神出ノ峰(かみでのみね) わたらいセブンマウンテン クマスプレー誤射事件が発生しました

- GPS
- 03:42
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 573m
- 下り
- 576m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:41
土曜日は「渥美半島10名山」を山行しました
ルピモさんの「真似してみた」のレコを参考に渥美半島10名山を一日で踏破しようと頑張りました。
夕方より名古屋で旧友と食事をする事になっていたので、渥美半島まで足を延ばした次第です。
時間が読めなかったので、AM4:20には山行を開始しました。
気温、天気も最適で思っていたよりも早く山行を終了する事が出来ました。
前半は時間が気になって、あっさりと登頂をしていましたが、後半は、時間に余裕が出来て、楽しみながら山行する事が出来ました。
酒は飲めませんでしたが、旧友との会食も楽しかったです。
日曜日は「白倉山」「神岳」を山行しました。
天気も良く、とても良い山行日和でした。
白倉山は、大熊三山なので、名前が怖かったのですが、人も「森のくまさん」にも会う事も無くいつもの静かな山行を楽しみました。
この山域の標準タイムはかなり緩く設定されており、逆に時間が読めない所が難点です。
時間が余ったので、午後から神岳を追加しました。
車移動に思っていたより時間が掛かり、地図では近いのに遠かったです。
距離感が掴めませんでした。
月曜日は「吉津岳・栃谷山・釈迦岳」「倭ノ姫山」「神出ノ峰」を山行しました。
今回は天気に恵まれました。
実は、この三座以外にも牛草山と国束山も行けるといいなと思いながら、巻きペースで登っていたのですが、三座目の神出ノ峰の稜線上にある大岩を交わす為の複数回のアップダウンで心が折れてしまいました。
結局、予定通り三座を頂きお風呂に入って、遅めの昼食と道の駅 飯高駅で夜ごはんを食べて帰宅しました。
帰路は名阪国道で渋滞に巻き込まれたくなかった為、奈良までR166を走りました。
帰路の道中、道の駅 飯高駅に寄り、道の駅の隣で知人の親類が営んでいる「お食事処 ほんだ」に寄り夜ごはんを頂きました。
昼食を食べた一時間後でしたが、美味しかったので、夜ごはんもしっかり入りました。
近くに行ったときは寄ってみてください。
安くて、ボリュームもあり、旨いです。
この三日間、天気に恵まれ、山行日和の満足できた三日間でした。
しかし、車移動は良く走りました。
800㎞位走ったかもしれません
紅葉は、終わりかけと言った感じでした。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
歩き易いハイキング道 危険箇所はありません |
| その他周辺情報 | アスピア玉城 ふれあいの館 \500 10:00~19:00(受付終了) 食堂あり(16:30終了) https://kizuna.town.tamaki.mie.jp/bunkasports/kanko/fureai.html お食事処 ほんだ 9:00 - 19:00 道の駅飯高駅のすぐ隣のあります https://tabelog.com/mie/A2401/A240102/24007826/dtlrvwlst/B486331339/?lid=unpickup_review 安くてボリューム満点で旨い |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
靴
アタックザック
ウエストバッグ
アイコス
行動食
飲料
スマホ
タオル
ウインドシェル
トレッキングポール
ヘッデン
クマスプレー
熊鈴
モバイルバッテリー
|
|---|
感想
神出ノ峰を山行しました。
天気予報は快晴。
昨日より「わたらいセブンマウンテン」に挑戦中です。
快晴の天気でしたが、暑くなって、寝不足と疲労もあったせいか、急に足が重くなり、厳しい山行になりました。
登山道は稜線上に多数の大岩があり、回り込むために何度もアップダウンをして交わします。
恐らく、この繰り返しと帰路にも同様のルートを歩く事が頭に浮かび、身体と心が疲れたんだと思います。
山頂からは展望があり、これが唯一の救いだったと思いました。
快晴の空の下、独り景色を満喫する事が出来ました。
紅葉は、ほぼ終了していました。
そして、下山後、車の前で事件が起こりました。
タオルで頭の汗を拭いていると一瞬「シュッ」と聞こえました。
胸ポケットに入れているクマスプレーが一瞬、噴射したのです。
安全ピンを三周ヶ岳のヤブに盗られたまま、放置していたのです。
直後、頬が焼けるように熱くなり、タオルで拭くと顔全体に熱さと痛みが広がりました。
荷物を車に放り込み、顔を洗おうと川に向かっていると胸ポケットがあった位置の胸部まで熱く焼けるような痛さが出て来ました。
Tシャツを脱ぎ捨て、川まで走り、ずぶ濡れになりながら、患部を洗いましたが、少しマシになった程度で治まりません。
すぐに風呂に向かい車を走らせました。
お風呂も湯が掛かると焼けるように熱くなりましたが、必死に洗いました。
お風呂に入って、我慢できる程度に痛みが治まりましたが、帰宅して就寝するまで6時間、痛みは引きませんでした。
翌朝、起床時には、何事も無かったかの様に痛みは無くなっていました。
最後の最後で散々な思いをしました…
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