記録ID: 9017348
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷 レスキュー訓練
2025年11月30日(日) [日帰り]

Nauu
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 07:40
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 358m
- 下り
- 372m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 落ち葉多い 意外に虫がいた ぬめりなし ヒルなし |
写真
装備
| 個人装備 |
渓流靴(または足袋)
スパッツ
ヘルメッ
ハーネス
安全環付カラビナ
カラビナ(3枚以上)
エイト環
スリング(4mm1本、6mm/テープ2本以上)
時計
筆記用具
呼子
コンパス
ヘッドライト
予備電池
レスキューシート
簡易ツェルト
雨具
防寒衣
着替え
タオル
ライター
コンロ
燃料
コッフェル
水筒
ロールペーパー
軍手
ビニール袋
カム
45mロープ
アッセンダー
プーリー
|
|---|
感想
色々思うところがあり、ある意味居心地の良い今の山岳会を辞めた。今回はある山岳会のレスキュー訓練にお邪魔させて頂いた。
介助懸垂、ディスタンスブレーキ、引き上げシステム、空中懸垂、登り返し、搬送方法などみっちり練習した。
やはりプーリーは引き上げシステムにおいて絶大な効果がある。ただ、完全に気を失った人を上げるには、5分の1にプーリー2箇所、しかも、2人で引くのが最低限のような気がします。あと個人的な見解だが、登攀時に何かあった際下ろすのが現実的。以前、怪我人を100m上の林道にあげた際も背負った人を上から確保するが引き上げシステムは使わなかった。どういう場面で引き上げシステムを使うのか未だ想像ができていない。
介助懸垂の振り分けを初めて経験した。自分と要救助者へのスリングの長さバランスは訓練しないと分からないだろう。、今回とても勉強になった。
登り返しは、公園であらかじめ練習したにもかかわらず、なぜか当日フリクションがうまくいかず登れなかった。カラビナバッチマンが今後は良さそうだ。再度個人的に復習する。
怪我人搬送方法は、いろいろな方法を試した。とてもこちらも勉強になった。やはり一度きちんと体験することは重要。大変勉強になった。
しかし、人間って重いですね。
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