ラストエンゼル(久須夜ヶ岳ー蘇洞門、後瀬山)

- GPS
- 04:14
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
【後瀬山】愛宕神社の前に、5台ほど駐車可能。無料。お手洗いなさそうです。電波届きます。Google Mapsでは後瀬山城跡駐車場で案内してくれます。道は多少細い箇所もあるくらいで走行には難ありません。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
【久須夜ヶ岳】久須夜ヶ岳は省略。蘇洞門に降りていく道は、標識は所々。マーキングはたまに。道には結構落ち葉が多いながら、概ねわかります(ただ、全くの初心者は不安かも)。最初のパートは広めの尾根、次のパートは下り基調の細い山腹の道。それから再び広めの尾根でそこそこ下る。最後が階段。 【後瀬山】後瀬山城までは標識も豊富です。城を過ぎると標識の密度は減りますが、それでも要所には取り付けられています。マーキングはあまりありませんが、問題なさそう。踏み跡も概ね明瞭で、今回はルートを時計にダウンロードせずに向かいましたが、不安に思うところはありませんでした。斜度は多少きつめのところもある程度。登り始めの階段がちときついです。城跡を過ぎれば多くは緩斜面です。危険箇所はありません。 |
写真
感想
そこもかしこも快晴の予報で、目移りするくらいでしたが、まだタイヤを履き替えていないとかで結構選択肢は絞られます。最初は愛知の山を考えるも、「蘇洞門に行くなら、確かエンゼルラインの通れる時間が決まってたよな」と検索したら、なんと12/1からクローズになるそうで、そうなるとラストデイに行ってくるか、ということに。少し早めに開門して貰ったので、7時過ぎにスタートすることができました。
最初に久須夜ヶ岳に登り、その後ひたすら降りていきます。蘇洞門到着も一番乗りで、心ゆくまで写真を撮ったのですが、太陽がなかなか当たってくれず、しかしいつまで待つのか予想がつかないので、一旦撤退しました。蘇洞門でおひとり、戻る最中に10人あまりの方とすれ違いました。
一方、最初の予定でも、その後蘇洞門遊覧船に乗ろうかと思っていましたが、他の人のレポートでも船に乗っている人は少ない。歩いて行って堪能したし、2500円は高いかなあと思いつつ、「そうだ、遊覧船から上陸できたら、光の当たったところが見られるじゃないか」と。で、結局12時半の船に乗って向かったのですが、結局波が強くて上陸はできませんでした。ただ、私が「蘇洞門、蘇洞門」と言っていたのは厳密には大門小門のことであり、他にも魅力的な岩はたくさんあるので、船に乗った値打ちはありました。
下船後、この際せっかくなので後瀬山に行ってきました。後ろがつかえているので、少々急いで登りました。急ぐとペース配分が乱れるのでよくないですね。レポートを拝見すると、周回している方が多いようですが、素直にピストンで戻ってきました。歩きやすいし、コースも変化があるので、ちょっと登るにはよい山だと思いました。
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