山行記録: 七ッ小屋山_土樽から往復

記録ID: 9019487

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積雪期ピークハント／縦走

谷川・武尊

七ッ小屋山_土樽から往復

2025年11月30日(日) [日帰り]

群馬県新潟県

Gonzaemon

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:00
距離: 16.4km
登り: 1,239m
下り: 1,239m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:02
休憩: 0:58
合計: 10:00

距離 16.4km 登り 1,239m 下り 1,239m

5:19

39分

水場／高波吾策像

5:58

57分

蓬新道登山口

6:55

6:59

35分

東俣沢出合

7:34

7:44

101分

中の休場

9:25

9:30

36分

蓬ヒュッテの水場

10:06

49分

1544ｍ地点分岐

10:55

11:10

29分

七ツ小屋山

11:39

11:40

103分

1544ｍ地点分岐

13:23

13:24

17分

中の休場

13:41

13:50

39分

東俣沢出合

14:29

14:42

36分

蓬新道登山口

15:18

1分

水場／高波吾策像

15:19

ゴール地点

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2025年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車高波吾策像横のスペースに駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	土樽 - 東俣沢出合土樽には雪はありませんでした。積雪はCo800m付近から。深くてもくるぶし程度で、まだ夏道を歩いている感じ。水流が多く出ていて、プチ渡渉が多々あります。朝は凍結でスリップ注意。東俣沢出合 - 1544ピークほぼ夏道沿いに行きましたが、登るにつれて積雪が深くなります。蓬峠直下のトラバース道はカリカリの危険な状態だったので、1544ピークへ直登しました。積雪が増えたら蓬沢を回り込む道ではなく、尾根沿いにシシゴヤノ頭の稜線に上がるルートをとった方がよいと思います。 1544ピーク - 七ッ小屋山吹きっさらしのクラストと柔らかい吹き溜まりがミックスしていましたが、以外に締まった雪でほとんど踏み抜きもなく、快適に歩けました。ラッセルが心配でしたが、夏道歩くより楽でした。
その他周辺情報	岩の湯共同浴場

写真

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雪の状態が分からないので早出する。

2025年11月30日 06:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 6:05

雪の状態が分からないので早出する。

稜線はしっかり雪が着いてる。

2025年11月30日 06:28撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 6:28

稜線はしっかり雪が着いてる。

先行トレースなし。南西面はハードモナカで、踏み抜きが嫌なので、ワッパで行く。

2025年11月30日 07:52撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 7:52

先行トレースなし。南西面はハードモナカで、踏み抜きが嫌なので、ワッパで行く。

スキーで上がるときは真ん中の尾根が良いらしい。

2025年11月30日 07:58撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 7:58

スキーで上がるときは真ん中の尾根が良いらしい。

コマノカミノ頭

2025年11月30日 08:02撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:02

コマノカミノ頭

武能岳の肩から落ちる尾根は結構キツそう。
手前の幅の広い尾根はシールハイクでも登りやすそうだな。

2025年11月30日 08:24撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:24

武能岳の肩から落ちる尾根は結構キツそう。
手前の幅の広い尾根はシールハイクでも登りやすそうだな。

そろそろ日が顔を出す。

2025年11月30日 08:25撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:25

そろそろ日が顔を出す。

蓬峠からお出まし。

2025年11月30日 08:27撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:27

蓬峠からお出まし。

朝日に輝く平標・仙ノ倉。上の方はもう滑れそう。

2025年11月30日 08:32撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:32

朝日に輝く平標・仙ノ倉。上の方はもう滑れそう。

苗場山に神楽ヶ峰。スキー場の全面滑走可ももうじきか..

2025年11月30日 08:40撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 8:40

苗場山に神楽ヶ峰。スキー場の全面滑走可ももうじきか..

武能岳が見えてきた。

2025年11月30日 09:35撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 9:35

武能岳が見えてきた。

蓬峠へ上がるトラバース斜面。アイゼン・ピッケルで行っても嫌だな。

2025年11月30日 09:35撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 9:35

蓬峠へ上がるトラバース斜面。アイゼン・ピッケルで行っても嫌だな。

蓬峠はパスして1544ピークへ。

2025年11月30日 10:01撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:01

蓬峠はパスして1544ピークへ。

振り返ってシシゴヤノ頭。

2025年11月30日 10:02撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:02

振り返ってシシゴヤノ頭。

馬蹄の稜線に出ると谷川岳、一ノ倉岳、

2025年11月30日 10:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:05

馬蹄の稜線に出ると谷川岳、一ノ倉岳、

湯檜曽の谷を挟んで朝日岳と、

2025年11月30日 10:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:05

湯檜曽の谷を挟んで朝日岳と、

目指す七ッ小屋山。

2025年11月30日 10:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:05

目指す七ッ小屋山。

いつもながらのボッチトレース。

2025年11月30日 10:10撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:10

いつもながらのボッチトレース。

ノートレースって昔はわくわくしたけど、今は行けるかな.. って身構えちゃうね。

2025年11月30日 10:11撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:11

ノートレースって昔はわくわくしたけど、今は行けるかな.. って身構えちゃうね。

茂倉岳も顔を出した。芝倉沢源頭はもう滑れるね。

2025年11月30日 10:28撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:28

茂倉岳も顔を出した。芝倉沢源頭はもう滑れるね。

もうこんなに雪庇が出てる。

2025年11月30日 10:29撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:29

もうこんなに雪庇が出てる。

と、思ったらすでに崩れてた。今年も雪多い?

2025年11月30日 10:38撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:38

と、思ったらすでに崩れてた。今年も雪多い?

朝日岳も滑ってみたいけど、笠から先の痩せ尾根越えるのが大変そう。シートラだよな、たぶん..

2025年11月30日 10:38撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 10:38

朝日岳も滑ってみたいけど、笠から先の痩せ尾根越えるのが大変そう。シートラだよな、たぶん..

大源太山。
マッターホルンは見下ろしちゃうと迫力半減。やっぱり下からのアングルがいいな。

2025年11月30日 11:00撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:00

大源太山。
マッターホルンは見下ろしちゃうと迫力半減。やっぱり下からのアングルがいいな。

あと一歩。

2025年11月30日 11:00撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:00

あと一歩。

万太郎、エビス大黒、仙ノ倉、平標。

2025年11月30日 11:01撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:01

万太郎、エビス大黒、仙ノ倉、平標。

霞む赤城山。

2025年11月30日 11:01撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:01

霞む赤城山。

到着。

2025年11月30日 11:04撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:04

到着。

七ッ小屋山東面のボウル状斜面。ここで遊ぶのも楽しそう。

2025年11月30日 11:04撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:04

七ッ小屋山東面のボウル状斜面。ここで遊ぶのも楽しそう。

清水峠に続く稜線の向こうに越後山脈、巻機山、柄沢山。

2025年11月30日 11:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:05

清水峠に続く稜線の向こうに越後山脈、巻機山、柄沢山。

続いて檜倉山、大烏帽子山。

2025年11月30日 11:06撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:06

続いて檜倉山、大烏帽子山。

檜倉山は国道291からアクセスできるらしい。年末休み辺りに行ってみようかな。

2025年11月30日 11:05撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:05

檜倉山は国道291からアクセスできるらしい。年末休み辺りに行ってみようかな。

巻機滑ってる人いそうだな。今日の雪は良かっただろうか?

2025年11月30日 11:07撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:07

巻機滑ってる人いそうだな。今日の雪は良かっただろうか?

さて帰ろう。

2025年11月30日 11:08撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:08

さて帰ろう。

1544ピークの道標は埋もれてた。

2025年11月30日 11:41撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 11:41

1544ピークの道標は埋もれてた。

それにつけても空の青さよ。

2025年11月30日 13:22撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 13:22

それにつけても空の青さよ。

この辺も早く雪に埋まるといいな。

2025年11月30日 13:56撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 13:56

この辺も早く雪に埋まるといいな。

コップがのっかってたのね。朝は暗くて気が付かなかった。

2025年11月30日 14:23撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 14:23

コップがのっかってたのね。朝は暗くて気が付かなかった。

良い一日だった。

2025年11月30日 14:30撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 14:30

良い一日だった。

万太郎山を見上げて。

2025年11月30日 15:08撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 15:08

万太郎山を見上げて。

茂倉岳遠望。

2025年11月30日 15:15撮影 by E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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11/30 15:15

茂倉岳遠望。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下手袋防寒着日よけ帽子ザック地図（地形図）コンパスヘッドランプファーストエイドキット保険証携帯サングラスタオルツェルトトレッキングポールカメラアイゼンワカン

感想

Gonzaemon

武能岳へスキーで上がるルートの下見を兼ねて、七ッ小屋山を登ってきました。
谷川連峰も先々週より雪が増えて、Co1300mぐらいから上は笹薮も埋まってる感じで、真っ白でした。
登り途中は融けて固まったモナカ雪に苦戦したので、稜線がラッセルだったら途中敗退かなぁなんて考えながら歩いていましたが、稜線の雪は予想外に締まっていて、奇跡的に踏み抜きもほとんど無し。
予定通り七ッ小屋山山頂を踏んで、山スキーに向けて周辺の様子見もバッチリでした。
天気も快晴、少々霞んでましたが展望にも恵まれて良い一日でした。

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