ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8955677
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

新テント泊ザック お試し歩荷キャンプ(神戸市北区 鎌倉峡)

2025年11月16日(日) 〜 2025年11月17日(月)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
10.7km
登り
99m
下り
109m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:00
休憩
0:00
合計
1:00
距離 5.1km 登り 50m 下り 61m
14:09
60
スタート地点
2日目
山行
1:01
休憩
0:00
合計
1:01
距離 5.5km 登り 50m 下り 57m
8:01
61
9:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神鉄道場駅から徒歩で約1時間(JR道場駅から約30分)今回は神戸電鉄ルートを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
やまびこ茶屋までは全て舗装路です
神鉄道場駅からスタート
2025年11月16日 14:11撮影 by  SH-M29, SHARP
1
11/16 14:11
神鉄道場駅からスタート
2025年11月16日 14:14撮影 by  SH-M29, SHARP
1
11/16 14:14
2025年11月16日 14:19撮影 by  SH-M29, SHARP
11/16 14:19
田園風景を見ながら進みます
2025年11月16日 14:22撮影 by  SH-M29, SHARP
11/16 14:22
田園風景を見ながら進みます
この辺りから道幅が狭くなります。車の場合は離合困難なので要注意。今回は徒歩なので、のんびりと気楽に歩きます。
2025年11月16日 15:04撮影 by  SH-M29, SHARP
11/16 15:04
この辺りから道幅が狭くなります。車の場合は離合困難なので要注意。今回は徒歩なので、のんびりと気楽に歩きます。
やまびこ茶屋
このすぐ右下に川原があり、そこで野営します。
2025年11月16日 15:09撮影 by  SH-M29, SHARP
11/16 15:09
やまびこ茶屋
このすぐ右下に川原があり、そこで野営します。
新しいテント泊用ザック MILLET サースフェーNX50+
2025年11月16日 15:14撮影 by  SH-M29, SHARP
1
11/16 15:14
新しいテント泊用ザック MILLET サースフェーNX50+
晩ごはん
2025年11月16日 16:44撮影 by  SH-M29, SHARP
2
11/16 16:44
晩ごはん
暗くなったので、幕内でホットウイスキー
2025年11月16日 17:43撮影 by  SH-M29, SHARP
2
11/16 17:43
暗くなったので、幕内でホットウイスキー
翌朝
2025年11月17日 07:54撮影 by  SH-M29, SHARP
11/17 7:54
翌朝
このようなテントが張れるスペースがいくつかあります。キャンプ場ではなく、川原で野営をさせていただくというものです。
2025年11月17日 07:54撮影 by  SH-M29, SHARP
2
11/17 7:54
このようなテントが張れるスペースがいくつかあります。キャンプ場ではなく、川原で野営をさせていただくというものです。
撮影機器:

感想

 テント泊用ザックとして、新たにMILLETのサースフェーNX50+(以下、サースフェー50)を導入しましたので、試しに歩荷キャンプに行ってきました。
 これまでは、グレゴリーのバルトロ75を愛用し、17〜18キロを担いでいましたが、寄る年波に勝てず、軽量化が必須と感じていました。とはいえ、今流行りのULは自分の山行スタイルには馴染まないので、現行のスタイルを維持しつつ軽量化を図ることにしました。
 最初に目をつけたのがザックです。最終候補として、重量が同程度のサースフェー50とミステリーランチのレイディックス57に絞りました。レイディックスは人気商品のため、行きつけの山用品店に展示がなく、背負い心地が確認できないことから諦めました。一方、サースフェーは10年ほど前に同シリーズの30+5を購入した経験から、快適な背負い心地が予想されること、さらに15リットル程度の拡張性があることなどを総合的に勘案し、サースフェー50に決定しました。
 これまで使用していたバルトロ75の重量が2626g、これに対してサースフェー50が1750gです。もちろん、必要な荷物をパッキングできることが前提となりますが、これだけで876gの軽量化になります。サースフェーの場合、60Lになると背面長の調整機構が付くなどにより2400gになりますが、50Lは30Lからの延長で基本構造が同じであるため、その差は250gしかありません。これが、サースフェーの中でも50を選択した理由です。
 ザック以外にも、雨具の新調や装備の見直しなどにより、最終的に14.3キロ(OD缶、一泊分の食料・行動食、水2.5L、ウイスキー200mlを含む。トレッキングポール、スマホは含まない)となりました。
 次に課題となるのはテントだと思っています。現在使用しているものは総重量が2キロですが、例えば、プロモンテのVEL-20 3Sに更新すれば800gの軽量化になります。いわゆるULテントのため、強度が低下することに伴う耐候性の脆弱化が懸念されますが、800gの軽量化は大変魅力的であり13キロ台が視野に入ってきます。
 もう少し、色々と悩んでみたいと思います。
 長文失礼しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら