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Yamareco

記録ID: 8999204
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

朝明渓谷~イブネ

2025年11月27日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:42
距離
17.7km
登り
1,099m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:52
合計
6:43
距離 17.7km 登り 1,098m 下り 1,097m
7:14
1
スタート地点
7:15
10
7:25
36
8:06
5
8:11
16
8:27
8:28
2
8:42
8:43
35
9:18
9:19
6
9:41
10
9:51
5
10:02
11
10:13
10:14
8
10:22
10:52
30
11:38
11:40
32
12:12
12:14
9
12:23
21
12:44
12:51
13
13:04
4
13:08
13:15
3
13:48
9
13:57
0
13:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(霞で遠望無し)
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷駐車場(500円、トイレ自販機有、60台以上入ります)
朝6:45で4台駐車、下山時は10台程度
コース状況/
危険箇所等
雪、凍結箇所は無し
朝明渓谷〜根の平峠;はじめは舗装路。橋を渡ってから登山道だが、かつては舗装されていあであろう昔の堰堤工事用と思しき廃林道がしばらく続く。よく整備されて歩きやすい。

根の平峠〜杉峠;沢沿いの登山道を少しづつ標高を上げていく。途中細かな渡渉有。1か所少し広い渡渉があるが当日は水量が少なく飛び石で渡れた。
杉峠〜イブネ・クラシ;鈴鹿の誇る絶景の苔ランド。苔に踏み込まないように。道は一部ぬかるんで滑りやすかった。

クラシ〜ワサビ峠〜オゾ谷出会い;破線ルートで整備は最低限。ピンクテープもまばらで、バリルートの踏み跡分岐も多くヤマレコ地図が無ければ確実に迷っていた。
踏み跡が薄いうえに落ち葉で隠れてルートが分かりにくい。
クラシからの下りは危険な激下り、足場の狭い崖沿いのトラバースも有り。安易に立ち入ってはイケナイ。

オゾ谷出会い〜根の平峠;これも破線ルート。神崎川沿いの渓流美は素晴らしいが、こちらもピンクテープが少ないうえに、踏み跡が落ち葉で隠れているのでルートを外しまくって時間を食った。
渡渉も有り何とか飛び石で渡れたがルートを探して無駄な渡渉も数回してしまった。夏ならいっそのこと濡れながら沢を歩いたほうが分かりやすいかも?
ルートが分かりにくいのに、立派な案内看板が立っているので一般ルートに見えるが注意が必要。
朝明渓谷の駐車場の紅葉はまだ残っていた。
料金徴収のおじさんは7時にはすでにいたので、500円払って、どこまで行くか申告する。
2025年11月27日 07:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 7:16
朝明渓谷の駐車場の紅葉はまだ残っていた。
料金徴収のおじさんは7時にはすでにいたので、500円払って、どこまで行くか申告する。
しばらくは舗装路歩き
2025年11月27日 07:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
11/27 7:19
しばらくは舗装路歩き
この橋を渡ったら登山道スタート
2025年11月27日 07:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 7:26
この橋を渡ったら登山道スタート
渓流沿いに根の平峠に向かう
2025年11月27日 07:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 7:27
渓流沿いに根の平峠に向かう
舗装林道の名残がある
2025年11月27日 07:29撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 7:29
舗装林道の名残がある
堰堤が何か所も続く
2025年11月27日 07:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 7:36
堰堤が何か所も続く
浅い渡渉
2025年11月27日 07:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 7:42
浅い渡渉
何年でここまで道が荒廃するのか?
2025年11月27日 07:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 7:52
何年でここまで道が荒廃するのか?
登山道は割と歩きやすい
2025年11月27日 08:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:01
登山道は割と歩きやすい
峠が近づく
峠手前は旧道と新道に分かれている
2025年11月27日 08:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:04
峠が近づく
峠手前は旧道と新道に分かれている
根の平峠
2025年11月27日 08:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:06
根の平峠
広場も有って休憩適地
2025年11月27日 08:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:07
広場も有って休憩適地
シダに霜が降りていた
2025年11月27日 08:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:08
シダに霜が降りていた
目指すイブネが目の前に
2025年11月27日 08:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:08
目指すイブネが目の前に
分岐を行きは左へ
帰りは右から戻ってきた
2025年11月27日 08:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:13
分岐を行きは左へ
帰りは右から戻ってきた
落ち葉で踏み跡が少し分かりにくいが、特に問題ない感じ
2025年11月27日 08:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:18
落ち葉で踏み跡が少し分かりにくいが、特に問題ない感じ
落葉して明るい林の中を往く
2025年11月27日 08:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:25
落葉して明るい林の中を往く
上水晶谷
2025年11月27日 08:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:27
上水晶谷
プチ渡渉が数回あります
2025年11月27日 08:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:28
プチ渡渉が数回あります
沢沿いを杉峠へ詰めていく
2025年11月27日 08:36撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:36
沢沿いを杉峠へ詰めていく
見晴らしが悪い尾根より沢沿いの道の方が好き。
これもヒルの心配が無い季節だから言えることだが…
2025年11月27日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:39
見晴らしが悪い尾根より沢沿いの道の方が好き。
これもヒルの心配が無い季節だから言えることだが…
立派なブナの木
2025年11月27日 08:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:40
立派なブナの木
コクイ谷出会い
看板の右から渡渉して対岸に渡って、さらに看板の奥の沢をまた右から左に渡渉するややこしいルート。テープを追えば一応分かる。
2025年11月27日 08:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:43
コクイ谷出会い
看板の右から渡渉して対岸に渡って、さらに看板の奥の沢をまた右から左に渡渉するややこしいルート。テープを追えば一応分かる。
こんな感じ
手前を右に渡って、奥を左に渡る
2025年11月27日 08:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:44
こんな感じ
手前を右に渡って、奥を左に渡る
谷間にも日が当たり始めた
2025年11月27日 08:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 8:47
谷間にも日が当たり始めた
少し開けた崩壊地
2025年11月27日 08:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 8:52
少し開けた崩壊地
雨乞岳がでかい
2025年11月27日 09:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:07
雨乞岳がでかい
御池鉱山跡
石垣がチラホラ残るが、人工物は撤去したのか?どこにも見当たらない。
2025年11月27日 09:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:19
御池鉱山跡
石垣がチラホラ残るが、人工物は撤去したのか?どこにも見当たらない。
階段も有るが何も残っていない。
いつまで人が暮らしていたんだろう?
2025年11月27日 09:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:23
階段も有るが何も残っていない。
いつまで人が暮らしていたんだろう?
この石垣は家の跡か?畑の跡か?
2025年11月27日 09:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:24
この石垣は家の跡か?畑の跡か?
広場にはキャンプファイヤーの跡があった
2025年11月27日 09:25撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:25
広場にはキャンプファイヤーの跡があった
時折狭いトラバースも有り
2025年11月27日 09:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:38
時折狭いトラバースも有り
杉峠到着
2025年11月27日 09:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:42
杉峠到着
コクイ谷を振り返る
2025年11月27日 09:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:43
コクイ谷を振り返る
イブネまでもう少し
2025年11月27日 09:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:44
イブネまでもう少し
稜線上はすでに木がまばらで広い
2025年11月27日 09:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:45
稜線上はすでに木がまばらで広い
御在所岳と東雨乞岳
2025年11月27日 09:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 9:49
御在所岳と東雨乞岳
疎林と馬酔木の道を登る
2025年11月27日 09:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:55
疎林と馬酔木の道を登る
イブネはもうすぐ
2025年11月27日 09:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 9:57
イブネはもうすぐ
苔ランドの片鱗が
2025年11月27日 10:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:01
苔ランドの片鱗が
馬酔木と苔の頂上台地に到着
2025年11月27日 10:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 10:14
馬酔木と苔の頂上台地に到着
この開放感が最高!
2025年11月27日 10:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:14
この開放感が最高!
琵琶湖は霞んで見えず、残念
2025年11月27日 10:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 10:14
琵琶湖は霞んで見えず、残念
イブネ到着
2025年11月27日 10:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:15
イブネ到着
苔の庭園をパノラマで
2025年11月27日 10:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:16
苔の庭園をパノラマで
深くは無いが道はやや泥濘で滑りやすい
2025年11月27日 10:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:18
深くは無いが道はやや泥濘で滑りやすい
振り返ると雨乞岳
2025年11月27日 10:19撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:19
振り返ると雨乞岳
北に延びる鈴鹿山脈
2025年11月27日 10:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:20
北に延びる鈴鹿山脈
霊仙山と右奥にうっすらと伊吹山
2025年11月27日 10:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:20
霊仙山と右奥にうっすらと伊吹山
イブネ北端で昼飯
止まると少し寒いのでソフトシェルも着込む
2025年11月27日 10:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 10:23
イブネ北端で昼飯
止まると少し寒いのでソフトシェルも着込む
釈迦が岳
2025年11月27日 10:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 10:24
釈迦が岳
本日のカップは「京うどん」
2025年11月27日 10:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:28
本日のカップは「京うどん」
久々の苔ランドはやっぱいいなぁ
2025年11月27日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 10:59
久々の苔ランドはやっぱいいなぁ
銚子が口はパスしてクラシへ向かう
2025年11月27日 10:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 10:59
銚子が口はパスしてクラシへ向かう
苔ランドは終了
2025年11月27日 11:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 11:00
苔ランドは終了
破線ルートなので危険看板が立っている
2025年11月27日 11:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:02
破線ルートなので危険看板が立っている
シャクナゲやらの藪がかなり邪魔くさい
2025年11月27日 11:08撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/27 11:08
シャクナゲやらの藪がかなり邪魔くさい
えげつない激下り
青いロープが張ってあって大いに助かった
2025年11月27日 11:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:14
えげつない激下り
青いロープが張ってあって大いに助かった
クラシジャンダルム
と言っても眺望はそれほどでもない
2025年11月27日 11:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:20
クラシジャンダルム
と言っても眺望はそれほどでもない
とにかく踏み跡が薄いうえに落ち葉で分かりにくい
2025年11月27日 11:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:33
とにかく踏み跡が薄いうえに落ち葉で分かりにくい
ワサビ峠
2025年11月27日 11:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:39
ワサビ峠
ここを右に下っていくのだが、踏み跡が全く分からずヤマレコ地図を何度も確認して下った。
2025年11月27日 11:40撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:40
ここを右に下っていくのだが、踏み跡が全く分からずヤマレコ地図を何度も確認して下った。
なんてことないように見えるが落ち葉が良く滑るのでロープがありがたい
2025年11月27日 11:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
11/27 11:44
なんてことないように見えるが落ち葉が良く滑るのでロープがありがたい
このあたりからやっと普通の道っぽくなってきた。
2025年11月27日 11:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 11:46
このあたりからやっと普通の道っぽくなってきた。
沢沿いでもルートはこんなに分かりにくい
2025年11月27日 11:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/27 11:54
沢沿いでもルートはこんなに分かりにくい
石垣の跡
2025年11月27日 12:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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11/27 12:02
石垣の跡
これは何の石組みだろう?
竪穴式住居みたい
2025年11月27日 12:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 12:03
これは何の石組みだろう?
竪穴式住居みたい
やっとオゾ谷出会いまで降りて来たが、まだ破線ルートの試練は続く
2025年11月27日 12:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 12:13
やっとオゾ谷出会いまで降りて来たが、まだ破線ルートの試練は続く
渓流の眺めは良いのだが…
2025年11月27日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 12:14
渓流の眺めは良いのだが…
夏なら飛び込むと気持ち良さそう
2025年11月27日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
11/27 12:14
夏なら飛び込むと気持ち良さそう
テープを探しながら歩くが何処を歩いたらいいのかさっぱり分からん。
2025年11月27日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 12:17
テープを探しながら歩くが何処を歩いたらいいのかさっぱり分からん。
ココも河原に降りるとルート外れ。渡渉して対岸からルートを探したりしたが、分からずに戻ってやっと高巻き道を見つけた。
それなのに右の河原沿いに行くルートも有った。
2025年11月27日 12:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
11/27 12:30
ココも河原に降りるとルート外れ。渡渉して対岸からルートを探したりしたが、分からずに戻ってやっと高巻き道を見つけた。
それなのに右の河原沿いに行くルートも有った。
タケ谷出会い
ココも分からなかった。
看板通りだとここで渡渉して根の平峠に向かうが渡渉した先に道が見つからない。もっと上流で渡渉してルートを見つけたが、結果的に渡渉して崖をよじ登るのが正解だった。
2025年11月27日 12:41撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/27 12:41
タケ谷出会い
ココも分からなかった。
看板通りだとここで渡渉して根の平峠に向かうが渡渉した先に道が見つからない。もっと上流で渡渉してルートを見つけたが、結果的に渡渉して崖をよじ登るのが正解だった。
渡渉した先は開けておりこれまたどっちに行くか分かりにくい
2025年11月27日 12:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 12:52
渡渉した先は開けておりこれまたどっちに行くか分かりにくい
やっと分岐に戻ってきて一安心
2025年11月27日 13:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
11/27 13:05
やっと分岐に戻ってきて一安心
あとは来た道を戻るだけ
2025年11月27日 13:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/27 13:17
あとは来た道を戻るだけ
今日一番残っていた紅葉
2025年11月27日 13:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
11/27 13:50
今日一番残っていた紅葉
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 冬用手袋 防寒テムレス 靴下 雨具 日よけ帽子 防寒帽子 ネックウォーマー チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池 バーナー

感想

今月は毎週休みの天気が良く、10月に行けなかった分まで山へ行って珍しく皆勤賞。

今日は久々に鈴鹿山脈の奥庭、イブネの苔ランドを堪能しに行く。
前回は武平峠から雨乞岳経由で行ったが、今回は趣向を変えて朝明渓谷からコクイ谷を詰め、クラシから破線ルートで渓谷沿いを戻ってくることにした。
紅葉シーズンはとっくに終わっているが苔に紅葉は関係ないので問題無し。
鈴鹿の奥座敷コクイ谷は冬枯れの林の中で明るく、彩こそ乏しいもののひと気のない静かな沢沿いを進み、杉峠からイブネに上り詰める。
遠望は霞んでおり360°絶景とはいかなかったもののイブネの苔ランドを独り占め。
戻りはドキドキの破線ルートを歩くが、これが想像以上に手強かった。
踏み跡がただでさえ薄いのに、ピンクテープも古くて色あせているうえにまばら。さらに落ち葉が降り積もってルートが分かりずらいうえによく滑る。
大小の渡渉も無駄に繰り返し、結構時間を食ってしまった。
ヤマレコのGPS地図が無ければ確実に道迷い遭難していたと思う。
スマホが無い時代の登山者たちはよくこんなところを歩いていたものだとつくづく尊敬する。

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