記録ID: 8993592
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義もみじ谷
2025年11月24日(月) [日帰り]
群馬県
Echigoya
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:44
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 637m
- 下り
- 643m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
周回コースの南西区間（「女道」）、特に谷急沢沿いは歩きにくい。河原の岩が落ち葉で隠れて見えなかったり、沢沿いの道が急に高巻きになるのにその取り付きがわかりづらかったり。 |
| その他周辺情報 | 下山後は道の駅みょうぎに移動して軽く食事。 そのあとおふろの王様和光店まで車で移動して入浴、再度食事。 |
写真
2.4キロ林道を走って、ここから登山道。とりつきは驚くほど急登だった。
谷急沢。落ち葉で水面や岩が見えにくく、突然高巻きするところもあって、少し時間を要した。
ここから照葉（てるは）坂。鬱蒼とした谷急沢からうって変わって紅葉の美しい広葉樹林（傾斜は結構あるので登りはしんどい）。
もみじ谷に到着。わずか50mほどの区間だが、美しいもみじに囲まれて感動。
この写真のポイントまで下ってくると、下から登ってきた妻とバッタリ。もう一度もみじ谷へ戻ることに。
ここまで下ってきて、もみじを額縁にした表妙義の岩峰群を妻が見ていなかったことが判明して、も一度（自分はみたび）もみじ谷へ。
1
11/24 12:17
ここまで下ってきて、もみじを額縁にした表妙義の岩峰群を妻が見ていなかったことが判明して、も一度（自分はみたび）もみじ谷へ。
この日3度目のもみじ谷では南側の斜面に少し降りて撮影してみた。
林道まで降りてきた。半時計回りの場合はこの標識で林道から離れて鬱蒼とした森に入る。
撮影機器：
感想
ここ2、3年気になっていた裏妙義もみじ谷の紅葉を妻と見に行ってきた。
旧国民宿舎裏妙義の駐車場から、自分は南側の道（「女道」）を登り、三方境から北側の道（「巡視道」）をもみじ谷経由で下る周回コース。妻は巡視道を登り、三方境まで行かずにもみじ谷で折り返すピストンコース。ちょうどもみじ谷付近で落ち合えて、そこからはのんびり紅葉を楽しみながらのんびり2人で下って来れた。
もみじ谷は素晴らしかった。登山道沿いに延々ともみじが続くというわけではないけれど、限られたエリアにたくさんのもみじが様々な色に紅葉して、いつまでもそこにいたくなる。次に行く時は弁当持参でコーヒーを沸かしてのんびりしたい。
もみじ谷と駐車場の間にも少し紅葉があるので、時間や体力に制約がある場合は妻のようにもみじ谷往復だけでも十分楽しめると思った。
自分が登りに使ったコースで紅葉を楽しめるのは照葉坂のみ。とはいえ、照葉坂もきれいに色付いたメグスリノキが立ち並んで壮観だった。
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