三峰山(三峰山・大山 縦走)

- GPS
- 05:28
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:38
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り バス 小菅の湯 15:20発 電車 上野原 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
三峰山はやせ尾根・鎖場やルートが不明瞭なところがあります。 鎖場なども基本的にはしっかりしているので危険ではないです。怖いけど。 矢草ノ頭から大山はしっかり整備されています。 |
| その他周辺情報 | 鶴巻温泉 弘法の里湯 14時はちょうど人が増えてきた時間で洗い場が混雑気味。 15時前はまたロッカー待ち状態。紅葉シーズンの14時〜16時は混雑覚悟で。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ビーニー
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
着替え
|
|---|
感想
近いが危険なイメージが付いていて一人ではなかなか踏み切れなかった三峰山。
紅葉シーズンなのでそれなりに人がいるだろうと思い挑戦することに。
本厚木からのバスは全員座れて混雑はなし。清川村役場では降りたのは自分ともう一人だけだった。煤ヶ谷バス停で降りるよりもトイレがあるのでこちらの方がおすすめ。神奈中バス、早朝は割と寒い気がする。登山口は4℃くらいだったので薄着過ぎたと反省。
煤ヶ谷登山口から少し進むときれいに舗装されたところがあり、本当の登山道に入っていくのでここで準備するといいかも。登山道からしばらくは歩きやすい道が続き危険さは何も感じない。ゲートにはツキノワグマ目撃情報と狩猟中の注意案内があった。物見峠分岐まではいたって普通の登山道。
ここから物見峠へ行くと険しいところがあるような情報もあったが今回は左へ。物見峠に行く道が本線に見えるのでちょっと注意が必要。このあとも普通の道が続いて何人か追い抜いたので安心して進めた。
物見峠からの合流地点からしばらく行くと崩壊地ややせ尾根が出てくるが危険を感じるようなところではなく普通に進める。ただ急登も増えてくる感じ。
三峰北の手前で道標の角度がすごいことになっているところがある。実際にここからは急登が続くが鎖場とかはまだ出てこない。
三峰北を越えると鎖場がでてくる。頻繁にでてくるが難しいということはなかった。ただ崖なので恐怖感はあるので鎖はしっかり使うことに。三峰山には先客がいてまた安心感をもちつつ先に進む。この先も鎖は結構続くので三峰北でポールはしまっておけばよかった後悔。三峰山からの下りの鎖場が終わると不動尻への分岐で間違いやすい箇所があるので注意が必要。この先もちょっと不明瞭な個所がちょくちょくある。特に急に「歩こう丹沢! バリルートへようこそ」と書いたロープがあり、そこまで行くと唐沢峠へのルートを外れている。ここは案内にあたるまではまったく気が付かなかった。
不動尻への分岐を過ぎて唐沢峠までくると大山を見ながらの安心登山になる。人は多いとは言えないが道はしっかりしていて眺望もあり歩きやすい。ただここから大山に登るのは疲れがたまっていてペースダウンしてしまう。大山から見晴台の登山道に合流すると一気に人が増えて大賑わい。多くの人とすれ違いながら大山山頂に着くとそこも大勢の人が。この日は小型犬を連れた人が多かった。大山って動物OKのところだっけ?
山頂で運よく開いていたベンチでおにぎりを食べて、あとは一気に下るだけ。12時過ぎているが登ってくる人はまだかなり多い。富士山スポットは人だかりになっている時もあった。富士山は先週に続ききれい見えて大満足。1年前の初めての大山の下りも男坂を選んでちょっと怖かった記憶だが2回目はすんなり下ることができた。
帰りのバスは結構混んでいて座れなかった。水分補給は我慢して鶴巻温泉へ行って温泉ビールで締めくくり。前回は大混雑だったが14時はまだ大丈夫だった。15時は靴のロッカー待ちなのでこの時期はやはり混んでいるみたい。温泉行くなら早めの時間がいいかも。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
エイクス
















いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する