記録ID: 9017383
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ハイキング
近畿
安土城跡 in 滋賀
2025年11月30日(日) [日帰り]
滋賀県
まっつん
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:37
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 177m
- 下り
- 180m
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| 天候 | 晴れ 降水量:0% 気温:15℃～3℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
JR京都駅→(琵琶湖線 米原行)→安土駅 帰り: JR安土駅→(琵琶湖線 姫路方面網干行)→京都駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
安土城以外の道はアスファルト舗装路なので歩きやすいです。車に注意！ 安土城天主台跡までの階段は、一段一段かなり歪です。転ばないよう気をつけて登り下りする必要ありです。 |
| その他周辺情報 | 安土駅: トイレ、自販機、駅の近くに和菓子店(万吾樓)あり。 安土城入口付近: 駐車場、駐輪場、タクシー乗り場あり。 「城なび館」という店で、トイレ、自販機あり。クラフトコーラやアイスクリーム、その他のお土産など売っています。 営業時間は、9:00～17:00(トイレも同じ時間に開閉します。) 安土城へは拝観料(入山料)が必要です。 大人:700円 小人(小学生～高校生):200円 幼児:無料 特熱拝観(遠景山摠見寺拝観・お抹茶付き) 大人:1,200円 小人:700円 受付終了:16時 閉門:17時 安土城天主 信長の館付近: トイレ、飲食店(文芸の郷レストラン)あり。 営業時間11:00～14:00 定休日:月曜日 |
写真
JR安土駅の近くにある織田信長像
ここからスタート頑張るぞー💪
ここからスタート頑張るぞー💪
安土山が見えてきました。
写真で見るより紅葉がハッキリしていてとても美しかったです。
写真で見るより紅葉がハッキリしていてとても美しかったです。
安土川に架かる橋。
百々橋(どど-ばし)
安土城跡は、正面から入れず、橋を通って右へと進みます。
百々橋(どど-ばし)
安土城跡は、正面から入れず、橋を通って右へと進みます。
石垣が見えてきました。大変立派！
正面に見える建物は、「城なび館」
ここでトイレ休憩したり、クラフトコーラを飲みました。
正面に見える建物は、「城なび館」
ここでトイレ休憩したり、クラフトコーラを飲みました。
当時の書物や想像図によればこの石垣の上に建物が建っていたようです。
中々立派な石階段と思っていましたが、一段一段の段差や踏み幅が異なるので登りにくかったです。
遠景山摠見寺(えんえいざん そうけん-じ)天正年間(1573～1591)、開基は、安土城築城に伴って織田信長によって城郭内に建立した寺です。
特別拝観料を払えば中を見学でき、抹茶とお菓子をいただけます。
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11/30 11:44
遠景山摠見寺(えんえいざん そうけん-じ)
天正年間(1573～1591)、開基は、安土城築城に伴って織田信長によって城郭内に建立した寺です。
特別拝観料を払えば中を見学でき、抹茶とお菓子をいただけます。
天正年間(1573～1591)、開基は、安土城築城に伴って織田信長によって城郭内に建立した寺です。
特別拝観料を払えば中を見学でき、抹茶とお菓子をいただけます。
徳川家康邸がかつてあった場所です。安土山には、徳川家康邸だけでなく、羽柴秀吉、前田利家、織田信雄などの邸宅が建っていたようです。
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11/30 11:45
徳川家康邸がかつてあった場所です。
安土山には、徳川家康邸だけでなく、羽柴秀吉、前田利家、織田信雄などの邸宅が建っていたようです。
安土山には、徳川家康邸だけでなく、羽柴秀吉、前田利家、織田信雄などの邸宅が建っていたようです。
天主台跡ここに地上六階、地下一階の荘厳なお城が建っていました。
全国に建てられる、高層の天守の出発点がこの安土山天主台なのです。
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11/30 12:30
天主台跡
ここに地上六階、地下一階の荘厳なお城が建っていました。
全国に建てられる、高層の天守の出発点がこの安土山天主台なのです。
ここに地上六階、地下一階の荘厳なお城が建っていました。
全国に建てられる、高層の天守の出発点がこの安土山天主台なのです。
銀杏が見事です。
見えている湖は、琵琶湖ではなく、「西の湖」です。
見えている湖は、琵琶湖ではなく、「西の湖」です。
三間三重の塔。
信長公が甲賀の長寿寺から移築したものとされています。
信長公が甲賀の長寿寺から移築したものとされています。
二王門(楼門)反対側に重要文化財である木造金剛二力士立像が安置されてきます。
信長公が天正年間に甲賀から移したらしいです。
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11/30 13:08
二王門(楼門)
反対側に重要文化財である木造金剛二力士立像が安置されてきます。
信長公が天正年間に甲賀から移したらしいです。
反対側に重要文化財である木造金剛二力士立像が安置されてきます。
信長公が天正年間に甲賀から移したらしいです。
麓に下りてきました。
石垣が凄いです。
城跡でこれ以上立派なものはまだ見たことがありません。
石垣が凄いです。
城跡でこれ以上立派なものはまだ見たことがありません。
瓢箪山古墳を見に行きます。
目の前の山は、繖山（きぬがさ-さん）
紅葉がみごとですね。
目の前の山は、繖山（きぬがさ-さん）
紅葉がみごとですね。
山頂には古墳跡は、ありませんでした。
来た入り口とは別の入り口に説明の立札があるだけでした。
来た入り口とは別の入り口に説明の立札があるだけでした。
沙沙貴神社(ささき-じんじゃ)御祭神は、
少彦名神(すくなひこなのかみ)
大毘古神(おおひこのかみ)
仁徳天皇(おおささきのすめらみこと)
宇多天皇(うだのすめらみこと)
敦実親王(あつみのみこ)
四座五柱(よんざいつはしら)の神々を佐佐木大明神(ささきだいみょうじん)としてお祀りしている神社で、この辺りを治めていた佐佐木源氏一族の守護神として広く敬拝されていました。
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11/30 15:39
沙沙貴神社(ささき-じんじゃ)
御祭神は、
少彦名神(すくなひこなのかみ)
大毘古神(おおひこのかみ)
仁徳天皇(おおささきのすめらみこと)
宇多天皇(うだのすめらみこと)
敦実親王(あつみのみこ)
四座五柱(よんざいつはしら)の神々を佐佐木大明神(ささきだいみょうじん)としてお祀りしている神社で、この辺りを治めていた佐佐木源氏一族の守護神として広く敬拝されていました。
御祭神は、
少彦名神(すくなひこなのかみ)
大毘古神(おおひこのかみ)
仁徳天皇(おおささきのすめらみこと)
宇多天皇(うだのすめらみこと)
敦実親王(あつみのみこ)
四座五柱(よんざいつはしら)の神々を佐佐木大明神(ささきだいみょうじん)としてお祀りしている神社で、この辺りを治めていた佐佐木源氏一族の守護神として広く敬拝されていました。
目の前のお寺が浄厳院です。
今までもですが、ここからでも結構距離あります。😅
今までもですが、ここからでも結構距離あります。😅
金勝山 浄厳寺(きんしょう-ざん じょうごん-じ)
天正５年（1577年）織田信長が、佐々木六角氏の菩提寺「慈恩寺」跡に、金勝山（現滋賀県栗東市）の浄土宗の僧である。応誉明感上人を招き、創建した浄土宗寺院です。
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11/30 16:13
金勝山 浄厳寺
(きんしょう-ざん じょうごん-じ)
天正５年（1577年）織田信長が、佐々木六角氏の菩提寺「慈恩寺」跡に、金勝山（現滋賀県栗東市）の浄土宗の僧である。応誉明感上人を招き、創建した浄土宗寺院です。
(きんしょう-ざん じょうごん-じ)
天正５年（1577年）織田信長が、佐々木六角氏の菩提寺「慈恩寺」跡に、金勝山（現滋賀県栗東市）の浄土宗の僧である。応誉明感上人を招き、創建した浄土宗寺院です。
感想
今回は、安土城へ行きました。
前から安土城を見に行こうと思いつつ、中々行けなかったのでようやく行けたカンジです。
安土城付近の住宅は、昔ながらの家が立ち並んでいたので安土桃山時代の感じることができました。
住宅地以外の道中も広大な田畑を歩き。周りの山々は紅葉で色づいてとても見事な景色の中を歩くことができました。
寺や神社に行く際に真っ直ぐ行けずら田畑を迂回しないといけなかったのがちと面倒くさかったです。
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