妙義 木戸壁右カンテ

コースタイム
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
感想
クライミングによく出かけている先生に最新の方法を教えていただくためにマルチの練習に良いという木戸壁を選択、先生にルート図を送っていただきドキドキしながら当日を迎える。駐車場で、装備の確認をしていただき荷物を最低限にして歩き出す。先生が登り出すのを観察しながらATCで確保、先生にいただいたルート図の通り15mで切る。2ピッチ目は自分が行くときには器具の使い方の確認、支点の取り方などいろいろ教えていただく。次は先生が松の木まで、そこから
自分の番のとき、ここで下りても良いからと言われたので、自分もそれを考えていたが行ってみて登れなければ下りてくるからトップを変わってとお願いして進む。途中、撮影する余裕はなかったが快適に登れたが、4ピッチ目の終了支点のすぐ下で、ロープの屈曲が起こってしまい、思いロープを引き上げて5ピッチ目を先生にお願いした。
後続が来ているのが見えていたので終了地で、後続のセカンドが上がってくるまで待って、懸垂しようと、ロープの処理についてレクチャーを受け時間を有効に使う。
結果、後続Pはここまで来ないで、下から懸垂しておりると行って下った。下に人がいないのを見てから先生が袋に入れたロープを出しながら下りて行く、見本を示してくれた。次に自分が同じように袋に入れたロープで懸垂するも、下降用に持ったエイト環の確保手が袋をダブってしまい下りづらく改善しないとと反省する。ATCでの懸垂と位置が違っていることを事前に考慮できなかったのは修正課題でした。細かく切って(ロープの引っかかりを考慮して)下りたので、いろいろ試せて良い練習になりました。
計画では、早く下りられそうなので木戸前ルンゼも午後から登る計画でしたが時間が遅く感じていた二人、次回にしようと下山して車に着いて時間を見てまだ13時?と驚くことになりました。洞窟に戻った時、二人とも、回りが暗く感じ空気も冷たかったので夕方になっていると思っていたのです、これならいけたかもと。いろいろ考えていただき先生には感謝です。


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