記録ID: 9020945
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ハイキング
九州・沖縄
忘れものを探しに（洞が岳〜京丈山
2025年12月01日(月) [日帰り]
熊本県
はしこ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,428m
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日帰り
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:17
距離 13.0km
登り 1,427m
下り 1,428m
8:27
34分
スタート地点
15:44
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
美里町の水道施設手前に駐車スペース（山出登山口？）があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
柏川林道から先はテープも少なく、どこが登山道かわからない場所も多い。 |
写真
バイクなので、山出登山口からでなく、権現神社下まで行きました。
今回は、トレッキングポールを使用しようと思います。
今回は、トレッキングポールを使用しようと思います。
往路は洞が岳に寄らないルートを取り、尾根道に到着
黄色に赤の脊梁公式マークを見ると安心します。
黄色に赤の脊梁公式マークを見ると安心します。
本日1座目の茂見山（あざみやま）に到着
雨が少し降り出していたのでフリースジャケットを脱ぎ、ウインドシェルを羽織りました。
雨が少し降り出していたのでフリースジャケットを脱ぎ、ウインドシェルを羽織りました。
立派な標識がありますが、ここから先テープはほとんど無く、ルートがわかりません。なだらかな尾根をまっすぐ登れば良いようです。
登り上がって、左に行くべきところを勘違いして右に進み引き返しました。
2
12/1 10:24
立派な標識がありますが、ここから先テープはほとんど無く、ルートがわかりません。
なだらかな尾根をまっすぐ登れば良いようです。
登り上がって、左に行くべきところを勘違いして右に進み引き返しました。
なだらかな尾根をまっすぐ登れば良いようです。
登り上がって、左に行くべきところを勘違いして右に進み引き返しました。
たぶん目丸山からの縦走路との合流点付近ですが…。
どこが道だかわかりません。
どこが道だかわかりません。
岩や馬酔木の群生に進路を阻まれ、どちらに巻けばよいか悩み、苦戦します。
京丈山に到着
手前に甲佐岳、奥に金峰山などが見えるはずですが、眺望ゼロ
手前に甲佐岳、奥に金峰山などが見えるはずですが、眺望ゼロ
展望所へ向かいます。展望所でカップ麺を食べる際にココヘリを忘れてきていることに気づきました。
無事に帰りつけるのか不安です。
雨は止まないし、冷えてきたので再度フリースに着替え、レインウェア（上下）を着用しました。
2
12/1 11:51
展望所へ向かいます。
展望所でカップ麺を食べる際にココヘリを忘れてきていることに気づきました。
無事に帰りつけるのか不安です。
雨は止まないし、冷えてきたので再度フリースに着替え、レインウェア（上下）を着用しました。
展望所でカップ麺を食べる際にココヘリを忘れてきていることに気づきました。
無事に帰りつけるのか不安です。
雨は止まないし、冷えてきたので再度フリースに着替え、レインウェア（上下）を着用しました。
苔がきれい
山頂から展望所まで頑張って探しましたが、忘れ物は見つかりませんでした。
山頂から展望所まで頑張って探しましたが、忘れ物は見つかりませんでした。
ハチケン谷登山口方向に少し行ったところで、ビールの空き缶を見つけたので、“忘れ物”の代わりに回収しました。
往路で岩から降りる際に油断して足を滑らせ、尻を打ち、帰路では枯れ枝で足を滑らせ腰を打ち…。
落ち葉が滑って、ペースが上がりません。十分注意してスローペースで進んでいたにも関わらず、岩で足を滑らせ顔面を強打し、眉間から出血。
※悪役に凶器攻撃されたプロレスラーみたいに流血しました。
3
12/1 13:49
落ち葉が滑って、ペースが上がりません。
十分注意してスローペースで進んでいたにも関わらず、岩で足を滑らせ顔面を強打し、眉間から出血。
※悪役に凶器攻撃されたプロレスラーみたいに流血しました。
十分注意してスローペースで進んでいたにも関わらず、岩で足を滑らせ顔面を強打し、眉間から出血。
※悪役に凶器攻撃されたプロレスラーみたいに流血しました。
ようやく、洞が岳まで戻ってきました。しかし、落ち葉の急登を下るのは容易ではなく…。
登山なのに復路のほうが時間かかっています。
2
12/1 15:08
ようやく、洞が岳まで戻ってきました。
しかし、落ち葉の急登を下るのは容易ではなく…。
登山なのに復路のほうが時間かかっています。
しかし、落ち葉の急登を下るのは容易ではなく…。
登山なのに復路のほうが時間かかっています。
晴れてきたので、展望岩に寄ろうと近くまで行きましたが、下山予定時刻を大幅に超過していたので安全を優先して帰ることにしました。
2
12/1 15:21
晴れてきたので、展望岩に寄ろうと近くまで行きましたが、下山予定時刻を大幅に超過していたので安全を優先して帰ることにしました。
同級生が忘れてきたペットボトルの代わりに回収してきたビールの空き缶
ペットボトルは、きっと誰かが回収してくれたのでしょう。
ペットボトルは、きっと誰かが回収してくれたのでしょう。
装備
| 個人装備 |
ピコシェルター
|
|---|
感想
つい先日YA◯AP（のみ）で再会した高校時代の同級生が、「京丈山に忘れ物をした」と書き込んでいたので、未達成の洞が岳〜京丈山ルートで行ってみることにしたのだが…。 日曜日は朝から頭が少し痛かったため月曜日に延期した。 ところが昨日は晴天だったのにどんよりと曇っている。 けれど予報では好転しそう。 昨年3月にタイムアップで断念したこのルート無事達成できたのか？同級生の忘れ物は回収できたのか？ 詳しくは、写真キャプションで。 注：ルートは、いわゆる“破線ルート”です。整備された登山道ではありませんので、それなりの登山スキルが必要です。
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洞ヶ岳〜目丸辺りの縦走を考えてましたが、ハードそうですね。
僕はMud contagripのみ経験済みで、megagripやモンベルだと滑らなかっただろうなって場所でよくコケてました。濡れ、苔、岩、枝の複合的な場所ですね。名前の通り、九重の黒土みたいな泥にはめっぽう良かったんですけど…
写真のモデルはAll Terrain Contagripだと思うんですが、濡れてなくても落ち葉を噛んじゃう話を聞きます。
でも似たような場所を既に歩かれてると思うので、当日に限ってどうしてだったんでしょうね。
以上、初心者の感想を大先輩に(笑
コメントありがとうございます。
サロモンの説明文を見たところ「当社の All Terrain Contagrip® は文字通りあらゆる表面に対応する設計。濡れた路面や乾いた路面、岩場や泥道など、あらゆるコンディションで高い耐久性と安定性を発揮します。」と書いてありました。
同社ではトレランシューズと言ってますが、こんな硬いソールでは走れません。説明はあてになりませんね😅
それにしても濡れた枯れ枝があんなに滑るものだとは思いませんでした😰
洞ヶ岳〜茂見山〜千間山という周回コースを検討されるときは、時計回りに千間山から登られたほうが良いと思います。千間山直下は傾斜がかなりキツイですから。（馬子岳〜内大臣林道は死亡事故が起きているので、わたしは未チャレンジです）
ちなみにわたしは永遠の初心者です。いい加減地図読み技術を身に着けなければならないと思っているところです。
お互いソロが多いので、気をつけてまいりましょう！
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