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Yamareco

記録ID: 9006482
全員に公開
ハイキング
北陸

三坂峠 晩秋の越美県境ラスト探索

2025年11月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
10.7km
登り
640m
下り
633m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:00
合計
5:56
距離 10.7km 登り 640m 下り 633m
7:58
356
スタート地点
13:54
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真名川ダムから堤頂道路を渡り対岸の湖岸道路を走り仙翁谷へ
橋を渡って谷の左岸を上って、三坂峠の大野側の正ヶ谷の出合を過ぎ
谷を渡る林道の合流点で駐車
落石多く走行注意
道の情報ネットふくいから
国道157号はともかく県道230号線箱ヶ瀬〜中島間も冬期通行止めだったとは
2025年11月29日 06:56撮影
11/29 6:56
道の情報ネットふくいから
国道157号はともかく県道230号線箱ヶ瀬〜中島間も冬期通行止めだったとは
道の駅荒島で
荒島岳に登る事も考えたがアイゼンはいるよなあ
2025年11月29日 07:00撮影 by  SC-42A, samsung
1
11/29 7:00
道の駅荒島で
荒島岳に登る事も考えたがアイゼンはいるよなあ
諦めきれず真名川ダムの国道通行止め地点まで来た
2025年11月29日 07:14撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 7:14
諦めきれず真名川ダムの国道通行止め地点まで来た
で堤頂道路が通行止めされてないのに気づき、三坂峠探索を思いつく
2025年11月29日 14:26撮影 by  SC-42A, samsung
1
11/29 14:26
で堤頂道路が通行止めされてないのに気づき、三坂峠探索を思いつく
2025年11月29日 07:19撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 7:19
で三坂峠につながる仙翁谷の林道の入口へ
2025年11月29日 07:58撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 7:58
で三坂峠につながる仙翁谷の林道の入口へ
軽トラなら上がれそうな林道を歩いて行く
2025年11月29日 08:06撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 8:06
軽トラなら上がれそうな林道を歩いて行く
林道ぐるっと回ってあの稜線の向こう側へ
2025年11月29日 08:08撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 8:08
林道ぐるっと回ってあの稜線の向こう側へ
使ってなさそうなゲート
2025年11月29日 08:23撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 8:23
使ってなさそうなゲート
2025年11月29日 08:24撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 8:24
仙翁谷から麻那姫湖
奥に上若生子越え
2025年11月29日 08:29撮影 by  SC-42A, samsung
4
11/29 8:29
仙翁谷から麻那姫湖
奥に上若生子越え
向かいの道斉山
冬期の山行記録はあったが
2025年11月29日 08:34撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 8:34
向かいの道斉山
冬期の山行記録はあったが
2025年11月29日 08:38撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 8:38
鹿と遭遇
2025年11月29日 08:50撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 8:50
鹿と遭遇
向かいは縫ヶ原山への稜線ですが霧氷ついてますね
2025年11月29日 08:53撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 8:53
向かいは縫ヶ原山への稜線ですが霧氷ついてますね
右手の峠が見えてきた
2025年11月29日 09:00撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:00
右手の峠が見えてきた
林道脇に細いながら上部から連なる滝
2025年11月29日 09:03撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:03
林道脇に細いながら上部から連なる滝
銀杏峰が見えてきました
2025年11月29日 09:11撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:11
銀杏峰が見えてきました
峠に林道が折れ上がっていく
2025年11月29日 09:12撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:12
峠に林道が折れ上がっていく
ここはかなり崩落していた
2025年11月29日 09:17撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:17
ここはかなり崩落していた
2025年11月29日 09:23撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:23
峠が間近に
2025年11月29日 09:34撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:34
峠が間近に
三坂峠
期待していた地蔵さんは見当たらず
2025年11月29日 09:36撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 9:36
三坂峠
期待していた地蔵さんは見当たらず
東側の三坂谷方面
2025年11月29日 09:37撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 9:37
東側の三坂谷方面
峠下、下りていった先に踏跡っぽいものがあったが消失
2025年11月29日 09:40撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:40
峠下、下りていった先に踏跡っぽいものがあったが消失
対岸から峠方面
つながりが見えない
2025年11月29日 09:55撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 9:55
対岸から峠方面
つながりが見えない
で尾根に上がり道跡探すが笹藪
2025年11月29日 10:03撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 10:03
で尾根に上がり道跡探すが笹藪
尾根下に道跡?
2025年11月29日 10:07撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:07
尾根下に道跡?
ビンゴっぽい
2025年11月29日 10:10撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 10:10
ビンゴっぽい
先に進むと
2025年11月29日 10:11撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:11
先に進むと
はっきりと道型が残ってる箇所が
2025年11月29日 10:14撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:14
はっきりと道型が残ってる箇所が
奥は越戸谷山とか?
2025年11月29日 10:16撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:16
奥は越戸谷山とか?
2025年11月29日 10:17撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:17
2025年11月29日 10:21撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:21
灌木、笹に邪魔されますが
2025年11月29日 10:23撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 10:23
灌木、笹に邪魔されますが
両手広げた道幅がしっかり残る
2025年11月29日 10:27撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:27
両手広げた道幅がしっかり残る
白木峠とくらべたら高速道路なみ
2025年11月29日 10:30撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 10:30
白木峠とくらべたら高速道路なみ
2025年11月29日 10:38撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:38
2025年11月29日 10:38撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:38
道が深く残ってる
2025年11月29日 10:40撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:40
道が深く残ってる
で谷を渡ってるのだが
2025年11月29日 10:43撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:43
で谷を渡ってるのだが
その先ははっきりした跡が見当たらない
2025年11月29日 10:45撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:45
その先ははっきりした跡が見当たらない
渡河点までは歩きやすい道路?で下がってきたのだが
2025年11月29日 10:44撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:44
渡河点までは歩きやすい道路?で下がってきたのだが
崩壊地形で途切れたと思われるが、今日はここで終了
次回、西の三坂谷から遡上してきたい
2025年11月29日 10:49撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 10:49
崩壊地形で途切れたと思われるが、今日はここで終了
次回、西の三坂谷から遡上してきたい
で戻る際に見かけたワイヤー
やっぱり過去に伐採されたブナの二次林ですね、この辺
2025年11月29日 11:08撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:08
で戻る際に見かけたワイヤー
やっぱり過去に伐採されたブナの二次林ですね、この辺
2025年11月29日 11:10撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:10
中には大きいブナも残る
2025年11月29日 11:22撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 11:22
中には大きいブナも残る
縫ヶ原山方面を望む
2025年11月29日 11:24撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 11:24
縫ヶ原山方面を望む
先ほどの尾根を戻ると、明らかに山道脇に人為的に植えた桧
2025年11月29日 11:25撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:25
先ほどの尾根を戻ると、明らかに山道脇に人為的に植えた桧
なんか力づけられる桧
2025年11月29日 11:31撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 11:31
なんか力づけられる桧
2025年11月29日 11:33撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:33
小谷を渡る箇所でわかりにくくなるが
2025年11月29日 11:42撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:42
小谷を渡る箇所でわかりにくくなるが
斜面トラバースして横切ってる
2025年11月29日 11:47撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:47
斜面トラバースして横切ってる
峠手前で崩壊地形で道やっぱり消えてる
2025年11月29日 11:58撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 11:58
峠手前で崩壊地形で道やっぱり消えてる
峠から尾根に向かって高度落とさず横切ってた模様
2025年11月29日 12:00撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 12:00
峠から尾根に向かって高度落とさず横切ってた模様
で峠の脇の上手から道斉山と銀杏峰
2025年11月29日 12:06撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 12:06
で峠の脇の上手から道斉山と銀杏峰
いつもの
2025年11月29日 12:11撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 12:11
いつもの
峠から麻那姫湖側にどう道が下りていたか?
向かいの尾根が怪しいなと
2025年11月29日 12:34撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 12:34
峠から麻那姫湖側にどう道が下りていたか?
向かいの尾根が怪しいなと
谷の下から尾根の取り付きを探ったが先のようなしっかりした跡は見つけられず
2025年11月29日 12:50撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 12:50
谷の下から尾根の取り付きを探ったが先のようなしっかりした跡は見つけられず
で林道下りていく際に道際で見つけた注意書き
2025年11月29日 13:13撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 13:13
で林道下りていく際に道際で見つけた注意書き
登って行くときに気づいてたら怖かったろう
2025年11月29日 13:13撮影 by  SC-42A, samsung
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11/29 13:13
登って行くときに気づいてたら怖かったろう
結局、峠の東側正ヶ谷の古道跡はまったくわからず
林道入ってるせいもあるけどまた調べてみたい
2025年11月29日 13:23撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 13:23
結局、峠の東側正ヶ谷の古道跡はまったくわからず
林道入ってるせいもあるけどまた調べてみたい
入山したすぐ先でも見つけました
ほんと熊の生息地ど真ん中だったです
2025年11月29日 13:47撮影 by  SC-42A, samsung
1
11/29 13:47
入山したすぐ先でも見つけました
ほんと熊の生息地ど真ん中だったです
今日はお手軽探索でした
2025年11月29日 13:54撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 13:54
今日はお手軽探索でした
仙翁谷下流
ここに古道下りてきてるはず
2025年11月29日 14:07撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 14:07
仙翁谷下流
ここに古道下りてきてるはず
そして今は沈んだ若生子の集落へ
2025年11月29日 14:08撮影 by  SC-42A, samsung
2
11/29 14:08
そして今は沈んだ若生子の集落へ
2025年11月29日 14:18撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 14:18
最後はダムのお勉強
2025年11月29日 14:28撮影 by  SC-42A, samsung
11/29 14:28
最後はダムのお勉強
撮影機器:

感想

今回は、越美県境で一番有名な蠅帽子峠を越前側から蠅帽子川を遡上する予定でした。白鳥を出て中部縦貫道に乗るとき、油坂の旧道が通行止めなのに気づきいやな予感が。九頭竜湖を渡って伊勢峠を越え笹生川ダムの方を目指そうとしたら箱ヶ瀬橋の手前のゲートで通行止め。とりあえず荒島の道の駅まで行って冬期通行止めを確認し、せめて三坂峠か上若生子峠の取り付きを確認したいと国道が通行止めされている真名川ダムまで行ってみました。幸いダムの湖岸道路へは通行止めされておらず三坂峠探索に向かいました。
三坂峠は、大野から油坂を結んだ穴馬中道(若生子越え)で越える三つの峠の一つで、大野から若生子を経て峠を越え三坂谷を大納に至るルートです。
今回、峠から東側を探索しましたが、元々かっての中竜鉱山から上若生子にある精錬所に選鉱された鉱石が峠を越え運ばれていたので、しっかり整備された道跡が残っているのではと思ってました。やはり、今まで探索した峠道より深い道型が見られました。
次は、東の三坂谷から探索を繋げたいですし、峠の西側も急な谷を麻那姫湖までどう下りているか探ってみたいですね。来年の話になると思いますが。

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