深草観音

- GPS
- 02:15
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 384m
- 下り
- 602m
コースタイム
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:11
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
わかりにくいところはないが、狭いトラバース道があり、落ち葉で滑りやすくなっているので注意しながら歩きました。 分岐から深草観音への往復は石段の道でわかりやすいのですが、浮いた石があり、足の置き場に注意が必要。 |
| その他周辺情報 | 積翠寺には早く降りてこられたので武田神社まで歩きました。武田神社を観光後、バスで甲府駅へ。奥藤本店でお昼をいただいた後、シャトー酒折、東光寺を廻って甲府駅へ。酒場らっぱで打ち上げとしました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
今回は甲府の要害山、深草観音へ行って参りました。甲府駅から歩けなくはないですが、時短のためタクシーを利用します。前回の市川本町とは違い甲府なので、予約はしていません。甲府駅でトイレを済ませ、北口のタクシー乗り場へ。さすがにタクシーが何台か止まっていました。そのうちの一台に乗り込み登山口へ。15分くらいで料金は2400円でした。登山口駐車場には何台か車が止まっていましたが、今回の山行で出会ったのはお一方だけでした。
ストレッチと準備をして9時過ぎにスタート。まずは要害山を目指します。お城の山ですのでところどころに門の跡があったり、堀切跡があったり、曲輪跡があったりします。植物の名前も付けられていて、全体的に整備が行き届いている印象です。30分弱登って頂上です。
ここからは深草観音に向かいます。分岐までは下り基調です。ただ、落ち葉の堆積が激しく、狭いトラバースの道では結構気を使いました。要害山から深草観音分岐までは倒木や狭いトラバース道が何度か出てきます。逆側より整備されていない印象です。分岐から深草観音までは石がごろごろと転がった登りです。石が安定していないので、足元に注意を払いながら登っていきます。300mと表示にはありますが、もう少し長い印象です。残り100mのところに道標が立っていて、そこから間もなく深草観音です。岩の間に観音様が何体もいらっしゃり、急な階段を上ると近くで見られるようになっています。途中東屋のようなものがあり、その先も急な階段が続いていましたが、そこまでしか行きませんでした。
深草観音から分岐までは先ほど通った道を戻ります。分岐からの道はよく整備されており、道標は多くないものの、ピンクテープが結構あり道案内してくれます。林道終点を過ぎると半舗装路のような感じとなり、お堂のところまで来ると完全に舗装路です。ここから予定では積翠寺のバス停に出るはずでしたが、時間がだいぶ早いので武田神社まで歩くことに。舗装路を40分ほどかけて武田神社に到着です。
ここからは観光。武田神社は大変人が多く、お参りも列ができていました。紅葉も終盤ではありますが、まだまだ綺麗でした。武田神社からはバスを利用し、甲府駅へ。奥藤本店でお昼をいただきます。この後はバスで山梨学院中学高校まで出てシャトー酒折へ。ワイナリーの無料見学を楽しんだ後は試飲へ。無料の試飲と700円の赤ワインの試飲を楽しみました。ワイナリーの後は不老園の紅葉期間特別公開へ行こうと思っていたのですが、ワイナリーでゆっくりしすぎたために15時の閉園時間を過ぎていたため断念。酒折宮に寄り、東光寺へ。こちらも紅葉が美しいとのことで、期待していったのですが、期待通り美しい紅葉が見られました。東光寺からは歩いて甲府駅へ。帰りの特急券を買い求めてから「酒場らっぱ」へ。お刺身などをいただき本日の〆としました。
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