらく歩いて、コンクリート護岸がなくなったくらいから、街道に復帰。
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11/16 10:08
しばらく歩いて、コンクリート護岸がなくなったくらいから、街道に復帰。
すさまじい薮区間が50mほどあったので堪らず避難しました。
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11/16 10:16
すさまじい薮区間が50mほどあったので堪らず避難しました。
薮を抜けた。
ここからしばらくは快適な道。
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11/16 10:20
薮を抜けた。
ここからしばらくは快適な道。
この区間は谷の道ではなく、山肌に凹道が作られている。
自然地形ではあり得ない。
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11/16 10:24
この区間は谷の道ではなく、山肌に凹道が作られている。
自然地形ではあり得ない。
途中一カ所で土砂災害にて巨大なガリーとなっていた。
さすがにここは生身では下れません。
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11/16 10:26
途中一カ所で土砂災害にて巨大なガリーとなっていた。
さすがにここは生身では下れません。
一旦谷底へ下り、そのまま直進も考えたが、巨大な水たまりがあって断念した。
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11/16 10:33
一旦谷底へ下り、そのまま直進も考えたが、巨大な水たまりがあって断念した。
上に登ると旧道がある。
残りの区間はこっちで我慢です。
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11/16 10:36
上に登ると旧道がある。
残りの区間はこっちで我慢です。
ここから出てきた。
この先、街道復帰は諦めて、道の駅まで。
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11/16 10:40
ここから出てきた。
この先、街道復帰は諦めて、道の駅まで。
道の駅波野到着。
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11/16 10:50
道の駅波野到着。
馬コロッケ\300
結構疲れたのでありがたいです。
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11/16 10:57
馬コロッケ\300
結構疲れたのでありがたいです。
笹倉宿を通過してここから街道へ復帰。
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11/16 11:17
笹倉宿を通過してここから街道へ復帰。
火の神様のようだ。
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11/16 11:22
火の神様のようだ。
十五里塚跡。
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11/16 11:27
十五里塚跡。
軽車道となっているのでらくらくです。
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11/16 11:36
軽車道となっているのでらくらくです。
へき谷到着。
ここから登り返す。
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11/16 11:40
へき谷到着。
ここから登り返す。
このあたりが熊本城ー鶴崎の中間地点。
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11/16 11:45
このあたりが熊本城ー鶴崎の中間地点。
水恩碑の分岐
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11/16 11:52
水恩碑の分岐
やはり凹道。
このあたりも気を抜いたら川になりそうです。
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11/16 11:55
やはり凹道。
このあたりも気を抜いたら川になりそうです。
ちょっとだけ石畳と思われる構造在り。
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11/16 11:56
ちょっとだけ石畳と思われる構造在り。
戸無ヶ原を通過中。
昔は建物が一軒も無い区間だったのが由来でしょうか。
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11/16 12:01
戸無ヶ原を通過中。
昔は建物が一軒も無い区間だったのが由来でしょうか。
弁天坂の石畳。
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11/16 12:08
弁天坂の石畳。
ここは明らかな構造が残る。
粗めの石なので滑らないように注意してください。
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11/16 12:10
ここは明らかな構造が残る。
粗めの石なので滑らないように注意してください。
鞍掛櫟。
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11/16 12:11
鞍掛櫟。
御休憩所跡。
奥に茶屋跡。
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11/16 12:20
御休憩所跡。
奥に茶屋跡。
十六里塚がこの近くにあった。
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11/16 12:25
十六里塚がこの近くにあった。
ここから境の松坂へ。
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11/16 12:29
ここから境の松坂へ。
立派な石畳が待っていました。
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11/16 12:33
立派な石畳が待っていました。
よく管理されているので、保存状態は一番いいかもしれません。
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11/16 12:34
よく管理されているので、保存状態は一番いいかもしれません。
一旦切り返すポイント。
傾斜のことをよく考えられています。
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11/16 12:38
一旦切り返すポイント。
傾斜のことをよく考えられています。
ここが豊後ー肥後国境。
大分県に帰ってきました。
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11/16 12:41
ここが豊後ー肥後国境。
大分県に帰ってきました。
三本松の交差点より。
九重山が見えるとほっとしますね。
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11/16 13:07
三本松の交差点より。
九重山が見えるとほっとしますね。
おそらくこの付近に十七里塚があったと思う。
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11/16 13:19
おそらくこの付近に十七里塚があったと思う。
足手荒神。
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11/16 13:21
足手荒神。
豊後街道の大分県側の標識が復活しました。
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11/16 13:28
豊後街道の大分県側の標識が復活しました。
大師堂。
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11/16 13:33
大師堂。
米賀橋。
この橋は架け替えられたもののようです。
本当はこのちょっと上流(滝のさらに奥)にあって、集落内を街道が通っていたようだ。
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11/16 13:34
米賀橋。
この橋は架け替えられたもののようです。
本当はこのちょっと上流(滝のさらに奥)にあって、集落内を街道が通っていたようだ。
米賀の滝。
思ったより迫力がある。
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11/16 13:35
米賀の滝。
思ったより迫力がある。
灰迫の赤樫
這迫とも。
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11/16 13:43
灰迫の赤樫
這迫とも。
今日はいい天気なので久住は人だらけだと思います。
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11/16 13:52
今日はいい天気なので久住は人だらけだと思います。
白丹の湧水。
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11/16 13:55
白丹の湧水。
奥に祠がありました。
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11/16 13:56
奥に祠がありました。
構集落に入る。
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11/16 14:04
構集落に入る。
光照寺。
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11/16 14:06
光照寺。
このあたりの風景は昔とあまり変わらなさそうです。
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11/16 14:18
このあたりの風景は昔とあまり変わらなさそうです。
稲荷神社。
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11/16 14:27
稲荷神社。
神馬の石橋。
このあたりに神馬山があるそうだけど、P590.7mでしょうか。
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11/16 14:33
神馬の石橋。
このあたりに神馬山があるそうだけど、P590.7mでしょうか。
階段の上には石仏と祈念碑と廃墟。
廃墟の感じから何らかのお堂があったと思われます。
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11/16 14:42
階段の上には石仏と祈念碑と廃墟。
廃墟の感じから何らかのお堂があったと思われます。
一里山石燈籠
ここが十八里塚。
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11/16 14:45
一里山石燈籠
ここが十八里塚。
天満社。
左竹田みち
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11/16 14:55
天満社。
左竹田みち
これが疑惑の看板。
矢印の先は行き止まりの集落。
太い道は平成か昭和の新しい道。
一旦信じて太い道を歩いたが、構造的には外れだと思われます。
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11/16 15:00
これが疑惑の看板。
矢印の先は行き止まりの集落。
太い道は平成か昭和の新しい道。
一旦信じて太い道を歩いたが、構造的には外れだと思われます。
久住宿に入りました。
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11/16 15:16
久住宿に入りました。
やっぱり気になったので、当初の下調べのとおりの道も歩いた。
おそらくこれが正解です。
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11/16 15:22
やっぱり気になったので、当初の下調べのとおりの道も歩いた。
おそらくこれが正解です。
思ったより遅くなってしまった。
そしてここからが地味に遠いです。
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11/16 15:29
思ったより遅くなってしまった。
そしてここからが地味に遠いです。
久住神社。
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11/16 15:36
久住神社。
なんとか明るいうちに到着。
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11/16 15:48
なんとか明るいうちに到着。
難所のある27キロ、お疲れさまでした。阿蘇方面に向かう時によく見る地名がたくさんあり、徒歩だとこんなふうに進むのかと感心しながら読ませていただきました。
今市の石畳しか歩いてないけど、立派に石畳が残っている場所もあるのですね。いつか訪れてみたいです。
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