記録ID: 8953303
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山
2025年11月16日(日) [日帰り]

憲ちゃん
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 853m
- 下り
- 854m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:45
距離 10.1km
登り 853m
下り 854m
7:02
2分
スタート地点
11:50
ゴール地点
| 天候 | 秋の高気圧に覆われて 雲一つない快晴 頂上10° ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名神で湖東三山スマートインター降りて 下道 約25分 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
迷い箇所ほぼ無し 帰りの川渡り 少し分かりづらかった |
| その他周辺情報 | 河内の風穴 かわちのかざあな 日本の滋賀県 犬上郡 多賀町 大字河内 宮前[註 2] にある石灰洞(横穴)である鍋尻山北東尾根の地下を中心に広がっており[13]、淀川水系である芹川の支流であるエチガ谷に開口する洞窟学上は「河内風穴(かわちのかざあな)」が正しいとされる 第1層のホール、大広間の高い位置から、大広間(画面全体)と観光洞洞口(外光が差し込む中央部)を望む。 所在地 鈴鹿山脈の北西末端部地域内 鈴鹿衝上地塊の域内[1] 滋賀県犬上郡多賀町大字河内字宮前 地先 深度 88.0 m 総延長 約10,020 m 標高 265 m [2] 地質 北鈴鹿層群 霊仙山石灰岩層 多賀石灰洞地下水系[5] 一般公開 第1層の一部(『大広間』)、第2層の一部 照明 電灯あり 特徴 大阪教育大学ケイビング部[2]・ひみず会[2] 総延長は約10,020 m[20] で、日本国内第4位の長さを誇る。関西で最長かつ最も規模の大きい鍾乳洞である[13][2][7]。数多くの洞窟がある鈴鹿山脈北部石灰岩地域(近江カルスト地帯[6][12])の多賀町の中で唯一[13][註 3]、また、滋賀県内で唯一の観光洞(内部が一般公開されている洞窟)であり[13][8]、河内観光協会により管理されている[22]。 1950年(昭和25年)7月24日、日本初の国定公園として琵琶湖国定公園が指定された。大字霊仙の一部および大字河内は琵琶湖国定公園の普通地域になっており、この区域には河内風穴とその周辺地域も含まれている[23][24][註 4]。そのため、木・竹・苔・土・石などの採取は禁止されている[28]。1959年(昭和34年)2月10日には「河内の風穴」名義(読み:かわちのふうけつ)で滋賀県指定天然記念物となった[13]。2001年(平成13年)12月には環境省が「河内風穴」名義(読み:かわちのふうけつ)で「日本の重要湿地500」に選定している 多賀大社 古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。 日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。 生命(いのち)の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。 春のしだれ桜、秋の奥書院の紅葉なども見事で、近辺には彦根城や湖東三山、琵琶湖などの名所にも恵まれ、年間約170万人の参拝者を迎えています。 |
写真
霊仙山
霊仙山(りょうぜんざん、りょうぜんやま)は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094 mの山。山の東山腹は岐阜県大垣市上石津町と不破郡関ケ原町に属する。北側には伊吹山が対峙している。『花の百名山』[4]として花の多い山であることが知られていて[5]、シーズン中は多くの登山者が訪れる。
山体は石灰岩からなり、なだらかな山の上部にはカレンフェルトやドリーネなどのカルスト地形が見られ[7]、「近江カルスト」の一角をなしている[10]。山頂部には窪みが多数あり、「お虎ヶ池」はドリーネにたまった池とみられている。南西の山麓には河内風穴の鍾乳洞がある。多賀町の北東部に位置している山頂からは近江盆地と琵琶湖が一望できる。
南西尾根の近江展望台から望む霊仙山の頂上部、石灰岩が散乱する稜線で、フクジュソウやヤマシャクヤクの群生地がある。
スキー場などの大規模開発がほとんど行われていないため、豊かな自然が残っている。比較的登りやすいなだらかな山であり、登山道も整備されているため、登山初心者を始め登山客に人気が高い。山頂部にあるお虎ヶ池には霊仙神社がある。冬には、日本海側の若狭湾方面からの季節風の影響を受け雪雲が流れ込み易く[2]、山頂部は1 mを越える積雪となることが多い。
霊仙山(りょうぜんざん、りょうぜんやま)は、滋賀県の犬上郡多賀町と米原市にまたがる鈴鹿山脈の最北に位置する標高1,094 mの山。山の東山腹は岐阜県大垣市上石津町と不破郡関ケ原町に属する。北側には伊吹山が対峙している。『花の百名山』[4]として花の多い山であることが知られていて[5]、シーズン中は多くの登山者が訪れる。
山体は石灰岩からなり、なだらかな山の上部にはカレンフェルトやドリーネなどのカルスト地形が見られ[7]、「近江カルスト」の一角をなしている[10]。山頂部には窪みが多数あり、「お虎ヶ池」はドリーネにたまった池とみられている。南西の山麓には河内風穴の鍾乳洞がある。多賀町の北東部に位置している山頂からは近江盆地と琵琶湖が一望できる。
南西尾根の近江展望台から望む霊仙山の頂上部、石灰岩が散乱する稜線で、フクジュソウやヤマシャクヤクの群生地がある。
スキー場などの大規模開発がほとんど行われていないため、豊かな自然が残っている。比較的登りやすいなだらかな山であり、登山道も整備されているため、登山初心者を始め登山客に人気が高い。山頂部にあるお虎ヶ池には霊仙神社がある。冬には、日本海側の若狭湾方面からの季節風の影響を受け雪雲が流れ込み易く[2]、山頂部は1 mを越える積雪となることが多い。
霊山神社
霊仙山の山頂台地には、いくつもの池が点在しています。その中で最も大きく代表的といえる池がこのお虎ヶ池です。
登山道沿いに位置しており池のほとりに霊仙神社が鎮座されお虎ヶ池が御神体です。その昔 山頂に霊仙寺が建立されそこで研いだ米の水が溜まって山頂の北側にある「お虎ヶ池」となりそれが流れ出して「漆ヶ滝」ができたと云われています。また形は琵琶湖に似ており数々の雨乞信仰にまつわる話も残っているとのことです。
霊仙山の山頂台地には、いくつもの池が点在しています。その中で最も大きく代表的といえる池がこのお虎ヶ池です。
登山道沿いに位置しており池のほとりに霊仙神社が鎮座されお虎ヶ池が御神体です。その昔 山頂に霊仙寺が建立されそこで研いだ米の水が溜まって山頂の北側にある「お虎ヶ池」となりそれが流れ出して「漆ヶ滝」ができたと云われています。また形は琵琶湖に似ており数々の雨乞信仰にまつわる話も残っているとのことです。
感想
快晴予報で滋賀の眺望サイコーな
霊仙山に登山行きました。
7時登山開始予定の為
大阪市内を5時出発
名神は湖東三山スマートインター下車
登山口にある2箇所の駐車場はギリギリ
駐車出来ました。
無料です。
反時計回りのルートで
笹峠迄は眺望は余り良くなかったですが
岩場からは抜け感サイコーで
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