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Yamareco

記録ID: 8998163
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

山燃ゆる・・・ 有馬富士+洞光寺

2025年11月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
5.4km
登り
224m
下り
224m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:31
合計
3:35
距離 5.4km 登り 224m 下り 224m
10:33
10:34
6
10:45
4
10:49
10:50
15
11:25
11:39
10
11:49
11:51
21
12:12
12:16
33
13:54
ゴール地点
天候 曇りから晴れ間や時雨と目まぐるしく変わる天気
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有馬富士駐車場から周回ハイクアップ。
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありませんが山頂へと続く岩尾根は濡れると滑り易い。
その他周辺情報 有馬富士公園内にトイレ・自販機有ります。
マイカーで有馬富士公園駐車場から見える有馬富士山頂直下。
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マイカーで有馬富士公園駐車場から見える有馬富士山頂直下。
有馬富士公園パークセンター右手を回り込みます。
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有馬富士公園パークセンター右手を回り込みます。
石段のガーデン手前にのぞき穴。
丁度、有馬富士が中央に見えるので撮影スポットだ。
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石段のガーデン手前にのぞき穴。
丁度、有馬富士が中央に見えるので撮影スポットだ。
石段のガーデンを下って福島大池へと緩やかに下ります。
丁度、此処からも有馬富士が見える。
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石段のガーデンを下って福島大池へと緩やかに下ります。
丁度、此処からも有馬富士が見える。
石段のガーデンから福島大池畔へ降り立った。
福島大池の水量が少ないのは改修工事前で見ず抜きされたからとか?
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石段のガーデンから福島大池畔へ降り立った。
福島大池の水量が少ないのは改修工事前で見ず抜きされたからとか?
福島大池畔の浅瀬にオシドリ(鴛鴦・カモ科オシドリ属)やカモ(鴨・カモ科マガモ族)等の水鳥達が日向ぼっこ^^)
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福島大池畔の浅瀬にオシドリ(鴛鴦・カモ科オシドリ属)やカモ(鴨・カモ科マガモ族)等の水鳥達が日向ぼっこ^^)
福島大池畔を時計回りに回ると←有馬富士登山道の標識。
→にはトイレ・自販機に茅葺き屋根の民家。
福島大池畔を時計回りに回ると←有馬富士登山道の標識。
→にはトイレ・自販機に茅葺き屋根の民家。
茅葺き屋根の民家は休憩所で軒先には干し柿がぶら下がってる。
茅葺き屋根の民家は休憩所で軒先には干し柿がぶら下がってる。
有馬富士登山道標識迄戻って目指す有馬富士へと向かいましょう。
ピンク色のサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)が登山道を彩る。
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有馬富士登山道標識迄戻って目指す有馬富士へと向かいましょう。
ピンク色のサザンカ(山茶花・ツバキ科ツバキ属)が登山道を彩る。
次の遊歩道分岐は←有馬富士山頂・芝生の広場→分岐。
勿論、←有馬富士山頂方面に向かいます。
次の遊歩道分岐は←有馬富士山頂・芝生の広場→分岐。
勿論、←有馬富士山頂方面に向かいます。
黄葉が目立つのはコシアブラ(漉油・ウコギ科コシアブラ属)やタカノツメ(鷹の爪・ウコギ科タカノツメ属)等の樹木だろう?
黄葉が目立つのはコシアブラ(漉油・ウコギ科コシアブラ属)やタカノツメ(鷹の爪・ウコギ科タカノツメ属)等の樹木だろう?
おっと、ヤブムラサキ(薮紫・シソ科ムラサキシキブ属)の紫色の実が成っている。
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おっと、ヤブムラサキ(薮紫・シソ科ムラサキシキブ属)の紫色の実が成っている。
やがて、東屋(一部壊れて立入禁止)の先に最後の分岐。
やがて、東屋(一部壊れて立入禁止)の先に最後の分岐。
緩やかに登った先に→山頂への標識。
先ずは更に少し先のベンチで水分補給兼衣服調整で一休み。
緩やかに登った先に→山頂への標識。
先ずは更に少し先のベンチで水分補給兼衣服調整で一休み。
一休み後、有馬富士山頂へと続く階段道を上がります。
山頂への階段道脇に一合目からのパウチ標識。
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一休み後、有馬富士山頂へと続く階段道を上がります。
山頂への階段道脇に一合目からのパウチ標識。
五合目迄は階段道ですが六合目からは急な岩尾根が始まりました。
雨降り時や雨後には良く滑るので慎重に登りましょう。
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五合目迄は階段道ですが六合目からは急な岩尾根が始まりました。
雨降り時や雨後には良く滑るので慎重に登りましょう。
やがて、有馬富士山頂に到着。
山頂には四等三角点(373.96m)が埋まり先客2名がランチの準備中。
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やがて、有馬富士山頂に到着。
山頂には四等三角点(373.96m)が埋まり先客2名がランチの準備中。
有馬富士山頂南側の一段下がった場所から眼下に仕出原の集落・福島大池に遠く六甲連山の山並みが望めます。
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有馬富士山頂南側の一段下がった場所から眼下に仕出原の集落・福島大池に遠く六甲連山の山並みが望めます。
ランチタイムにはマダ早いので西側から下山しましょう。
此方も滑り易い岩尾根が続きますが登った登山道よりも随分マシだ・・・
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ランチタイムにはマダ早いので西側から下山しましょう。
此方も滑り易い岩尾根が続きますが登った登山道よりも随分マシだ・・・
四合目迄下ってから左側に続く登山道方面に向かいます。
四合目迄下ってから左側に続く登山道方面に向かいます。
この道は有馬富士の麓をトラバースする様に続き、やがて山頂広場。でも何故山頂ではなく此処なんだろう?
この道は有馬富士の麓をトラバースする様に続き、やがて山頂広場。でも何故山頂ではなく此処なんだろう?
此処からはフィトンチッドの道へと向かいます。
辺りは杉・檜の林で陽射しが無いと薄暗い。
此処からはフィトンチッドの道へと向かいます。
辺りは杉・檜の林で陽射しが無いと薄暗い。
一度目の遊歩道は直進します。
やがて、二度目の遊歩道に降り立ちました。
一度目の遊歩道は直進します。
やがて、二度目の遊歩道に降り立ちました。
遊歩道を右手に向かうと芝生広場。
直ぐ近くには駐車場。
遊歩道を右手に向かうと芝生広場。
直ぐ近くには駐車場。
回り込んだ先から振り返ると山が燃ゆる様に色付いています。
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回り込んだ先から振り返ると山が燃ゆる様に色付いています。
駐車場途中から左折しましょう。
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駐車場途中から左折しましょう。
降り立った所は福島大池の一番西側の出入口近くで直ぐに仕出原の民家傍でした。
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降り立った所は福島大池の一番西側の出入口近くで直ぐに仕出原の民家傍でした。
帰路は福島大池畔を時計回りに辿って途中の東屋でランチタイム。
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帰路は福島大池畔を時計回りに辿って途中の東屋でランチタイム。
おっと、ミツマタ(三椏・ジンチョウゲ科ミツマタ族)が花芽を上げ始めています。
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おっと、ミツマタ(三椏・ジンチョウゲ科ミツマタ族)が花芽を上げ始めています。
パークセンター迄戻って来るとカブト虫やトナカイ?等のオブジェにLEDが灯ってる。
当たらない天気予報には振り回されたが此処迄来たのだからと丹波篠山の洞光寺に向かいましょう。
パークセンター迄戻って来るとカブト虫やトナカイ?等のオブジェにLEDが灯ってる。
当たらない天気予報には振り回されたが此処迄来たのだからと丹波篠山の洞光寺に向かいましょう。
有馬富士公園からは約30km程離れた兵庫県丹波篠山市東本荘301の寶鏡山洞光寺。創建は1373年(文中3年)
御本尊は十一面観世音菩薩。
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有馬富士公園からは約30km程離れた兵庫県丹波篠山市東本荘301の寶鏡山洞光寺。創建は1373年(文中3年)
御本尊は十一面観世音菩薩。
本堂へと向かう石段の先はイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉にイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)の黄葉が垣間見える。
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本堂へと向かう石段の先はイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉にイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)の黄葉が垣間見える。
池面に映り込むイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉。
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池面に映り込むイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉。
池に架かる石橋には黄紅葉のリフレイン。
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池に架かる石橋には黄紅葉のリフレイン。
再建された本堂の傍の足元にイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)の黄葉とイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉。
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再建された本堂の傍の足元にイチョウ(銀杏・イチョウ科イチョウ属)の黄葉とイロハモミジ(伊呂波紅葉・ムクロジ科カエデ属)の紅葉。
池で優雅に泳ぐ人面魚?多分?コイ(鯉・コイ科コイ族)かマゴイ(鯉の別名)だろう?
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池で優雅に泳ぐ人面魚?多分?コイ(鯉・コイ科コイ族)かマゴイ(鯉の別名)だろう?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




急速に気温が下がったこの頃。
地元紙に掲載された丹波篠山の洞光寺の黄紅葉が今が見頃だと。
折角、行き成り丹波篠山迄向かうも天気予報では午後から回復傾向って事なので手前の三田市の有馬富士に登ってからとユックリ目に自宅を出発します。
しかしながら天気予報は大外れで時雨迄降る始末でしたが何とか最後?の黄紅葉を堪能しました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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