記録ID: 8968005
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
碓氷湖~アプトの道🍁旧友とのんびり秋さんぽ
2025年11月22日(土) [日帰り]

- GPS
- 04:43
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 382m
- 下り
- 384m
コースタイム
| 天候 | 晴れ 風、冷たし |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料 70台ほど 男女別トイレあり 7時半 6台ほど 12時すぎ 満車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【アプトの道】 オール舗装路でとても歩きやすいです。 【碓氷湖】 夢のせ橋の下は浚渫工事のため通行止めです。 夢のせ橋のトンネル側の端がちょっと滑ります。 その他は大変歩きやすいです。 【🍁紅葉状況🍁11/22現在】 山肌などは全般的に終盤ですが、碓氷湖~めがね橋あたりまでまだ楽しめました。 碓氷湖湖畔は見頃。 めがね橋の横川側の左手など、アプトの道ぞいも何箇所も見頃スポットがありました。 熊の平駅は落葉が進んでいましたが黄色い楓の絨毯がまだフレッシュでキラキラ輝いて綺麗でした。 |
| その他周辺情報 | 【玉屋ドライブイン】 http://www6.wind.ne.jp/massa/tamaya/ 碓氷峠の横川側からカーブが始まるあたりにある、 創業250余年のお店。 力餅が有名で、アプト式鉄道が営業していた頃は、熊の平駅で力餅を駅売りしていたそうです。 他に、ソースカツ丼、ラーメンなど。 10:00~16:30 不定休 【荻野屋 横川店】 https://www.oginoya.co.jp/tenpo/shop-list/yokokawa/ おぎのやの釜飯やお土産ものの販売、釜飯などを食べられる飲食店もあり。 10:00~16:00 峠の釜飯 1,400円 峠の牛飯 1,600円 【道の駅ららん藤岡】 https://www.laranfujioka.com/ 定休日、営業時間は店舗によって異なります。 子供たちの遊び場「噴水広場」を中心に農産物直売所、お土産・飲食店や、小さな観覧車のあるミニ遊園地などがあり、全部で18店舗の専門店が円形に並んでいます。 上信越道高崎方面への藤岡パーキングから徒歩で移動できます。 この日は3連休だったためか、ガトーフェスタ ハラダは大行列で購入できず😅 |
写真
横川駅に寄ってみると、なんと、ばねぼねさんにバッタリ✨
春の鳴神山以来の再会ですが、意外な場所でのバッタリにお互いびっくり。
ばねぼねさん、これから軽井沢までバスで登って、碓氷峠を歩かれるとのこと。
短い時間でしたがおしゃべり楽しめて嬉しかったです。
次のバッタリはどこかな。
ばねぼねさん、またお会いしましょう🎶
春の鳴神山以来の再会ですが、意外な場所でのバッタリにお互いびっくり。
ばねぼねさん、これから軽井沢までバスで登って、碓氷峠を歩かれるとのこと。
短い時間でしたがおしゃべり楽しめて嬉しかったです。
次のバッタリはどこかな。
ばねぼねさん、またお会いしましょう🎶
アプトの道は、1963年に廃止された旧国鉄信越線の旧線跡を遊歩道として整備したもの。
まず、今歩いている「横川駅からめがね橋」の区間4.7kmが2001年に完成。
この区間には全部で5つのトンネルがあり、
まず、今歩いている「横川駅からめがね橋」の区間4.7kmが2001年に完成。
この区間には全部で5つのトンネルがあり、
アプトの道「めがね橋〜熊ノ平」間は、2008年に整備工事着工。2012年に開通しました。
まずは6号トンネルへ入ります。
この6号トンネルは現在通れる10本のトンネルの中でも、特に様々な意匠が凝らされていて、見応えのあるトンネルです。
めがね橋側のトンネルの両サイドは鳥が羽を大きく開いて着地するようにレンガが積まれていて「翼壁」と呼ばれるそう。また、門構えの石組は盾の形をしていて、これは装飾であるとともに、石と煉瓦の部分の接合を効率よくするための工夫でもあるそう。
まずは6号トンネルへ入ります。
この6号トンネルは現在通れる10本のトンネルの中でも、特に様々な意匠が凝らされていて、見応えのあるトンネルです。
めがね橋側のトンネルの両サイドは鳥が羽を大きく開いて着地するようにレンガが積まれていて「翼壁」と呼ばれるそう。また、門構えの石組は盾の形をしていて、これは装飾であるとともに、石と煉瓦の部分の接合を効率よくするための工夫でもあるそう。
信越線(当初は碓氷線)は1885年に高崎ー横川間が、1886年に軽井沢ー直江津間が開通。
この急勾配の碓氷峠の区間だけが残されていたのだが、
さまざまなプランが検討された結果、アプト方式が採用され、1893年に開通しました。
この急勾配の碓氷峠の区間だけが残されていたのだが、
さまざまなプランが検討された結果、アプト方式が採用され、1893年に開通しました。
そして熊ノ平駅跡に到着。
ここは左に新しい方の信越本線のトンネルと、全部で4つトンネルが並びます。
当初は全区間が単線・非電化であり、中間地点であるここ熊ノ平に開設された熊ノ平給水給炭所で列車交換を行っていたそう。
その頃は蒸気機関車の煤煙で身体を壊す機関士さんなどが出たため、列車がトンネルに入ると入り口の幕を下げて空気の流通を遮断したとか。
しかしあまりに煤煙被害があるので、横川駅付近に火力発電所が建設され、1912年から国内幹線では初の電化区間となり、電車が走るようになったそうな。
電化されたことにより、80分かかっていた碓氷線の所用時間が40分に短縮されたそう。
ここは左に新しい方の信越本線のトンネルと、全部で4つトンネルが並びます。
当初は全区間が単線・非電化であり、中間地点であるここ熊ノ平に開設された熊ノ平給水給炭所で列車交換を行っていたそう。
その頃は蒸気機関車の煤煙で身体を壊す機関士さんなどが出たため、列車がトンネルに入ると入り口の幕を下げて空気の流通を遮断したとか。
しかしあまりに煤煙被害があるので、横川駅付近に火力発電所が建設され、1912年から国内幹線では初の電化区間となり、電車が走るようになったそうな。
電化されたことにより、80分かかっていた碓氷線の所用時間が40分に短縮されたそう。
坂本ダムの堰堤から碓氷湖。
奥に夢のせ橋。
坂本ダム(碓氷湖)は昭和32年度に砂防ダムとして竣工。
平成3年ごろより、碓氷峠の歴史的な鉄道施設をモチーフにした周辺設備が行われたそう。
奥に夢のせ橋。
坂本ダム(碓氷湖)は昭和32年度に砂防ダムとして竣工。
平成3年ごろより、碓氷峠の歴史的な鉄道施設をモチーフにした周辺設備が行われたそう。
感想
旧友へっぽこ隊とのひさびさハイキング。
6年ぶりにお会いする方もいましたが、まったく変わらないおとぼけぶり。
笑いあり、笑いあり、笑いあり、のアプトの道となりました。
碓氷湖は初めて一周しましたが、
湖畔の紅葉もちょうど見頃、
めがね橋や碓氷峠のトンネルを模したものが配されて、
楽しいお散歩コース。
また季節を変えてのんびり訪れたい素敵な場所でした🎶
いつもご視聴ありがとうございます😊
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かやまる@kayamaru
ほっしー🌠
コロコロころりんの山遊び




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