越後 登川・日向沢スラブ(純正・沢ヤ交流会)

- GPS
- 04:05
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 511m
- 下り
- 535m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:06
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 備考 | ①沢名はtamoshima調べにて「渓流釣場事典(鈴野 1979)」より日向沢と判明。 ②P986は長平ヱ沢頭と名がついている ③その他参加者 Instagramアカウント @ai.16ima @yuto_hayama0303 @samayoi.club @masakimizouchi @teketokazu |
|---|
感想
なんだか良くわからんが、沢ヤ交流会は凄い空間だった。
そこにいれた事が沢ヤとして幸せだったし、ゴルオヂを創って良かったと思った。
ありがとうKC。
ありがとう日本の沢ヤ達。
南魚沼イチ盛り上がった?純正沢屋交流会の翌日は、沢に行く気マンマンの皆さんでクソ沢訪問。
何故か、発起人のKCがいない…
史上最もクソな入渓点から始まる沢(?)
けんじりさんをして変クラ史でも例がない入渓点とのこと。
この沢は名前すら分からず、ピークの名前から長平ヱ沢かなと思ってたが、たもしま先生調べで「日向沢」と判明。
樋排水から始まるクソ沢。一滴の水も流れていないが、フルウェットの人、交流会と同じ服装の人、11人も集まればそれぞれのスタイルがある。
沢と呼べるかも怪しい沢を2.30分登ると傾斜の強いスラブが始まる。
スラブはスタスタ歩ける系ではなく、手足を使って登る系。 スラブの幅は狭いが比高差200mほど続き、長平ヱ沢頭に直接詰め上がる。 長平ヱ沢頭は眺望抜群、けんじりさんがドローンを飛ばして記念撮影したりのんびりした。
下山は反対側のスラブを降る予定だったが、とても歩いて下降できる傾斜じゃないので藪と露岩ミックスの尾根を降る。とても眺めが良い尾根で楽しい。
最後は11人で藪を掻き分けて戻ってきた。
まぁ、沢の内容はともかく、10人を超える人数で遊べ、交流会会場から数分で着く場所としてはベストな選択だったような気がする!
今後誰も登らないと思われる貴重なスラブ記録となりました。
みなさま、遠路はるばる交流会にご参加いただきありがとうございました!
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けんじり
クズミサワ
mooree
fallove0413
きむ
団栗林 権蔵






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