記録ID: 9042669
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ハイキング
近畿
金勝アルプス in 滋賀
2025年12月07日(日) [日帰り]

まっつん
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:23
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 787m
- 下り
- 783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:36
距離 15.5km
登り 787m
下り 783m
16:15
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 降水確率:0% 気温:15℃~1℃ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR京都駅→(琵琶湖線 米原行)→草津駅→(徒歩)→草津駅 東口 ④バス停→(帝産バス 上桐生行)→上桐生バス停 帰り: 上桐生バス停→(帝産バス 草津駅行)→草津駅 東口④バス停→(徒歩)→JR草津駅→(琵琶湖線 姫路行)→京都駅 (注)バスは、現金のみ、ICカードは、使えません。草津駅から上桐生まで500円。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
かなり滑りやすいです。 急な坂道をロープを使って登り下りします。 「手袋」は、必ずしましょう。 |
| その他周辺情報 | JR草津駅: 大体なんでもあります。 上桐生バス停: バス停近くに自販機あり。 少し歩いた先にある駐車場にトイレあり。 トイレに登山届と地図があります。 金勝寺: 拝観時間 9時~17時 拝観料(入山料) 1人500円(小学生以下 無料) |
写真
茶沸観音(ちゃわかし-かんのん)
鎌倉時代に作られたと推定されています。実は観音立像ではなく、如来立像だそうです。「茶沸」の由来は、ここで参詣者に茶のもてなしが行われていたことからです。
鎌倉時代に作られたと推定されています。実は観音立像ではなく、如来立像だそうです。「茶沸」の由来は、ここで参詣者に茶のもてなしが行われていたことからです。
金勝山 金勝寺(こんぜ-やま こんしょう-じ)
東大寺 初代別当 良弁上人が開基しました。
「金勝」の字は、金光明最勝王経の金勝陀羅尼品に由来するようです。
重要文化財の仏像を拝観できます。
拝観料:500円(小学生以下無料)
拝観時間:9:00〜17:00
東大寺 初代別当 良弁上人が開基しました。
「金勝」の字は、金光明最勝王経の金勝陀羅尼品に由来するようです。
重要文化財の仏像を拝観できます。
拝観料:500円(小学生以下無料)
拝観時間:9:00〜17:00
オランダ堰堤(えんてい)
右側にオランダ堰堤の築造に関わった土木建築技師のデ・レーケの胸像が建っています。小学生時代に社会の授業て琵琶湖疏水について学んだときにこの人が出てきましたね。懐かしいです。
堰堤とダムの違いは高さが15m以上の構造物はダム、15m未満の構造物は堰堤というようです。他にも山に接するものをダム、堤防に接するものを堰堤というのもあります。
右側にオランダ堰堤の築造に関わった土木建築技師のデ・レーケの胸像が建っています。小学生時代に社会の授業て琵琶湖疏水について学んだときにこの人が出てきましたね。懐かしいです。
堰堤とダムの違いは高さが15m以上の構造物はダム、15m未満の構造物は堰堤というようです。他にも山に接するものをダム、堤防に接するものを堰堤というのもあります。
感想
今回は滋賀県にある金勝アルプスへ行ってきました。
金勝アルプスは、奇岩・奇石がたくさん山肌に露出した独特の景観が特徴的な山でした。道中は、結構滑りやすくなっているので手足を使って登り下りすることを心掛けました。そのためストックは念の為に持ってきましたが、使いませんでした。
日曜日だったためか結構な数の登山客がいました。
狭い山道では、登り下りの順番待ちのため列ができたりしてきました。
金勝寺までは、距離自体は、そこそこあれども、竜王山から駐車場までは、緩やかな道が多く、駐車場から寺までは、アスファルトなら道なので、そんなに辛くはなかったです。平安時代に作られた釈迦如来、虚空蔵菩薩、毘沙門天など、重要文化財の仏像が拝観できるので、一度は訪れることをお勧めします。
登りより下りることに体力を使う山でしたが露出した岩や展望が素晴らしい山でした。
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