山行記録: 蓼科山

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:54
距離: 6.1km
登り: 814m
下り: 814m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:40
休憩: 0:10
合計: 4:50

距離 6.1km 登り 814m 下り 814m

7:05

66分

女ノ神茶屋・蓼科山登山口

8:11

8:12

14分

標高2110m標識

8:26

76分

幸徳平

9:42

3分

蓼科山

9:45

9:46

5分

蓼科山頂ヒュッテ

9:51

9:56

7分

蓼科山

10:03

10:08

5分

蓼科山頂ヒュッテ

10:13

47分

蓼科山

11:00

10分

幸徳平

11:11

47分

標高2110m標識

11:58

女ノ神茶屋・蓼科山登山口

過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
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感想

初の雪山でした。

雪山入門ともいわれる蓼科山です。
体力度も2だし、天候も快晴だし、気温も低すぎず風も強すぎず、まだ11月末で本格的な積雪時期ではないから、まあ楽勝でしょってちょっと舐めてかかったんですが、
実際のところはきつかったです。

トレーニング+遭難した時のために、ツェルトやシャベルやピッケルなど荷物をたくさんいれたところ、なかなか重量のあるザックになり、そのせいできつかったです。
まあ、ザックが重いだけならいいんですが、問題は路面です。
蓼科山けっこう岩場が多くて、岩の上に雪が積もってて道がよくわかんないんです。なにより凍った岩は滑るからほんとに怖いです…
かなり慎重に行きましたが、筋肉の使い方をミスったのか登り方がおかしかったのか、時間も疲労度も想定以上に大きなものになりました。

ただ、学びもたくさんある登攀でした。
今後も安全に雪山に登り続けたいので、12月には雪山の登山講習を申し込みました。
そこで雪上歩行や滑落防止技術など雪山の基本を勉強してこようと思います。
最近夏山に慣れてきて変に自信がつき始めていたので、冬山が鼻を折ってくれて嬉しかったです。