伊豆山神社

- GPS
- 02:32
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 764m
- 下り
- 128m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
大変よく整備されています。 |
| その他周辺情報 | 来宮神社、熱海梅園、澤田政廣記念美術館を見学し、来宮と熱海の中間ぐらいにあるホテル夢いろはで温泉に入りました。1000円。内湯のみ、熱湯とぬる湯。お土産は熱海のラスカで。打ち上げはラスカ3階伊豆太郎。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
|---|
感想
低山トラベル30座が残すところあと3つ。今回はそのうちの伊豆山神社と伊豆山神社本宮に行きました。この2つだけではあっという間に終わってしまうので、岩戸山と十国峠も組み合わせての登山です。熱海駅から東海バスで7分、伊豆山神社前からスタート。まずは伊豆山神社にお参りです。本殿の脇から登山道が伸びており、案内に従っていったのですが、どうやら楽ルートとは違う道だったようです。しかし子恋の森公園で合流します。子恋の森公園にはトイレもあります。結神明社のところから再び登山道。本宮まで登っていきます。
本宮にお参りを済ませるとそこからしばらくは舗装路歩き。過去ログを見てみると途中ショートカットできそうなところがあるのですが、そこは門が閉まってしっかり施錠されていました。予定通り舗装路を歩いていくと、ランニングをしている方に遭遇。山に入ってから今日初めて人との遭遇です。本宮を出て30分ほど舗装路を歩き、ようやく岩戸山の登山口に到着です。階段を登って取りつきます。道は非常にわかりやすく良い道です。ただ、誰とも遭遇しません。心細いので5分おきにヤマレコの音声システムに標高をしゃべってもらいながら歩きます。そろそろ飽きてきたころに道標と手書きの案内図があり、ここからやや勾配は急になりますが、退屈さからは解放されます。しばらく行くと鉄塔がありここから頂上は目と鼻の先です。
岩戸山の頂上では先行グループが休憩していらっしゃり、スペースがなかったので、さっさと次へ進みます。岩戸山からは下りますがそれほど急な下りもなく、急な登りもありません。両側に笹の生い茂る道を行きますが、時々リスが現れます。動きが素早く、カメラを準備する前に隠れてしまうので、写真は撮れませんでした。しばらく歩き笹の広場。さらに日金山東光寺と歩を進めます。東光寺へお参りし、しばらく進むと姫の沢公園。ここは芝生の広場となっており、テーブルやいすも設置されていたのでここでお昼休憩としました。ここから舗装路を一登りすると十国峠。ケーブルも通っているので一気に観光地です。
ここから一度乗ってみたかったケーブルで登り口まで下り、バスで来宮神社へ。来宮神社は大変な人で賑わっていました。まずはお参り、と本殿へ向かうも10円玉がなく、100円を賽銭とするのはちょっと気がはばかられるので境内にあったカフェで「熱海ビール」をいただくことに。ついでにお土産もいくつか購入。「麦こがし」のお菓子をつまみにしようかと思ったのですが、きれいに袋詰めされていたので、まあビールだけでいいか、とビールだけを外のテーブルでいただきました。ビールをいただいた後は大楠の見学。こちらは下から見学した後、上のほうから写真が撮れるスポットがあり、そちらに行ってみたのですが、そちらの撮影スポットの定員は2名で、撮影スポット待ちの待つ人の長蛇の列ができていたので、そちらに行くのはやめて大楠を一周してここは退散することに。出口では猿回しが出ていて芸をやっていたのですが、こちらもすっ飛ばして次なる目的地、澤田政廣記念美術館へ。
澤田政廣記念美術館に行くには熱海梅園を通るので、梅園を見学しながら行きます。順路に従って登っていき、滝を裏側から見たりしながら澤田政廣記念美術館へ行きます。数々の彫刻等を鑑賞し、出てからもさらに熱海梅園、中山晋平記念館を見学し「ホテル夢いろは」にて日帰り入浴。熱海駅に出てお土産を購入し、そのままラスカ3階の伊豆太郎にて打ち上げしました。
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