山行記録: 西吾野駅&#65374;伊豆ヶ岳&#65374;武川岳&#65374;名郷BS

記録ID: 9032688

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ハイキング

奥武蔵

西吾野駅～伊豆ヶ岳～武川岳～名郷BS

2025年12月06日(土) [日帰り]

埼玉県

maechan

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:07
距離: 14.4km
登り: 1,336m
下り: 1,254m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:38
休憩: 0:23
合計: 5:01

距離 14.4km 登り 1,336m 下り 1,254m

8:55

22分

西吾野駅

9:17

10分

森坂峠

9:27

9:28

6分

東尾根登山口

9:34

20分

久通琴平神社

9:54

9:55

25分

貉入

10:21

31分

独標670m

10:52

11:03

18分

伊豆ヶ岳

11:21

11:22

5分

山伏峠

11:27

45分

林道大栗沢線起点

12:13

9分

独標909m

12:21

12:22

18分

大栗沢分岐

12:40

12:51

8分

武川岳

12:59

21分

前武川岳

13:20

13:21

37分

天狗岩

13:58

3分

天狗岩・武川山登山口

14:01

ゴール地点

天候	晴れ☀️無風。朝は冷えた。
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往路は西吾野駅スタート。帰路は名郷バス停から14時51分発飯能駅行き乗車。名郷からの乗車は2人。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	森坂峠越えの道は道標もありよく踏まれていて歩きやすかった。伊豆ヶ岳東尾根は琴平神社から入るのがわかりやすい。道もはっきりと付いている。ただし800m手前辺りからは急登箇所が現れ始め、伊豆ヶ岳山頂直下はかなりの傾斜の岩とザレと落ち葉がミックスした道となる。固定ロープが設置されておりこれに頼らないと厳しい箇所もあった。元気プラザから武川岳へのルートは途中林道を横切るが、この林道を境に様子がガラリと変わる。林道までは遊歩道並みの道だが、林道から先は波線ルートらしい道に様変わりするので注意⚠️
その他周辺情報	名郷バス停はこの時期14時半頃になると太陽が隠れてしまう。長いバス待ちは厳しい😰

写真

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西吾野駅は初めて下車した

2025年12月06日 08:54撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 8:54

西吾野駅は初めて下車した

この先のゲートを越えて進む

2025年12月06日 09:02撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 9:02

この先のゲートを越えて進む

森坂峠

2025年12月06日 09:17撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 9:17

森坂峠

森坂峠から集落に下り、琴平神社から伊豆ヶ岳東尾根に取り付く。

2025年12月06日 09:32撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 9:32

森坂峠から集落に下り、琴平神社から伊豆ヶ岳東尾根に取り付く。

700mくらいまでは植林の道。道ははっきりと付いている。

2025年12月06日 09:35撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 9:35

700mくらいまでは植林の道。道ははっきりと付いている。

この辺りから植林地が途切れ、北側は自然林となる。

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12/6 10:14

この辺りから植林地が途切れ、北側は自然林となる。

自然林になると紅葉の名残り

2025年12月06日 10:29撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:29

自然林になると紅葉の名残り

2025年12月06日 10:31撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:31

700m辺りから険しくなる

2025年12月06日 10:34撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:34

700m辺りから険しくなる

木々の切れ目から関東平野の展望

2025年12月06日 10:36撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:36

木々の切れ目から関東平野の展望

傾斜はますます険しくなり気合を入れて登った

2025年12月06日 10:43撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:43

傾斜はますます険しくなり気合を入れて登った

山頂直下の急登をロープを使ってクリアして辿り着いた。

2025年12月06日 10:51撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:51

山頂直下の急登をロープを使ってクリアして辿り着いた。

伊豆ヶ岳山頂の展望はこんな感じ

2025年12月06日 10:52撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 10:52

伊豆ヶ岳山頂の展望はこんな感じ

元気プラザは立派な建物だった。このエントランスを通り抜けて武川岳へ。

2025年12月06日 11:30撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 11:30

元気プラザは立派な建物だった。このエントランスを通り抜けて武川岳へ。

伊豆ヶ岳振り返る

2025年12月06日 11:41撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 11:41

伊豆ヶ岳振り返る

林道を横断し武川岳へ。ここから道の様子が一変。

2025年12月06日 11:46撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 11:46

林道を横断し武川岳へ。ここから道の様子が一変。

岩と落ち葉のトラバース

2025年12月06日 11:59撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 11:59

岩と落ち葉のトラバース

ここ直進しそうになるが、右に折れて斜面を登る。私は直進してしまい引き返した。

2025年12月06日 12:04撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:04

ここ直進しそうになるが、右に折れて斜面を登る。私は直進してしまい引き返した。

見晴台のプレートあるがあまり展望無し

2025年12月06日 12:12撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:12

見晴台のプレートあるがあまり展望無し

ここで沢ルートと合流

2025年12月06日 12:21撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:21

ここで沢ルートと合流

二子山の奥の白い連なりは上越国境稜線かな

2025年12月06日 12:22撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:22

二子山の奥の白い連なりは上越国境稜線かな

上越国境稜線を少しアップ

2025年12月06日 12:26撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:26

上越国境稜線を少しアップ

武川岳頂上部はなだらかな地形

2025年12月06日 12:33撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:33

武川岳頂上部はなだらかな地形

武川岳山頂到着

2025年12月06日 12:40撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 12:40

武川岳山頂到着

天狗岩の最上部

2025年12月06日 13:19撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 13:19

天狗岩の最上部

女坂で下ってきたが
砕けた石灰岩の土壌に落ち葉が積もった急坂で滑りやすく慎重に歩いた。

2025年12月06日 13:24撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 13:24

女坂で下ってきたが
砕けた石灰岩の土壌に落ち葉が積もった急坂で滑りやすく慎重に歩いた。

紅葉も最後か🍁

2025年12月06日 13:40撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 13:40

紅葉も最後か🍁

ゴール。バス待ち50分。

2025年12月06日 14:01撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/6 14:01

ゴール。バス待ち50分。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

今日は朝から快晴の予報だったので上越国境や尾瀬日光方面の展望を期待して奥武蔵の展望良さそうな山に登った。私のヤマレコ記録によると13年ぶりの伊豆ヶ岳になるが、記憶がほとんど残っていなかった。結構楽しみにしていた山頂からの眺めだが、期待とはちょっと違って木々越しのものだった。以前はすこぶる展望良かったような私の記憶だったのだけど...。でもさすが人気の山なので山頂では多くのハイカーが憩いのひと時を過ごされていた。私の通ったルートは一部バリルートでもあることから伊豆ヶ岳に着くまで誰にも会わず。更に山伏峠への一般ルートの下りでも子の権現方面に向かうハイカーを1組前方に確認したのみだった。その後も結局は武川岳山頂で1名、名郷までの下りでも1名追い越したのみの静かなハイキングだった。急に冬になった。バス待ち50分で体が冷え切ってしまい辛かった。日があたればかなり暖かいのだが防寒対策は万全にしないといけないね。

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