富士見岳
長野県
岐阜県
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jackal
体力度について
- GPS
- 07:57
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,280m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:49
| 天候 | ガス→晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | 下山後 さわんど温泉梓湖畔の湯 食事処しもまき |
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感想
後輩の初のシール歩き練習ということで乗鞍をチョイス。距離は長いが勾配はかなりマシなのでキックターン等の練習にはちょうどいいだろうという目論見。一応休暇村から板は履けるがツアーコースはまだ薮いし地形や切り株出まくりで登りにしか使えない感じ。多分復路もツアーコースだとイライラして仕方がないレベル。位ヶ原から上も沢筋以外はまだハイマツがパヤパヤと露出していた。
狙いを定めていた富士見岳は稜線〜標高2430mくらいまではオープンバーン。森林限界以降は微妙と思われていた天気も時折晴れ間がのぞいていい雰囲気だったがドロップする頃にはガスに飲まれてしまった。無念。雪も重いパウダーで微妙だったが稜線から落とせて良かった。以後位ヶ原までは薮滑走。
エコーラインにトレースがなければ下りラッセルになりかねない感じだったが、土日の入山者が多くまだどうにか滑る感じだったのでそこまで苦労なく三本滝まで戻れた。この時期の入山は休暇村より一個下の駐車場の方が薮がなく快適に滑ってこれるのでそっちが良さげ。
乗鞍は富士見岳へ。先輩に介護してもらいつつシール歩行の練習。慣れない動作ではあるが1日でみっちり練習できた。肝心の滑りはというと……どうせなら極上のパウを滑りたいところだったが適期は昨日らしく今日は重たい雪で難しかった。エコーラインで下山(愚直クロカン)。
Y
・シール歩行練習
・キックターン練習
W
・テール部分の固定具が外れやすい
・シールの粘着面に雪が入ると詰みかねない
・ビンディングが凍ると詰みかねない
・板を失くしたら詰みかねない
・ヒールリフターはこまめに調整したほうが良い
T
・固定具の締めるテンションの見直し
・ブラシ持参
・開放値見直し
・ポジドライバー購入
・チートシール選定、購入
水:200ml
野菜生活:200ml
コーヒー:100ml
きんつば×1、ナスおやき×1、いちごまんじゅう×1、よもぎ餅×1
下山後
さわんど温泉梓湖畔の湯
食事処しもまき
往路:下道
復路: 一部高速課金(甲府昭和〜八王子、¥1760)
14.0km/L
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