記録ID: 9019162
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ハイキング
東北
みちのく潮風トレイル47（岩井崎→陸前小泉）
2025年11月30日(日) [日帰り]
宮城県
faroe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:51
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 243m
- 下り
- 241m
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| 天候 | 晴れ 気仙沼の最高気温は14.2度でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
Out:陸前小泉駅からBRTで |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は平たんな部分が多いのですが、大谷鉱山に上がる所に大きいのぼりがあります。きつくはないので、だらだら上がっていけるはずです。 雑感です。 ＜岩井崎→大谷海岸＞ ほぼ平坦です。 ＜大谷海岸→大谷鉱山＞ いったん海岸まで下りた後で、鉱山まで上がっていきます。 そんなにきつくはありません。 ＜大谷鉱山→小金沢＞ 逆にだらだら下がります。 ＜小金沢→本吉＞ 大沢のあたりまで登りになった後は、若干下りながら本吉へ向かいます。 ＜本吉→陸前小泉＞ ほぼ平坦です。 |
| その他周辺情報 | 自販機は適宜あります。 コンビニは、 岩井崎地区から国道へ出たところ 道の駅大谷海岸 にあります。 トイレは、 岩井崎 大谷漁港 大谷海岸パーキング 道の駅大谷海岸 大谷鉱山歴史資料館（館内） 陸前小泉駅 （および商業施設） にあります。 自販機は適宜。 道の駅大谷海岸は、BRTの駅もありますし、コンビニもありますし、レストランもあるし、で便利です。 |
写真
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中央にホヤボーイがみえますが、ここまで津波到達。 左の沖見屋さんは基礎が残るだけだったそうですが、右奥の神社は大丈夫だったそう。
わずかな高さの違いですが、昔の人は経験的に知っていたんでしょうね。
津波や洪水常襲地の寺社の分布には興味深いものがあります。
11/30 6:47
中央にホヤボーイがみえますが、ここまで津波到達。
左の沖見屋さんは基礎が残るだけだったそうですが、右奥の神社は大丈夫だったそう。
わずかな高さの違いですが、昔の人は経験的に知っていたんでしょうね。
津波や洪水常襲地の寺社の分布には興味深いものがあります。
左の沖見屋さんは基礎が残るだけだったそうですが、右奥の神社は大丈夫だったそう。
わずかな高さの違いですが、昔の人は経験的に知っていたんでしょうね。
津波や洪水常襲地の寺社の分布には興味深いものがあります。
川の規模とはおよそ相応しくない巨大な堤防ですが、ここまでしないと津波が防げない、ということですよね。
前浜跨線橋
もう列車はきません、、
BRTも国道を走りますのできません。
もう列車はきません、、
BRTも国道を走りますのできません。
気仙沼市大谷鉱山歴史資料館
前九年の時代から記録のある金鉱山跡。
鉱山の機器や生活など。
無料です。
前九年の時代から記録のある金鉱山跡。
鉱山の機器や生活など。
無料です。
BRT小金沢駅
この辺りは、BRTは国道上を走ります。
ただのバス停ですね・・
この辺りは、BRTは国道上を走ります。
ただのバス停ですね・・
風越の七里塚
このあたりは、気仙道（東浜街道）にあたります。
また、ここは涌谷・登米道（西郡街道）の終点。
一里塚の一つです。
このあたりは、気仙道（東浜街道）にあたります。
また、ここは涌谷・登米道（西郡街道）の終点。
一里塚の一つです。
感想
おとといの唐桑半島＆気仙沼大島の時から膝に違和感があり、きょうは痛みとなって苦しめられました。
最後はだましだまし歩いて予定通りに陸前小泉駅から帰宅。
次回は、陸前小泉から山に入ります。
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