記録ID: 8995038
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
オプタテシケ東尾根敗退
2025年11月22日(土) 〜
2025年11月23日(日)

- GPS
- 64:00
- 距離
- 49.0km
- 登り
- 3,040m
- 下り
- 3,025m
コースタイム
Day1:車 (6:00) ポン水無川 (9:00) Co1300 (12:00) =C1
[曇り]圧雪車に追いかけられながら入山口まで。雪が軽くてラッセルしやすい。脛くらい。視界あるのでポン水無川を見ながら右岸を登ることにする。微地形多く、いつの間にかコンタを上げており、地図見ながらトラバースして東尾根の末端少し上部へ乗る。雪質積雪量的にイグルーは掘れそうにないので、樹限手前のCo1300あたりをテンバとする。シナリオトレーニングをした後、柴部さんと渡邊がトレースを付けに行ってくれた。ぎゅうぎゅうの夜。
Day2:C1 (6:10) Co1500 (7:10-20) Co1850 (8:10-10:10) Co1870引き返し (10:50) 車 (15:00)
[曇り/晴れ]樹限より上は風に飛ばされてトレース消えていた。Co1500辺りで視界が100を切ってきたので、少しコンタを下げたブッシュの陰で視界待ち。10分もすると一気に視界が開ける。意気揚揚と再出発。Co1750辺りで硬くなり、岩も出てきたのでEPに替えた。Co1850で再び視界が100を切ったので、時間待ち。一向に良くならないので、防寒着を着たりお茶作ったり。ピークを12時リミットで引き返すことにし、10時になったのでとりあえず出発。視界50〜100なら尾根分岐にストックでデポ旗をつければAtできる地形だったので、行けるところまで行く方針にした。が、Co1870辺りで先が10mしか見えなくなり、進むのさえ難しそうなので泣く泣く引き返し。崖を確認しながら慎重に降りる。行きの自分たちに感謝しながらトレース辿って車まで。林道長い。
[曇り]圧雪車に追いかけられながら入山口まで。雪が軽くてラッセルしやすい。脛くらい。視界あるのでポン水無川を見ながら右岸を登ることにする。微地形多く、いつの間にかコンタを上げており、地図見ながらトラバースして東尾根の末端少し上部へ乗る。雪質積雪量的にイグルーは掘れそうにないので、樹限手前のCo1300あたりをテンバとする。シナリオトレーニングをした後、柴部さんと渡邊がトレースを付けに行ってくれた。ぎゅうぎゅうの夜。
Day2:C1 (6:10) Co1500 (7:10-20) Co1850 (8:10-10:10) Co1870引き返し (10:50) 車 (15:00)
[曇り/晴れ]樹限より上は風に飛ばされてトレース消えていた。Co1500辺りで視界が100を切ってきたので、少しコンタを下げたブッシュの陰で視界待ち。10分もすると一気に視界が開ける。意気揚揚と再出発。Co1750辺りで硬くなり、岩も出てきたのでEPに替えた。Co1850で再び視界が100を切ったので、時間待ち。一向に良くならないので、防寒着を着たりお茶作ったり。ピークを12時リミットで引き返すことにし、10時になったのでとりあえず出発。視界50〜100なら尾根分岐にストックでデポ旗をつければAtできる地形だったので、行けるところまで行く方針にした。が、Co1870辺りで先が10mしか見えなくなり、進むのさえ難しそうなので泣く泣く引き返し。崖を確認しながら慎重に降りる。行きの自分たちに感謝しながらトレース辿って車まで。林道長い。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
本当に快適さが素晴らしい。私は感動した。
めっチェンの快適さ素晴らしい
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