ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9008997
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大丸手前まで

2025年11月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:11
距離
12.8km
登り
1,290m
下り
1,287m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
0:26
合計
10:11
距離 12.8km 登り 1,290m 下り 1,287m
7:28
10
スタート地点
7:38
7:42
20
8:02
6
8:08
8:17
195
11:32
173
14:25
14:28
163
17:11
3
17:14
17:16
14
17:30
17:38
1
17:39
ゴール地点
整備と撮影とその他雑事で止まってばかりで、コースタイムの参考には全然ならない(笑)
天候 晴れ→曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 四方津駅下車
帰り 四方津駅乗車
コース状況/
危険箇所等
登りの河合峠からは古道を歩いた。尾根上の道型は残っていて倒木もないので、迷うことは少ない。帰りは現在の登山道を歩いた。倒木や行く手を阻む枝が張り出していて歩きづらかったが、処理はしていない。

古道と登山道との合流地点から折り返し地点までの倒木や枝の張り出しは、通行に支障のあるものを処理した。

作業用ロープを張られた辺り、古いトラロープが足に絡んで危なかったので、回収し大きな倒木により道を塞がれた箇所の補助ロープとした。
かなり久しぶりに河合地区から登る。
2025年11月29日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
11
11/29 7:39
かなり久しぶりに河合地区から登る。
渋いのだろうか?鳥が食べた後もない。
2025年11月29日 07:52撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
11/29 7:52
渋いのだろうか?鳥が食べた後もない。
ここから尾根に登る。
2025年11月29日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10
11/29 8:14
ここから尾根に登る。
尾根に上がって大休憩。靴紐を結び直し脚絆を装着して、おにぎりとゆで卵を一個づつ食べた。それから、熊撃退スプレーの安全ストッパーを外して0.1秒噴射し動作を確認。噴霧した後の空気を少し吸っただけでえらくむせた。強力な武器だと再確認し安全ストッパーを戻す。
2025年11月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
18
11/29 9:24
尾根に上がって大休憩。靴紐を結び直し脚絆を装着して、おにぎりとゆで卵を一個づつ食べた。それから、熊撃退スプレーの安全ストッパーを外して0.1秒噴射し動作を確認。噴霧した後の空気を少し吸っただけでえらくむせた。強力な武器だと再確認し安全ストッパーを戻す。
紅葉スポットの旬は終わっていた。
2025年11月29日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
24
11/29 9:41
紅葉スポットの旬は終わっていた。
現在の登山道に合流し、倒木をどけながら登る。
2025年11月29日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
24
11/29 10:17
現在の登山道に合流し、倒木をどけながら登る。
同じ木でも、その年で葉の色が違う。
2025年11月29日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
25
11/29 10:18
同じ木でも、その年で葉の色が違う。
バックのオレンジの葉が今日一番綺麗だ。
2025年11月29日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
30
11/29 10:26
バックのオレンジの葉が今日一番綺麗だ。
光が当たればもっと良かったのにと思う。
2025年11月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
27
11/29 10:32
光が当たればもっと良かったのにと思う。
扇山と権現山を望む。
2025年11月29日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
19
11/29 10:42
扇山と権現山を望む。
防護ネット設置中の模様。登山道にも作業用ロープが張ってあるので、潜らなければならない。
2025年11月29日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10
11/29 10:46
防護ネット設置中の模様。登山道にも作業用ロープが張ってあるので、潜らなければならない。
バックの針葉樹が黄葉を輝かせて見せている。
2025年11月29日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
23
11/29 11:23
バックの針葉樹が黄葉を輝かせて見せている。
ここは枝の張り出しで視界がなくなって鬱蒼としていた。ザックを下ろし本腰を入れて整備にかかる。
2025年11月29日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10
11/29 13:07
ここは枝の張り出しで視界がなくなって鬱蒼としていた。ザックを下ろし本腰を入れて整備にかかる。
登山道約100mの両脇に生えている灌木と枝の張り出しを処理して、見通しを良くした。千足峠からつつみの平の紅葉を見て、千足地区から四方津駅に戻る計画だったが、だいぶん消耗したのでここで引き返す。
2025年11月29日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
18
11/29 13:59
登山道約100mの両脇に生えている灌木と枝の張り出しを処理して、見通しを良くした。千足峠からつつみの平の紅葉を見て、千足地区から四方津駅に戻る計画だったが、だいぶん消耗したのでここで引き返す。
雪虫が飛んでいた。翌日都内でも見かけた。北海道では雪の降る少し前に見ることが多かったので、生暖かい気候でこの虫を見るとなんか調子が狂う。
2025年11月29日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
20
11/29 14:34
雪虫が飛んでいた。翌日都内でも見かけた。北海道では雪の降る少し前に見ることが多かったので、生暖かい気候でこの虫を見るとなんか調子が狂う。
昨今話題のメガソーラーの海が広がっている。
2025年11月29日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
12
11/29 14:41
昨今話題のメガソーラーの海が広がっている。
人の手をかけずに自然に並んでいた。
2025年11月29日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
19
11/29 14:59
人の手をかけずに自然に並んでいた。
行きよりも帰りの方が断然いい色だ。
2025年11月29日 15:56撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
26
11/29 15:56
行きよりも帰りの方が断然いい色だ。
綺麗なオレンジ色の葉なのだが・・・。
2025年11月29日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
10
11/29 15:58
綺麗なオレンジ色の葉なのだが・・・。
扇山をバックに。
2025年11月29日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
17
11/29 16:02
扇山をバックに。
薄暗くなると余計に輝いて見える。
2025年11月29日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
22
11/29 16:04
薄暗くなると余計に輝いて見える。
灰色の山とオレンジ色の葉の対比が綺麗。
2025年11月29日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
19
11/29 16:18
灰色の山とオレンジ色の葉の対比が綺麗。
紅葉と夕焼け、どちらの色を優先させるか?コンデジでは難しい。
2025年11月29日 16:25撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
26
11/29 16:25
紅葉と夕焼け、どちらの色を優先させるか?コンデジでは難しい。
後半はヘッドランプを取り出して暗い山道を歩いたが、何とか無事に到着。
2025年11月29日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
14
11/29 17:33
後半はヘッドランプを取り出して暗い山道を歩いたが、何とか無事に到着。

装備

個人装備
ハイキング装備 ビバーク用装備 熊除け用品 十分な食糧 飲料1.75L 救急医療セット 整備道具

感想

山中からの夕暮れは魅力的で、つい足を止めてしまう。数十回は歩いている道とはいえ、事故を起こさないためにもなるべく明るいうちの下山を・・・とは思っている。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら