カターレ富山⚽劇的J2残留決定翌日の千石城山
富山県
ryotakana
体力度について
- GPS
- 02:27
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 462m
- 下り
- 462m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
＜11月23日＞前節が終了し、11月29日最終戦での残留の可能性はこのようになり、とにかく富山は勝つしかない（熊本が引き分けの可能性を考えると3点差が必要）
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試合終了劇的な勝利でJ2残留が決定！！！！！
幻想的な冠雪の剱・立山・薬師🏔️
立山連峰がくっきり見えている日は勝率が高い（と信じてます）
劇的な勝利でJ2残留が決定！！！！！
幻想的な冠雪の剱・立山・薬師🏔️
立山連峰がくっきり見えている日は勝率が高い（と信じてます）
これだからサッカー観戦はやめられません
（画像はカターレ富山公式Xより引用）
感想
11年ぶりにJ2に昇格した今シーズンは大変苦しい試合が続きました。
J3降格が濃厚と感じられる時期もあり、正直言うとかなりあきらめておりました。
実際、名城大学の小中研究室の計算によれば、11月2日の第35節終了時点での予測最終成績は、19位70％、18位25％、20位4％、17位1％で、J2残留の可能性は1%しかなかったことになります。
しかし、11月9日サガン鳥栖戦に3-1で勝利、続く23日ヴァンフォーレ甲府戦にも1-0で勝利すると、最終ブラウブリッツ秋田戦での残留の道が見えてきました。
残留条件は①富山勝・熊本負②富山3点差以上勝・熊本分のどちらかで、いずれにしても他力ではありますが、何だかやれそうな気もします。
試合当日の天気は快晴。前半は0-0で終了するも、カターレが押しており、後半への期待は大。53分にPKを獲得し、古川が落ち着いて決めて1-0。60分には布施谷のヘディングで2-0。しかし、71分に失点し2-1。まずい、3点差にするにはあと2点必要。89分に椎名の左足ボレーで3-1。9000人以上が集まった県総のボルテージは最高潮。「アディショナルタイムは6分です」の放送、6分あれば絶対いける！歩夢がボールをキープし、私が「歩夢！やれ！」と叫んだ直後にゴールにボールが吸い込まれました。マジか！数分後に試合終了。熊本が引き分けで終わっており、J2残留決定。隣のお兄さんと抱き合い、周りのサポーターとハイタッチで喜びを分かち合いました。大どんでん返しの残留決定に感激、感涙。最後の歩夢のシュートは何度見直しても鳥肌が立ちますね。
で、翌日は気分よく早起きをして千石城山へ。降水確率0％の予報で、剱岳の展望を楽しみに向かいました。あいにく逆光となってしまう時間帯でしたが、独り占めの山頂でコーヒーを飲み、前日の試合を思い返して至福の時間を過ごしました。
千石城山は5回目でした。
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