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Yamareco

記録ID: 9042831
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

倉岳山

2025年12月06日(土) 〜 2025年12月07日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
18.8km
登り
1,609m
下り
1,746m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
0:17
合計
7:34
距離 14.7km 登り 1,357m 下り 1,188m
6:15
30
6:45
25
7:10
63
8:13
27
8:40
26
9:06
14
9:20
27
9:47
9:54
42
10:36
14
10:50
53
11:43
11
12:06
5
12:11
12:14
5
12:19
32
12:51
19
13:10
13:17
32
13:49
宿泊地
2日目
山行
1:47
休憩
0:15
合計
2:02
距離 4.0km 登り 247m 下り 554m
5:59
8
宿泊地
6:07
6:21
46
7:07
8
7:15
7:16
23
8:01
上野原駅
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2025年(令和07年)12月06日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 990円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:12 鳥沢

復路 12月07日(日)
08:01 上野原 08:23 JR中央本線 高尾行 770円
08:40 高尾 08:42 JR中央線 快速 東京行
08:48 八王子 08:56 JR横浜線 東神奈川行
09:18 町田 09:25 駐輪場 220円
09:35 自宅(16461km)
コース状況/
危険箇所等
落ち葉により登山道が不明瞭だったり、落ち葉に隠れた、小枝や木の実などで滑ることがある、御前山の下りは急斜面でロープが設置されてはいるが、それでも足場悪く要注意。
再び、八王子駅に地下鉄!
再び、八王子駅に地下鉄!
鳥沢駅から、中央線をくぐる
鳥沢駅から、中央線をくぐる
貯水池から扇山方面
貯水池から扇山方面
未練がましく、紅葉を探す 07:14
未練がましく、紅葉を探す 07:14
夫婦杉の少し上、穴路峠の40分手前 07:35
夫婦杉の少し上、穴路峠の40分手前 07:35
穴路峠付近 08:13
倉岳山からの富士山
1
倉岳山からの富士山
鳥屋山方面から倉岳山
1
鳥屋山方面から倉岳山
鳥屋山と舟山の間 10:06
1
鳥屋山と舟山の間 10:06
舟山の少し手前 10:34
舟山の少し手前 10:34
ほぼ同じ場所
寺下峠の少し先 10:54
1
寺下峠の少し先 10:54
新大地峠の少し前 12:05
1
新大地峠の少し前 12:05
一番近い住宅地が、コモアしおつ
1
一番近い住宅地が、コモアしおつ
大丸から高柄山の間
大丸から高柄山の間
大丸から高柄山の間
1
大丸から高柄山の間
大丸から高柄山の間
大丸から高柄山の間
御前山に向かう、栃穴御前山の分岐から高柄山方面
2
御前山に向かう、栃穴御前山の分岐から高柄山方面
御前山の山頂
御前山の山頂から、上野原市街
2
御前山の山頂から、上野原市街

感想

 土日とも天気が良さそうなので、泊りで行く。紅葉も見たいが山ではほぼ終わっているだろう。理想を言えば紅葉の下でテント。平地が紅葉の盛りのこの辺りでは、山はもう落葉だろうと思うのだが。場所を決めていなかったので近場で長く歩ける所。らくルートでシュミレーションしてみる。九鬼山から入ると、次の日が長くなってしまうのでその手前、倉岳山から歩けば丁度いいかなと決める。計画では鳥沢駅から高畑山に登るルートで計算したが、より稜線に水場が近い穴路峠から登ることにした。前にもこの辺りを縦走したときに、水場マークのある立野峠を下って水汲みに行ったが、たぶん穴路峠を下った方が水場が近いのかなと思って過去の記録を見てみたら、穴路峠から水場まで16分、立野峠から水場まで10分だった。 水の飲用は自己責任で(笑)そんなわけで、プ〇ティパスの2.5Lをずっともったまま歩く。途中で出会った登山者は10数人だったが、そのうちトレランのグループが半数以上と多かった。高柄山と新矢ノ根峠の辺りで泊まろうと思っていて、目星をつけていた場所に行って見ると、登山道から少し外れただけで、登山道から見えない上、高柄山の影にあるのに日差しがあって暖かだったのがとてもよかった。 夕飯には、まだ早いので、横になって待とうと思ったら当然寝てしまったのだが、ぴったり1時間で目が覚める。さらにラジオを聞いて時間を過ごし5時ごろにご飯を炊く。今回は小さい空き缶に先週使わなかったワインを再び持ってきたそれを飲んだ。風はほとんどなくて快適な夜だった。目覚ましは時間より15分前に鳴ったのだが、シュラフのひもが絡んでそれを直そうとしていたら時間がかかってしまった。夜遅くに月が昇ってきて木立の間から差し込む月明かりに時々目が覚める。朝はまだ西の空に月が見えている。ヘッドランプを点けて歩くがほぼ必要ないくらいの明るさになっている。新矢ノ根峠で、朝の用を足す。御前山の手前の谷ではゴルフボールは落ちてなかった。下りでは落ち葉が積もって地面の様子がわかり辛く、一回だけ尻餅を着いてしまった。小枝の折れたのが転がっていたせいだった。

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