記録ID: 8976863
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
雷鳥沢〜剱御前小屋
2025年11月23日(日) [日帰り]

もとすこ
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 546m
- 下り
- 547m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
土曜に雷鳥沢に前泊、キャンプを楽しんだ翌日日曜日に登山開始。別山〜真砂岳〜雷鳥沢を歩く予定だったが、自分の準備が遅すぎたのと、歩く速度がゆっくり目だったので、間に合わず(同行者に迷惑をかけた)。別山は室堂側からの吹き上げが強く、久しぶりの雪山登山だったので、御前小屋で引き返すことにした。 ○アバランチギア 小屋営業中の立山はビーコンを持参することが義務付けられている。室堂で1日2500円でレンタル可能。 https://toyamaken-sotaikyo.jp/rule ○服装 レイヤリングについて悩んでたけど、最近ハードシェルに近いズボンにハードシェルを重ねていたことを知った。足がめちゃくちゃ上げづらくなるなと思っていた。 ○雷鳥沢キャンプ場 管理小屋の営業が終わっているので、携帯トイレと水は持参。水は沢に流れているものを汲めるかもしれないけど、持っていったほうが無難か。新雪だったので雪を溶かして水をつくった。携帯トイレを使わず雪中で用を足してる人がいたが、互いにルールを守りましょう。 夜間の気温はマイナス10度くらいで、テント内でもタオルが凍ってしまった。カイロを持参するとシュラフがあったまってよいらしい。自分は湯を沸かして湯たんぽをつくり、寝る前にからだとシュラフを温めた。 ○雷鳥沢での星の撮影 星の撮影をしに三脚を持参した。月が沈んでいたので、19時でも天の川がよく見えた。ただし、キャンプ場に近いほどヘッドライトの明かりが映り込んでしまうので、場所選びは苦慮した。テントからあまり出ずに済むように端の方に張ったけど、夕方くらいにきパ来たーティーが自分の真ん前に設営してしまったので、目論見が外れてしまった。 結局雷鳥荘のほうまで少しだけ歩き、北側の山頂をズームして、明かりの影響を減らすことに。写真だけを目的にするなら、雷鳥荘に行くまでの途中のベンチで、大日岳をバックに星を撮るのが良いなと思う。というかそれをすればよかった。写真撮影中、特にタイムラプスはじっとしていることが多い(三脚を揺らさない)ので、なかなかに防寒がしっかりしてないとできない。 ○雷鳥沢〜剱御前 危険箇所という危険箇所は特になし。前日に登った人が大勢いたので、トレースがよくついていた。 |
| その他周辺情報 | 雷鳥荘の喫茶と日帰り温泉は遅くまでやっている。特に喫茶は軽食もあるので、昼ご飯でお世話になった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
カメラ、防寒具、ピッケル、アイゼン、予備サングラス、予備グローブ、スコップ、ビーコン
|
|---|
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