<過去log引っ越し中>2023年の思い出 区切り打ち歩き遍路 第32日目 大宝寺・岩屋寺

- GPS
- 31:40
- 距離
- 47.1km
- 登り
- 2,247m
- 下り
- 1,872m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
感想
ランダム区切り打ちは、内子町鵜の子から峠越えで久万高原町へ!翌日は大宝寺から岩屋寺を回って久万高原町道の駅までを歩きました。
今回も同行は「はなさん」「まみさん」です。
R379を歩き始めて、お昼前に「うどん屋」さんがあったので山道に入る前に腹ごしらえ!
そこでデンマークからの青年お遍路さんブートさんと一緒になり、行動を共にすることになりました。
デンマークからの3人のグループで歩き始めたのだそうですが、一人はバックパックの荷物が重すぎて足を痛めてリタイヤし、もう一人は猪に追っかけられて怖くなったのかリタイヤ。
今は一人で歩いているということでした。
身振り手振り、Google翻訳アプリを活用しながら、4人で歩きながらの「英会話教室」でした。
標高812mの鶸田峠(ひわだ峠)を越えると久万高原町に入り、本日の予定は完了です。
そこから面河にある、はなさんの別邸まで車移動。泊まらせていただくことになりました。
ブートさんも加わってジビエの焼肉パーティを楽しみました。
お腹いっぱい食べてビールの酔いもあって早めの就寝。
23時頃の地震にはビックリしましたが、面河渓近くのはなさん別邸は強固な岩盤の上なのか、物が落ちることもありませんでした。
翌日は久万高原町まで戻って歩き始めます。
大宝寺を打ったあと、先を急ぐブートさんとはここでお別れです。
岩屋寺には、当初は八丁坂〜岩屋山から行く予定でしたが、今回は古岩屋経由で表門から入ることにしました。
古岩屋荘を過ぎた遍路道でブートさんと再会! 古岩屋荘でお風呂に入るのだそうです。
岩屋寺ではお参りした後、観音堂跡への長い梯子を登ってみました。
ここからは、セリ割への急な遍路道を登り、岩屋山から八丁坂を下りました。
あとはひたすら、道の駅さんさんを目指して歩きました。
一番 霊山寺を歩き始めたのが一昨年の11月、ここまでの累計歩行距離は 820km を越えましたが、結願までにはまだ 400kmを歩かねばなりません。
後期高齢者の結願への区切り打ちはまだまだ続きます。
南無大師遍照金剛
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