横谷峡四つの滝
岐阜県
kuma-hiro
- GPS
- 01:48
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 116m
- 下り
- 113m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
整備された遊歩道。ただし、河床に近い部分は、大水の影響で流失している階段もあった。 善心谷林道への遊歩道は通行止め状態。 |
| その他周辺情報 | 道の駅「ぬく森の里温泉」は、食事処と日帰り温泉がある。 |
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シーズンを過ぎており、車は殆ど無かった。
登る道も苔むしていて、滑りそうなので止めました。
この先の見えていないところで通れないと、また戻ってこなければならないので。
感想
紅葉の終盤。ネットで飛騨金山の黄金姫街道ウォーキングマップをみつけ、出掛けることとしました。
白滝手前の四つの滝駐車場に駐め、当初は、善心谷林道沿いの愛蓮の滝と、四つの滝を巡る予定でした。愛蓮の滝か四つの滝かどちらを先にするかは、現地に行ってから決めることとしました。
駐車場手前の善心谷林道への道は、コーンが立てられ通行止めになっていたので、少し気になったから、四つの滝を先に巡ることとしました。結果的にこれが良かったことになりました。
紅葉シーズが過ぎていることもあって、駐車場はガラ空きでした。トイレは駐車場にはありませんでしたが、白滝の手前にありました。思っていたより立派な公衆トイレ
でした。
1つ目の滝の白滝、2つ目の二見滝と進みましたが、川沿いは気温が低いことあるのではと思いますが、紅葉の盛りはとうに過ぎていました。
流れる川は、河底まで透き通っていて、驚くほどの透明度。紅葉滝の手前200mからは舗装道路を離れて流れに沿った遊歩道になります。ちょうど、ここは、善心谷林道への黄金姫街道ウォーキングコースへの分岐点でもありました。そちらは、通行止めのようでした。当初の計画では、ここから善心谷林道に進む予定でした。
とりあえず、紅葉滝方面に進むこととし、川沿いを上流へ。紅葉滝へ着きましたが、その名の元である紅葉は殆ど残っていませんでした。
鶏鳴滝に向かうため、道路に上り、進んでいくと、やっと鮮やかな紅葉に出会えました。
4つ目の鶏鳴滝は、今までの滝とはスケールが異なる高さで、直爆でなく、流れ落ちる滝でした。この滝には、黄金姫伝説もあり、解説板に書かれていました。
折り返し、善心谷林道への黄金姫街道ウォーキングコースへの分岐点まで下ってきました。
善心谷林道への道には、先程も見ましたが「通り抜けできません」の看板。その先の横谷川は橋が外されていました。何とか川は渡れそうでしたが、通事止めは徒渉なのか、その先なのか分からないので、無理して川を渡っても、また引き返さなければならないかもしれないので、行くことを止めました。
駐車場まで戻り、道の駅「ぬく森の里温泉」に立ち寄りました。
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