京都 北大路08:03発 32系統 広河原行バスに乗って、08:46に"百井別れ"バス停に降り立ちました。人里離れた山中のバス停で、降車したのは私1人。バスの他の乗客からは「こんな辺鄙な場所で降りるなんて、変なオッサンやな」といった眼差しで見送らました。1日朝夕2便だけです。登山者専用のバス停と言っても過言ではありません。
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11/15 8:52
京都 北大路08:03発 32系統 広河原行バスに乗って、08:46に"百井別れ"バス停に降り立ちました。人里離れた山中のバス停で、降車したのは私1人。バスの他の乗客からは「こんな辺鄙な場所で降りるなんて、変なオッサンやな」といった眼差しで見送らました。1日朝夕2便だけです。登山者専用のバス停と言っても過言ではありません。
バス停から最初の山、天ヶ岳の登山口がある百井峠までは国道477号線を30分ほど歩きます。舗装路とは言え、急な傾斜のため走ることはできません。
2025年11月15日 08:57撮影
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バス停から最初の山、天ヶ岳の登山口がある百井峠までは国道477号線を30分ほど歩きます。舗装路とは言え、急な傾斜のため走ることはできません。
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やがて舗装路の右に天ヶ岳へと続く登山道が現れます。
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やがて舗装路の右に天ヶ岳へと続く登山道が現れます。
2025年11月15日 09:17撮影
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コース全般、道はよく整備されていて歩きやすいです。
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コース全般、道はよく整備されていて歩きやすいです。
寂光院への標識が所々に立っていました。寂光院は本日の3座目、翠黛山の麓の神社です。
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寂光院への標識が所々に立っていました。寂光院は本日の3座目、翠黛山の麓の神社です。
木漏れ日の中、落ち葉が積もった道を進みます
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木漏れ日の中、落ち葉が積もった道を進みます
やがて右手に天ヶ岳への分岐が現れます。天ヶ岳へはこの標識からピストンになります。
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やがて右手に天ヶ岳への分岐が現れます。天ヶ岳へはこの標識からピストンになります。
分岐から6分で天ヶ岳山頂に到着。山頂は展望なしです。
2025年11月15日 09:36撮影
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分岐から6分で天ヶ岳山頂に到着。山頂は展望なしです。
再び縦走路に戻って、次の焼杉山を目指します。紅葉の道がきれいです。
2025年11月15日 09:43撮影
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再び縦走路に戻って、次の焼杉山を目指します。紅葉の道がきれいです。
天ヶ岳からの下りで木々の間から次の焼杉山が姿を現し始めました
2025年11月15日 09:56撮影
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天ヶ岳からの下りで木々の間から次の焼杉山が姿を現し始めました
地形図の566mのポイントまでずっと下ってゆきます
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地形図の566mのポイントまでずっと下ってゆきます
566mのポイントに到着しました。ここは3分岐になっています。写真の太い木の後ろの坂道を上ると焼杉山へ最短で登る近道になります。
2025年11月15日 10:16撮影
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566mのポイントに到着しました。ここは3分岐になっています。写真の太い木の後ろの坂道を上ると焼杉山へ最短で登る近道になります。
近道はわずかな踏み跡とまばらなガイドテープを頼りに進みます。ルートフィンディングな道は緊張するので結構楽しいです。
2025年11月15日 10:34撮影
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近道はわずかな踏み跡とまばらなガイドテープを頼りに進みます。ルートフィンディングな道は緊張するので結構楽しいです。
分岐から20分ほどでメインルートに合流しました
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11/15 10:43
分岐から20分ほどでメインルートに合流しました
焼杉山山頂です。展望はありません。
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11/15 10:45
焼杉山山頂です。展望はありません。
三等三角点にタッチ
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三等三角点にタッチ
メインルートはこのようにガイドテープが頻繁にありますので、まず迷うことはありません。
2025年11月15日 10:45撮影
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メインルートはこのようにガイドテープが頻繁にありますので、まず迷うことはありません。
標識の金毘羅山の方向へ進みます。次に登る翠黛山の次の山です。
2025年11月15日 10:55撮影
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11/15 10:55
標識の金毘羅山の方向へ進みます。次に登る翠黛山の次の山です。
縦走路らしい馬の背道を進みます
2025年11月15日 11:01撮影
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11/15 11:01
縦走路らしい馬の背道を進みます
地形図の474mのポイント手前の5分岐の場所に来ました。翠黛山に向けて直進です。
2025年11月15日 11:11撮影
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11/15 11:11
地形図の474mのポイント手前の5分岐の場所に来ました。翠黛山に向けて直進です。
翠黛山山頂です。やはり展望はありません。
2025年11月15日 11:31撮影
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11/15 11:31
翠黛山山頂です。やはり展望はありません。
2025年11月15日 11:31撮影
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11/15 11:31
翠黛山を下り、次の金毘羅山に進みます。距離は短いのですが、今までの縦走路とは比べ物にならない、極端な急斜面のアップダウンでした。
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11/15 11:39
翠黛山を下り、次の金毘羅山に進みます。距離は短いのですが、今までの縦走路とは比べ物にならない、極端な急斜面のアップダウンでした。
急斜面のトラバース道ですが、なぜか踏み跡が途切れています
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11/15 11:53
急斜面のトラバース道ですが、なぜか踏み跡が途切れています
斜面の上を見上げるとガイドテープがありました。この斜面を登れということのようです。マジか〜。
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11/15 11:52
斜面の上を見上げるとガイドテープがありました。この斜面を登れということのようです。マジか〜。
山頂の神社に到着、と思ったら違っていました。山頂はさらに先のピークです。ちなみに神社手前が3分岐となっており、金毘羅山へは分岐からピストンになります。
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11/15 11:57
山頂の神社に到着、と思ったら違っていました。山頂はさらに先のピークです。ちなみに神社手前が3分岐となっており、金毘羅山へは分岐からピストンになります。
山頂に向けて険しい道を進みます
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11/15 11:58
山頂に向けて険しい道を進みます
ようやく金毘羅山山頂です。やはり展望はありません。
2025年11月15日 12:03撮影
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11/15 12:03
ようやく金毘羅山山頂です。やはり展望はありません。
金毘羅山はロッククライミングの山でもあるようです。道理で険しいはずです。
2025年11月15日 12:03撮影
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11/15 12:03
金毘羅山はロッククライミングの山でもあるようです。道理で険しいはずです。
三等三角点にタッチ
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11/15 12:03
三等三角点にタッチ
金毘羅山を降り、次の瓢箪崩山へ向かいます。途中、案内板がありました。この図の「江文峠」で県道を横断します。途中、2回右折する必要があるようです。
2025年11月15日 12:11撮影
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11/15 12:11
金毘羅山を降り、次の瓢箪崩山へ向かいます。途中、案内板がありました。この図の「江文峠」で県道を横断します。途中、2回右折する必要があるようです。
ようやく展望のある箇所に出ました。眼下に大原の町みが見えます。正面の山はおそらく梶山でしょうか。大原の里10名山の残りの1座ですので、いずれは登ることになる山です。
2025年11月15日 12:12撮影
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11/15 12:12
ようやく展望のある箇所に出ました。眼下に大原の町みが見えます。正面の山はおそらく梶山でしょうか。大原の里10名山の残りの1座ですので、いずれは登ることになる山です。
最初の右折ポイントです。直進するとロッククライミングゲレンデだそうなので少し覗いてみたい気がしましたが、江文峠への道を進みます。
2025年11月15日 12:16撮影
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11/15 12:16
最初の右折ポイントです。直進するとロッククライミングゲレンデだそうなので少し覗いてみたい気がしましたが、江文峠への道を進みます。
2つ目の右折ポイントです
2025年11月15日 12:29撮影
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11/15 12:29
2つ目の右折ポイントです
峠まで雰囲気の良い道が続きます
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11/15 12:29
峠まで雰囲気の良い道が続きます
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11/15 12:33
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11/15 12:35
県道に出ました。江文峠です。
2025年11月15日 12:40撮影
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11/15 12:40
県道に出ました。江文峠です。
峠道周辺も紅葉が進んでいました
2025年11月15日 12:42撮影
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11/15 12:42
峠道周辺も紅葉が進んでいました
道路わきに京都一周トレイルの標識がありました。そう言えば5年前の京都一周トレイルでこの県道を走ったことがありました。懐かしい。。
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11/15 12:42
道路わきに京都一周トレイルの標識がありました。そう言えば5年前の京都一周トレイルでこの県道を走ったことがありました。懐かしい。。
県道を渡ってすぐ左手に瓢箪崩山への登山口があります。のっけから結構な急斜面を登ることになります。
2025年11月15日 12:43撮影
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11/15 12:43
県道を渡ってすぐ左手に瓢箪崩山への登山口があります。のっけから結構な急斜面を登ることになります。
地形図の5分岐の場所です。標識に従って"寒谷峠 - 瓢箪崩山"方向へ進みます。箕ノ裏ヶ岳は「大原の里」には含まれていませんが、人気のある里山のようです。
2025年11月15日 13:16撮影
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11/15 13:16
地形図の5分岐の場所です。標識に従って"寒谷峠 - 瓢箪崩山"方向へ進みます。箕ノ裏ヶ岳は「大原の里」には含まれていませんが、人気のある里山のようです。
寒谷峠に到着しました。ここから瓢箪崩山へは片道10分ほどのピストンになります。
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11/15 13:44
寒谷峠に到着しました。ここから瓢箪崩山へは片道10分ほどのピストンになります。
山頂に到着
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11/15 13:53
山頂に到着
三等三角点にタッチ
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11/15 13:54
三等三角点にタッチ
山頂から東側には木々の間から比叡山
2025年11月15日 13:54撮影
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11/15 13:54
山頂から東側には木々の間から比叡山
西側には岩倉町の町並み
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11/15 13:58
西側には岩倉町の町並み
さきほどの寒谷峠に戻って、岩倉町へ下山することにします
2025年11月15日 14:08撮影
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11/15 14:08
さきほどの寒谷峠に戻って、岩倉町へ下山することにします
下山路は最初は急な下りでしたが
2025年11月15日 14:22撮影
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11/15 14:22
下山路は最初は急な下りでしたが
すぐに林道になります
2025年11月15日 14:30撮影
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11/15 14:30
すぐに林道になります
林道途中の御廟所
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11/15 14:37
林道途中の御廟所
住宅街に出ました。登山終了です。下山後に出た場所は学生時代に暮らしたアパートの前の道です。アパートはすでに無くなっており、きれいな戸建て住宅が建っていました。(以降はおまけの岩倉散策です)
2025年11月15日 14:54撮影
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11/15 14:54
住宅街に出ました。登山終了です。下山後に出た場所は学生時代に暮らしたアパートの前の道です。アパートはすでに無くなっており、きれいな戸建て住宅が建っていました。(以降はおまけの岩倉散策です)
懐かしい場所でしたので、歩いて国際会館に向かうことにしました。
2025年11月15日 14:55撮影
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11/15 14:55
懐かしい場所でしたので、歩いて国際会館に向かうことにしました。
かつてバイトをしていたローソン岩倉中町店(FC店)は無くなっていましたが、お隣の今井酒店は形を変えて続けられていました。当時、店主がローソンのオーナーをされていました。ちょうど店主さんが表に出てこられたので数十年振りにご挨拶することができました。昔話に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことができました。
2025年11月15日 15:09撮影
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11/15 15:09
かつてバイトをしていたローソン岩倉中町店(FC店)は無くなっていましたが、お隣の今井酒店は形を変えて続けられていました。当時、店主がローソンのオーナーをされていました。ちょうど店主さんが表に出てこられたので数十年振りにご挨拶することができました。昔話に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことができました。
岩倉駅です。簡素なホームは昔とかわらずです。
2025年11月15日 15:21撮影
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岩倉駅です。簡素なホームは昔とかわらずです。
同志社高校のグランドです。背景は比叡山。
2025年11月15日 15:24撮影
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同志社高校のグランドです。背景は比叡山。
岩倉川沿いの道を下ります
2025年11月15日 15:28撮影
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11/15 15:28
岩倉川沿いの道を下ります
紅葉がきれいな場所でした
2025年11月15日 15:29撮影
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11/15 15:29
紅葉がきれいな場所でした
本日のゴールは王将宝ヶ池店です
2025年11月15日 15:34撮影
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11/15 15:34
本日のゴールは王将宝ヶ池店です
昔よく行った店で定番の料理を注文。お疲れ様でした〜。
2025年11月15日 15:47撮影
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11/15 15:47
昔よく行った店で定番の料理を注文。お疲れ様でした〜。
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