記録ID: 9013215
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ハイキング
奥秩父
五郎山
2025年11月30日(日) [日帰り]
長野県
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体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:51
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 900m
- 下り
- 903m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:51
距離 7.8km
登り 845m
下り 846m
12:58
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
北側斜面に雪あり |
写真
休暇村の側にある駐車場に車を停める。標高1500m。
右手に見えているのが五郎山の辺りだ。
右手に見えているのが五郎山の辺りだ。
しばらく歩くと車止めのコーンがある。
悪路だが、ここまで車で入る人もいる。
悪路だが、ここまで車で入る人もいる。
しばらく歩くと、枝で林道が塞がれている。ここが登山口だ。
長い林道歩きで集中力が切れてきている辺りなので、このような配慮はありがたい。
長い林道歩きで集中力が切れてきている辺りなので、このような配慮はありがたい。
急斜面を登りきると、尾根上に出て大展望が広がる。
正面奥に見えているのは小川山。
正面奥に見えているのは小川山。
奥秩父の山々が間近に眺められる。
見えているのは国師ヶ岳〜金峰山の稜線だ。
見えているのは国師ヶ岳〜金峰山の稜線だ。
八ヶ岳もきれいに見えている。
右端に見えているのは、今年の夏に歩いた天狗山〜男山だ。
右端に見えているのは、今年の夏に歩いた天狗山〜男山だ。
崖の上に身を乗り出すと、さらに右の方が見える。
遠くにぼんやりと見えているのは北アルプス。右手の山は御座山だ。
遠くにぼんやりと見えているのは北アルプス。右手の山は御座山だ。
しかし、ここから先は切れ落ちている。
途中までなら下れないこともなさそうだが、その下が見えないし、
どう考えても登山道ではない。
途中までなら下れないこともなさそうだが、その下が見えないし、
どう考えても登山道ではない。
少し引き返して、岩尾根の北側にある巻道を見つける。
北側なので雪が多く、ちょっと苦しい。
北側なので雪が多く、ちょっと苦しい。
最低鞍部を過ぎて、五郎山の登りに差し掛かる。
振り返ると、先ほど立っていた尾根の先端部が見える。
頑張ったら復路で岩を直登できるだろうか？
振り返ると、先ほど立っていた尾根の先端部が見える。
頑張ったら復路で岩を直登できるだろうか？
五郎山、標高2132m。
岩に囲まれた山頂は、岩を避けて東側から回り込んで到達する。
岩に囲まれた山頂は、岩を避けて東側から回り込んで到達する。
残り半分は展望が広がるが、先ほどの展望台ほどではない。ここまで来ると、南東方向の展望が広がる。見えているのは甲武信ヶ岳の辺りだ。
間近に奥秩父の山々が眺められる展望台なのだが、ゆったりとした山容の山ばかりで今一迫力がない。
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残り半分は展望が広がるが、先ほどの展望台ほどではない。
ここまで来ると、南東方向の展望が広がる。見えているのは甲武信ヶ岳の辺りだ。
間近に奥秩父の山々が眺められる展望台なのだが、ゆったりとした山容の山ばかりで今一迫力がない。
ここまで来ると、南東方向の展望が広がる。見えているのは甲武信ヶ岳の辺りだ。
間近に奥秩父の山々が眺められる展望台なのだが、ゆったりとした山容の山ばかりで今一迫力がない。
昼食を取ったら下山開始。岩尾根の直登を試みてみるが、途中で割と難しい場所に行き当たり撤退。
他の場所から登れそうな場所があるかもしれないが、危険なのでほどほどで自重する。
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昼食を取ったら下山開始。
岩尾根の直登を試みてみるが、途中で割と難しい場所に行き当たり撤退。
他の場所から登れそうな場所があるかもしれないが、危険なのでほどほどで自重する。
岩尾根の直登を試みてみるが、途中で割と難しい場所に行き当たり撤退。
他の場所から登れそうな場所があるかもしれないが、危険なのでほどほどで自重する。
登山道を辿って岩尾根に出てくる。この先は行き止まりの岩尾根なのに
ピンクリボンが付いているのはどういうことなのだろう？
ピンクリボンが付いているのはどういうことなのだろう？
岩峰の上にピンクリボンが付いている。
松の木が邪魔で、突っ切るのは難しそうだ。
松の木が邪魔で、突っ切るのは難しそうだ。
登りは右側から回り込んだので、下りは左側から辿ってみることにする。
こちらの方が雪がないので歩きやすい。
こちらの方が雪がないので歩きやすい。
幻の滝に到着。水量の少ない季節なので、名前からして枯れているかもと思っていたが
思ったより立派な滝だった。三段に流れ落ちる滑滝だ。
思ったより立派な滝だった。三段に流れ落ちる滑滝だ。
感想
五郎山は好展望が広がる、それなりに良い山だった。
岩尾根はあったが、岩場と呼べる場所はあまりなく、そこはちょっと不完全燃焼だった。
アクセスがかなり不便な山なので、これからも静かな山であり続けそうだ。
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