記録ID: 9039610
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ハイキング
奥多摩・高尾
散り行く枯葉よ 陣馬山
2025年12月07日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 517m
- 下り
- 551m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:06
距離 6.9km
登り 517m
下り 551m
13:30
ゴール地点
| 天候 | 快晴 ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 陣馬高原下バス停〜高尾駅 |
写真
撮影機器:
感想
窓外の池の湖面から蒸気が噴出している。外気温が相当下がっているのだろうか。バスを降りると住宅の屋根には霜が降りている。日の出時刻は過ぎているのにバス停は夜明け前のように暗い。頬を寒風が当たりゾクっとする。歩かないと温まらない。舗装道から入る。ここも人気の登山口のようだ。人が後を絶たない。山頂にある標識のようなものが登山口と記されていた。ここからは下向きで歩ける。木の根っこがあちらこちらに這ってあり歩きにくい。根っこの段差も大きい箇所は体ごと預けて持ち上げるしかない。暫く樹林帯を歩く。陽射しは中々差し込んでくれない。樹林帯を抜けると少し明るくなってきた。しかし眺めの良いところがないせいか面白くはない。標高200mを切ったあたりから、木階段に整備された道になる。大分、山頂に近づいてきた。山頂茶屋の屋根が見えてきた。人もいる。山頂に着いたようだ。ここら辺りの道は凍土化し氷柱も見られた。陣馬の像まで行こう。記録写真を撮ってもらった。富士もきれいに見えている。空は高くどこまでも青い。さてとトイレに寄って下山する。今度こそ間違えないように確認する。土は乾いていたのが救いだ。下山路も木の根っこが這う山道を滑らぬように降りる。それにしても風景の変化もなく長いなぁと感じた。足に疲労感が増してくる。代り映えしない下山路を黙々と降りていく。
登山口のイメージが前回の景信山と重なった。40分発と思い込んでいた。違うと気づいて無理しないことにした。32分発だった。今回も間に合って良かった。
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