記録ID: 8971679
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ハイキング
奥多摩・高尾
繁忙期の高尾山〜「登山者の原宿」で「芋煮」を食べる
2025年11月22日(土) [日帰り]

szk
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:59
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 694m
- 下り
- 690m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 4:58
距離 9.6km
登り 694m
下り 690m
14:19
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
6号路登り、山頂手前の階段の下あたりに、道というよりも沢に近い状態の箇所があります。転倒注意。 2号路から病院裏コースに入ると、二本松までそれなりに普通の山の登山道にあるような、やや荒れ目(他の高尾山の道と比べて)の九十九折、ある程度は急な坂などあります。 それ以外は、とにかく人が多いので迷子に注意。 |
写真
とりあえず、ベンチの前に銀マットを広げ、持参した「芋煮」をプリムスで温めてお昼ご飯にします。今回は同行者全4人中3人が仙台出身者のため、「芋煮」を家でほぼほぼ作って背負ってきたのでした。
※芋煮…主に宮城県、山形県で秋に河原などで里芋と肉や野菜を煮たものを食べる「芋煮会」で供される鍋物。山形の芋煮は、里芋と牛肉の醤油味でその他の野菜はあまり入れないらしい。宮城の芋煮は、里芋と豚肉と野菜こんにゃくその他沢山の味噌味。つまり、ほぼほぼ豚汁です…
※芋煮…主に宮城県、山形県で秋に河原などで里芋と肉や野菜を煮たものを食べる「芋煮会」で供される鍋物。山形の芋煮は、里芋と牛肉の醤油味でその他の野菜はあまり入れないらしい。宮城の芋煮は、里芋と豚肉と野菜こんにゃくその他沢山の味噌味。つまり、ほぼほぼ豚汁です…
絶景スポットから九十九折をずずっと下り続けた先の尾根筋に、石仏が並んでます。ここまでは高尾山らしからぬ普通の登山道で傾斜もそこそこ、登山はほぼ初めてという同行者の足がやや心配…。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖メリノウールシャツ
長袖網アンダーレイヤー
フリースミドルレイヤー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ダウンパーカー)
ニット帽
靴
ザック
昼ご飯
行動食
スポドリ500ml
真水500ml
魔法瓶(お湯500ml)
モバイルバッテリー
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
ガスヘッド
ガス缶
鍋
「芋煮」(調理済)
|
|---|
感想
「芋煮」って、ご存知でしょうか? 今回は同行者4人中3人が仙台出身故、山中で「芋煮」を食べてきました。
紅葉真っ盛りの休日の高尾山がどんな状態かは言うまでもなく、つまり「登山者の原宿」。どこもかしこも人混み。
なるだけ舗装路=1号路を避け、できる限り登山らしい登山になるルートを選びましたが、行きの6号路も帰りの2号路も行列がほぼ絶えず、特に人が少ないはずの病院裏コースも、二本松付近などはそれなりに人がいました。写真は、できる限り人がいない方向、見えない瞬間を狙って撮りましたが、それにも限界がありました。
「芋煮」は根菜や肉を調理済、白菜やネギ、しめじなどを切って持っていき、山中で合わせて煮るつもりが後者を家に忘れ…。かつ、もみじ台というところで食べるつもりが、その手前の分岐の広場をもみじ台と勘違いするダメっぷり。
でも、たしかに紅葉は全面的に見事でした。結論。紅葉の名所、寺がある、人混みの3点において、高尾山は京都っぽい。そういえば、京都にも高尾ってありますね。
あ、「芋煮」とは、つまり、宮城や山形では秋に河原とかで「芋煮会」という行楽行事を友達同士や職場、学校、地域など単位でするのですが、そこで食べる料理です。宮城の「芋煮」は、ほぼほぼ豚汁ではないか説も…。まあ、うまいからよいのです。
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