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Yamareco

記録ID: 9041361
全員に公開
ハイキング
比良山系

リトル比良から鳶岩

2025年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
14.8km
登り
1,019m
下り
1,011m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:21
合計
6:05
距離 14.8km 登り 1,019m 下り 1,011m
8:58
1
スタート地点
9:43
9:46
29
10:15
10:16
65
11:21
11:24
42
12:06
12:07
12
12:19
12:20
22
12:42
12:43
16
12:59
11
13:15
13:20
0
13:20
13:21
35
13:56
9
14:05
14:10
39
14:49
14
15:03
0
15:03
ゴール地点
天候 一時パラつくもほぼ晴れてました
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
湖西線近江高島スタート。北小松駅へ下山しました。
コース状況/
危険箇所等
滝山から牛山の間はわかりにくいところもありましたが、それ以外は問題なし。
その他周辺情報 北小松駅には何もありませんでした。自動販売機が一機あります。
いい天気(^^)。近江舞子です。ここで新快速を待っています。もうちょっと鉄道に詳しくならないとこういうことになります(^^;)。
いい天気(^^)。近江舞子です。ここで新快速を待っています。もうちょっと鉄道に詳しくならないとこういうことになります(^^;)。
近江高島に到着すると雲がかかっています。さて、歩いてスタートします。
近江高島に到着すると雲がかかっています。さて、歩いてスタートします。
リトル比良の左俣はここからスタート。ちなみに写真の右に写っているトイレはめっちゃ立派できれいです。
リトル比良の左俣はここからスタート。ちなみに写真の右に写っているトイレはめっちゃ立派できれいです。
普通に右に行きかけましたが、そっちは神社でした(^^;)。直進が登山道でした。
普通に右に行きかけましたが、そっちは神社でした(^^;)。直進が登山道でした。
まずはこの看板に導かれて進みます。城から打ち下ろしていたのかと思いましたが、どうやら山の名前なのかな。
まずはこの看板に導かれて進みます。城から打ち下ろしていたのかと思いましたが、どうやら山の名前なのかな。
何か踏み跡がいっぱいあって不思議。後ろから来たのですが、左右とともにさらにまっすぐにも踏み跡があります。彷徨えそうです(^^)。
何か踏み跡がいっぱいあって不思議。後ろから来たのですが、左右とともにさらにまっすぐにも踏み跡があります。彷徨えそうです(^^)。
城跡はこんな小さな場所でした。別の方向からも踏み跡が伸びてました。まあ城があったぐらいですから往時は人の出入りがあったんでしょう。
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城跡はこんな小さな場所でした。別の方向からも踏み跡が伸びてました。まあ城があったぐらいですから往時は人の出入りがあったんでしょう。
したのはなうち?読めない地名があっちこっちにありますね。
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したのはなうち?読めない地名があっちこっちにありますね。
眺望あり(^^)。思ったよりこの先長そうです。
眺望あり(^^)。思ったよりこの先長そうです。
見晴山の下に音羽山。どういうこっちゃ。。。
見晴山の下に音羽山。どういうこっちゃ。。。
打下山があるんですね。さっきの城から打ち下ろしていたんだとおもってました。
打下山があるんですね。さっきの城から打ち下ろしていたんだとおもってました。
何を反射させているんだろう(^^;)。もうすぐリトル比良右俣と合流です。
何を反射させているんだろう(^^;)。もうすぐリトル比良右俣と合流です。
ここで合流。ここから先は通ったことがあります。
ここで合流。ここから先は通ったことがあります。
意外と岩々していて面白い。けどアップダウンがあって結構疲れます(^^;)。
意外と岩々していて面白い。けどアップダウンがあって結構疲れます(^^;)。
こちらでお一人とお会いしました。一瞬びっくりする(^^;)。人で良かった。
こちらでお一人とお会いしました。一瞬びっくりする(^^;)。人で良かった。
鵜川越まで降りてきました。道があって、結構きれいなのでそれなりに通行されているようです。
鵜川越まで降りてきました。道があって、結構きれいなのでそれなりに通行されているようです。
おお、以前は朽ちた木の看板が地面に置かれていたのですが、きれいになっています。相変わらず絶望的な時間がかかれてますが(^^;)。
おお、以前は朽ちた木の看板が地面に置かれていたのですが、きれいになっています。相変わらず絶望的な時間がかかれてますが(^^;)。
滝山に到着。釈迦岳を抜けるのをあきらめて牛山からの鳶岩を目指します。
滝山に到着。釈迦岳を抜けるのをあきらめて牛山からの鳶岩を目指します。
下山に使うと支尾根につい引き込まれそうになります。牛山への小さな看板がありました。
下山に使うと支尾根につい引き込まれそうになります。牛山への小さな看板がありました。
なぜかいつも枯れない沼が今日も水をたたえています。ノタノホリみたいですが、こっちは名前が無いんでしょうか。
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なぜかいつも枯れない沼が今日も水をたたえています。ノタノホリみたいですが、こっちは名前が無いんでしょうか。
牛山に到着。来るたびにオブジェが増えているような(^^)。意外と愛されている山かもしれません。ヤマップでは一般道ですし。
牛山に到着。来るたびにオブジェが増えているような(^^)。意外と愛されている山かもしれません。ヤマップでは一般道ですし。
鳶岩に到着!相変わらず最高の眺望だ!足がすくむわ(^^;)。南を向いています。
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鳶岩に到着!相変わらず最高の眺望だ!足がすくむわ(^^;)。南を向いています。
そして北側。こっちもいい!霞んでいるので遠望はありませんが。
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そして北側。こっちもいい!霞んでいるので遠望はありませんが。
自撮りも一枚。風がなかったのでヤッケはほぼ使いませんでした。
自撮りも一枚。風がなかったのでヤッケはほぼ使いませんでした。
途中犬にビビらされながら北小松駅に下山。時刻表を見ると1時間に1本!しかも新快速!駅前のお店は準備中。自販機1台稼働。下山には向かんな(^^;)。ありがとうございました。
途中犬にビビらされながら北小松駅に下山。時刻表を見ると1時間に1本!しかも新快速!駅前のお店は準備中。自販機1台稼働。下山には向かんな(^^;)。ありがとうございました。

感想

当初予定はリトル比良の左俣から釈迦岳のつもりでしたが、スタートからやらかしました。湖西線に乗ったものの、気が付けば近江舞子で終了(^^;)。もうここスタートでもいいかなと思いつつも次の電車を待ちます。ちゃんと調べないといけないということでした。

で、高島から出発。ここから歩いて出発するのは初めてです。念のために駅前のローソンで買い増しして出発。登山口はすぐそこの神社でした。そういや右俣(と勝手に呼んでいます)も神社スタート。比叡山に近づくと仏教になりますが、この辺りの山は神道なのでしょうか。

最初は打下城の看板に導かれて進みます。けっこうな登り坂(^^;)。すぐに体が温まっていい感じ。しかしなぜか眠気が取れない。昨日昼近くまで寝てしまったのでリズムが狂ったか(^^;)。まあぼちぼち進みます。最初の城跡に到着します。

城跡のせいか、あちこちから踏み跡が続いてました。ここも彷徨うには楽しいかも(^^)。もっとも、標高が低いので夏場なんかは行く気がしませんが(^^;)。さてさて先は長いので足を進めます。

ここからは斜度は収まり、小さくアップダウンを繰り返していきます。途中鉄塔などもあり、眺望があったりでなかなか楽しめる。気軽に来るにはいいかも。それなりに踏まれているので、私が知らないだけで人気があるのかもしれないですね。

良くわからない反射板が向かい合った構造物を越えると、左右に分かれるリトル比良が合流します。なんだかんだ疲れたぞ(^^;)。それになぜか眠気も取れないし。いまいち調子が上がらん。この先数か所の岩々した面白いところを越えていきます。

岩々のあたりがリトル比良の最高標高点でしょうか。一旦鵜川越に向けて高度を落としていきます。鵜川越にはアスファルトの道が通っているので、そのままエスケープもできそうですが、降りたとて駅が遠いので大変でしょうね(^^;)。

鵜川越を登り返していきます。ちょっと行った先にあったばらばらに朽ちた看板はきれいな道標に建て替えられていました。近江高島まで5時間という絶望的な表記はそのままでしたけど(^^;)。さてさて、この先は滝山まで登りです。

冬場の低い太陽の光が木々の間に差し込んでいい感じ(^^)。癒されつつ進み、滝山に到着。まだ700mほどか。ヤケオ山はどうしようか(^^;)。いささか疲れたな。ならば鳶岩から下山しようか。鳶岩を下山で通るのはご褒美を最後に持ってこれるのでいいかも。そうしよう!

滝山から牛山の間はヤマレコでは登山道ではありませんが、ヤマップでは実線が引かれています。とはいえ荒れているので慎重に。藪が深いところもあり。一度引き返すも、おおむね順調に牛山へ。その手前で休憩されてたハイカーさんに会い、ちょっと会話を。鳶岩のことをお伝えすると、行ってみるとのことでした(^^)。お気をつけて〜!

牛山からは黄色テープを辿ると鳶岩へ向かえます。というか、通常の登山ルートです。鳶岩へ降りていくと、相変わらず圧巻の眺望(^^)!高所恐怖症の私は足がすくんでしまいます。ちょっと霞んで遠望はありませんが、ギリ対岸の山が青空の下に見える。おお、やっぱり鳶岩は登山中ではなく下山中に見るのがいいかも。いいご褒美でした(^^)。

さて、下山すっか。登り返しの途中、先ほどのハイカーさんとお会いしました。「登り返しが嫌ですねぇ」と笑っておられました。でもその甲斐ありの眺望です(^^)。もう下山は400mほどなので楽なもの。道も明瞭。葉っぱに気を付けて下山。北小松駅も遠くないのでありがたい。この時はそう思っていました。

駅に着いて時刻表を見ると、、、1時間に1本しかないやん(^^;)。なにも無さそうな周辺を歩いてみるも、やっぱり何もない。目の前のお店は準備中。唯一ある自販機のコーラでもいただくか。もう比良駅の仲間も帰られる時間になっちゃったなぁ。というか、次の電車は新快速なので比良駅に止まらない!ちーん。素直に帰ります(^^;)。

武奈ヶ岳や堂満岳はこの先雪が付いてくると行く機会が増えるので、今日はあまり行っていないところに向かいましたが、下調べ不足は舐めてたということ。ホワイトシーズンに向けてちゃんとしなければ。本日もありがとうございました。

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