記録ID: 8963174
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ハイキング
四国
バースデきっぷで行く伊予小富士（旅ログ）
2025年11月20日(木) [日帰り]
愛媛県
けいじ
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 00:53
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 301m
- 下り
- 301m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
船
高浜港は伊予鉄道高浜駅前すぐ https://gogoshima-ferry.com/timetable_faretable/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
高浜港出発時から真正面に小富士山が見える 登山道は、ほぼ真正面の小富士山山頂へ向かって一気に登る 泊港〜小富士山登山口 泊港到着時、港正面奥の民家の壁に「小富士山登山道」の標識がある この標識がある家の角の小径を山へ向かって右折 小径の入口には小富士山登山口の標識もある 風情のある古い木造家屋の間を小道を進むと程なく階段を登り集落を抜けると日当たりの良い伊予柑畑とレモン畑を斜面を登る 小富士山登山口〜小富士山 小富士山登山口では一旦直角に左折。ここには直進する踏み跡の薄い藪漕ぎ道もあるが間違えて進入しないように 左手に泊の集落を俯瞰しながら程なく右へ折れ、ほぼ直登する 標高200mの笠石さん分岐から三段の折りとなって山頂へ向けて急勾配を一気に登る 山頂へ近づくにつれ勾配がきつくなる 登山道そのものは以前に重整備されたようだが、直近の手入れはあまり行き届いておらず、草藪が形成されつつある 鬱蒼とした雑木林を登り詰めると徐々に勾配がキツクなり、樹林が薄くなり草藪地帯に入ると山頂はすぐ 頂上は一体も雑木林になっており三角点へは短いながらも藪漕ぎをしなければ到達しない 三角点を過ぎて雑木林を山の反対側へ行くと周防灘の大パノラマが広がる |
写真
バースデイきっぷ（グリーン車用）15,000円誕生月の連続3日、JR四国全線・土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り放題
バースデイきっぷ（自由席用）12,000円もある
1
11/18 23:51
バースデイきっぷ（グリーン車用）15,000円
誕生月の連続3日、JR四国全線・土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り放題
バースデイきっぷ（自由席用）12,000円もある
誕生月の連続3日、JR四国全線・土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り放題
バースデイきっぷ（自由席用）12,000円もある
キハ185系「剣山」国鉄色リバイバル塗装車 徳島→阿波池田乗車
2000系が淘汰されるなかキハ185系が残っているというのが、頑丈な国鉄型の凄いところ
3
11/19 1:21
キハ185系「剣山」
国鉄色リバイバル塗装車 徳島→阿波池田乗車
2000系が淘汰されるなかキハ185系が残っているというのが、頑丈な国鉄型の凄いところ
国鉄色リバイバル塗装車 徳島→阿波池田乗車
2000系が淘汰されるなかキハ185系が残っているというのが、頑丈な国鉄型の凄いところ
2700系気動車 あかいアンパンマン列車「南風」
阿波池田→高知乗車
阿波池田→高知乗車
アンパンマン列車デッキアンパンマンシートは半室グリーン車ナノでトイレへ行く際は否応無しにアンパンマンとその仲間達に見送られるコトになる
3
11/19 11:33
アンパンマン列車デッキ
アンパンマンシートは半室グリーン車ナノでトイレへ行く際は否応無しにアンパンマンとその仲間達に見送られるコトになる
アンパンマンシートは半室グリーン車ナノでトイレへ行く際は否応無しにアンパンマンとその仲間達に見送られるコトになる
アンパンマンシート
幼児連れの方で満席
さすがにビジネスマンはアンパンマンシートには乗車していなかった
幼児連れの方で満席
さすがにビジネスマンはアンパンマンシートには乗車していなかった
2000系気動車 復刻!初代アンパンマン列車「あしずり」
高知→窪川乗車
高知→窪川乗車
予土線 キハ54 バケットシートのオールロングシート
JR北海道のキハ54と同じ形式とは思えないような内装
JR北海道のキハ54と同じ形式とは思えないような内装
宇和島駅とうちゃこ
左端には2000系「パンこうじょうのなかま号」が停車中
左端には2000系「パンこうじょうのなかま号」が停車中
N2000系気動車 「宇和海」2号車には2000系「パンこうじょうのなかま号」を連結
宇和島から岡山、高松へ行く場合は全列車松山乗り換えとなった
直通列車が無くなりトテモ残念
宇和島→松山乗車
1
11/19 7:25
N2000系気動車 「宇和海」
2号車には2000系「パンこうじょうのなかま号」を連結
宇和島から岡山、高松へ行く場合は全列車松山乗り換えとなった
直通列車が無くなりトテモ残念
宇和島→松山乗車
2号車には2000系「パンこうじょうのなかま号」を連結
宇和島から岡山、高松へ行く場合は全列車松山乗り換えとなった
直通列車が無くなりトテモ残念
宇和島→松山乗車
伊予鉄道 モハ50形 1965年製造
唸るような吊り掛け式モーター音を響かせて松山の街を走る
道後温泉まで乗車
唸るような吊り掛け式モーター音を響かせて松山の街を走る
道後温泉まで乗車
伊予鉄道高浜線大手町駅「ダイヤモンドクロス」路面電車と郊外線の線路が直角にクロスする
伊予鉄道は路面電車と平面交差が有るため郊外線も高浜線のみが路面電車と同じDC600V
2
11/20 9:57
伊予鉄道高浜線大手町駅「ダイヤモンドクロス」
路面電車と郊外線の線路が直角にクロスする
伊予鉄道は路面電車と平面交差が有るため郊外線も高浜線のみが路面電車と同じDC600V
路面電車と郊外線の線路が直角にクロスする
伊予鉄道は路面電車と平面交差が有るため郊外線も高浜線のみが路面電車と同じDC600V
伊予鉄道高浜線 700系電車
元々は京王帝都電鉄（現・京王電鉄）の5000系
大手町駅から乗車
元々は京王帝都電鉄（現・京王電鉄）の5000系
大手町駅から乗車
高浜港高浜駅前の道路を横断すると目の前に興居島(ごごしま)行フェリーが口を構えて待機中
フェリーの後ろに隠れている山が小富士山
列車との乗換時間は4分間だったが余裕をもって乗換できた
1
11/20 10:22
高浜港
高浜駅前の道路を横断すると目の前に興居島(ごごしま)行フェリーが口を構えて待機中
フェリーの後ろに隠れている山が小富士山
列車との乗換時間は4分間だったが余裕をもって乗換できた
高浜駅前の道路を横断すると目の前に興居島(ごごしま)行フェリーが口を構えて待機中
フェリーの後ろに隠れている山が小富士山
列車との乗換時間は4分間だったが余裕をもって乗換できた
妻を泊港に残置して登山開始
船上からまっすぐ小富士山へ向かって歩く
船上からまっすぐ小富士山へ向かって歩く
「小富士山登山道」標識
泊港真正面奥の民家の塀に大きな標識がかかっている
泊港真正面奥の民家の塀に大きな標識がかかっている
すぐに右折して小径を進む
入口には「小富士山登山道」の標識がある
入口には「小富士山登山道」の標識がある
小富士山登山口 登山道はここを直角に左折
「山頂まで700m」標識横に真正面奥へ進む藪漕ぎ踏み跡もあるが、これは登山道ではない
1
11/20 10:45
小富士山登山口
登山道はここを直角に左折
「山頂まで700m」標識横に真正面奥へ進む藪漕ぎ踏み跡もあるが、これは登山道ではない
登山道はここを直角に左折
「山頂まで700m」標識横に真正面奥へ進む藪漕ぎ踏み跡もあるが、これは登山道ではない
登山口からトラバースするように少し歩くと程なく山頂へ向かって右折
急登で廃屋脇を一気に登る
急登で廃屋脇を一気に登る
笠石さん分岐
ちょっと立ち寄ってみよう
笠石さんまで盲腸線の急登を登る
ちょっと立ち寄ってみよう
笠石さんまで盲腸線の急登を登る
ミカン美味しそう
折り返しのフェリーが泊港から出る前には泊港へ着きたい
折り返しのフェリーが泊港から出る前には泊港へ着きたい
小富士山登山道のイラスト
大幅にデフォルメされているが…まぁまぁコンナもんだった…
大幅にデフォルメされているが…まぁまぁコンナもんだった…
大手町駅
新型車両の7000系 来年のローレル賞候補
今回は乗るコトは出来なかった
新型車両の7000系 来年のローレル賞候補
今回は乗るコトは出来なかった
大手町駅
ダイアモンドクロッシング
大手町駅からJR松山駅まで歩いて移動
ダイアモンドクロッシング
大手町駅からJR松山駅まで歩いて移動
8600系電車「しおかぜ」
松山→児島 乗車
グリーン車は満席だった
松山→児島 乗車
グリーン車は満席だった
児島到着
全列車児島駅に停車し、JR四国と西日本との乗務員交代
全列車児島駅に停車し、JR四国と西日本との乗務員交代
2700系 標準色「南風」日本の伝統意匠をアレンジした「Neo Japonism(ネオジャポニスム)」をコンセプトとして、徳島県の阿波踊りや高知県のよさこい祭りの情熱を表したディープレッドをベースに吉兆の伝統配色である赤と金、そして香川特産のオリーブや岡山のマスカットを表したグリーンのラインを配色
児島→高知乗車
2
11/20 16:28
2700系 標準色「南風」
日本の伝統意匠をアレンジした「Neo Japonism(ネオジャポニスム)」をコンセプトとして、徳島県の阿波踊りや高知県のよさこい祭りの情熱を表したディープレッドをベースに吉兆の伝統配色である赤と金、そして香川特産のオリーブや岡山のマスカットを表したグリーンのラインを配色
児島→高知乗車
日本の伝統意匠をアレンジした「Neo Japonism(ネオジャポニスム)」をコンセプトとして、徳島県の阿波踊りや高知県のよさこい祭りの情熱を表したディープレッドをベースに吉兆の伝統配色である赤と金、そして香川特産のオリーブや岡山のマスカットを表したグリーンのラインを配色
児島→高知乗車
2000系気動車
復刻!初代アンパンマン列車「あしずり」
二日連続で同じ車両
高知→中村乗車
復刻!初代アンパンマン列車「あしずり」
二日連続で同じ車両
高知→中村乗車
2700系「あしずり」唯一土佐くろしお鉄道が所有する編成
中村〜高知 乗車
コマツ製の環境対応形ターボ・アフタークーラー付き直列6気筒エンジンの爆音が凄い
元々建設・産業機械用のエンジンなので仕方ないのか…
1
11/21 13:09
2700系「あしずり」
唯一土佐くろしお鉄道が所有する編成
中村〜高知 乗車
コマツ製の環境対応形ターボ・アフタークーラー付き直列6気筒エンジンの爆音が凄い
元々建設・産業機械用のエンジンなので仕方ないのか…
唯一土佐くろしお鉄道が所有する編成
中村〜高知 乗車
コマツ製の環境対応形ターボ・アフタークーラー付き直列6気筒エンジンの爆音が凄い
元々建設・産業機械用のエンジンなので仕方ないのか…
2700系「南風」
グリーン車は満席 指定席は空席があったようだが、自由席は立客が出ていたようだ
高知→児島乗車
グリーン車は満席 指定席は空席があったようだが、自由席は立客が出ていたようだ
高知→児島乗車
児島駅到着宇多津から普通列車を乗り継いで高松へ行くのも、児島経由で行くのも次の「うずしお」は同じ列車なので児島経由にしてみた
1
11/21 15:21
児島駅到着
宇多津から普通列車を乗り継いで高松へ行くのも、児島経由で行くのも次の「うずしお」は同じ列車なので児島経由にしてみた
宇多津から普通列車を乗り継いで高松へ行くのも、児島経由で行くのも次の「うずしお」は同じ列車なので児島経由にしてみた
レアキャラ2600系気動車 ばいきんまんとそのなかまたち「うずしお」2両編成
今朝中村駅で取った指定席は分散、乗車時は指定席も含め満員で立客も多かった
高松→徳島乗車
1
11/21 16:08
レアキャラ2600系気動車 ばいきんまんとそのなかまたち「うずしお」
2両編成
今朝中村駅で取った指定席は分散、乗車時は指定席も含め満員で立客も多かった
高松→徳島乗車
2両編成
今朝中村駅で取った指定席は分散、乗車時は指定席も含め満員で立客も多かった
高松→徳島乗車
感想
けいじ
バースデきっぷで行く小富士山
11月13日で53歳になった
誕生月の連続3日、JR四国全線・土佐くろしお鉄道全線の特急列車が乗り放題になるバースデイきっぷ（グリーン車用）15,000円を利用して妻を連れ四国へ行ってみた
初日
自宅を早朝出発し、マイカーにて徳島駅傍の駐車場へ
徳島駅にてバースデイきっぷを購入
キハ185系「剣山」に乗車して阿波池田経由で窪川へ
予土線を経由し松山道後温泉に投宿
二日目
9時過ぎノンビリと道後温泉を出発
伊予鉄道に乗って松山郊外の高浜へ行き、高浜港から興居島へ渡り、妻を泊港に残置して独り小富士山（伊予富士）282m登山
お金をかけて整備された登山道だが、手入れがなされておらず少々荒れた登山道だった…
標高差は少ないのでサクッと登山後、松山駅から行き当たりばったりで、児島を経由して中村へ投宿
三日目
ポカポカと暖かい中村の街を散策
中村から指宿駅へ一旦立ち寄った後、高知・児島経由で夕刻徳島駅へ
今回はグリーン券を利用したが、そもそもグリーン車を連結している列車が「しおかぜ」「南風」と二系統しかない。そのグリーン車も指定席以上に混みあっており、ジャパンレールパスのあまり乗客を見かけないのに、ほぼ全列車グリーン車は満席だったのが意外だった
高速バスと激しいシェア争いをしているJR四国特急列車網だが、閑散時間帯にも関わらず乗車率の高い特急が多く、頻発するJR四国特急列車が達がとてもよく健闘しているのを実感した
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自分の祖母の家が香川だったので、国鉄の周遊券で中学？小学生高学年？のときに夜行の高松発宇和島行きの急行うわじまにのって、それから四国一周したのを思い出しました。
JR四国満喫できて羨ましいです。
ありがとうございます
急行「うわじま１号」(６０１Ｄ)ですかね？
1988年瀬戸大橋開通直前、四国ワイド周遊券学割12,000円ぐらいの購入し「うわじま1号」と対になる50系客車を使用した快速高知行きに乗った想い出があります
宇高連絡船の讃岐うどんが美味しかったです
そうです、601D うわじま１号です。その50系快速夜行でさらに思い出しました！当時、高松駅で意気投合した50代くらいの神戸からきたおっちゃんがいまして、そのおっちゃんは、高知行き50系快速夜行 221レに乗りました。自分は601Dにのり、翌朝窪川か中村で再会して連絡先交換した記憶がよみがえりました。検索すると50系221レは1985年3月の改正から登場したので、やはり自分はその頃、つまり中学時代に周遊券でその夜行を使ったみたいです。もしかしたら、けいじさんとも会っていたかもしれないですね(笑)
宇高連絡船のうどんは、おいしく感じるんですよね(笑)懐かしい〜
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