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Yamareco

記録ID: 9044183
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

天狗岩南尾根〜六甲山最高峰〜宝塚

2025年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
19.1km
登り
1,075m
下り
1,340m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:00
合計
6:56
距離 19.1km 登り 1,080m 下り 1,349m
9:55
9
渦森台バス停
10:04
10:06
74
寒天橋
11:20
11:33
21
11:54
9
12:03
12:21
12
六甲ガーデンテラス 六甲おみやげ館
12:33
36
13:09
13:13
7
13:20
13:32
27
13:59
14:00
23
14:23
19
14:42
14:43
21
15:04
42
15:46
15:52
17
16:09
16:12
39
16:51
阪急宝塚駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
寒天橋を渡って右奥の天狗岩南尾根道へ
2025年12月07日 10:05撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 10:05
寒天橋を渡って右奥の天狗岩南尾根道へ
段差の大きい急な階段道
2025年12月07日 10:10撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 10:10
段差の大きい急な階段道
細い山道を辿る このルートは下部の方が険しい
2025年12月07日 10:14撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 10:14
細い山道を辿る このルートは下部の方が険しい
鉄塔下で小休止 近くの木で数羽のヤマガラがしきりに鳴いていた
2025年12月07日 10:27撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 10:27
鉄塔下で小休止 近くの木で数羽のヤマガラがしきりに鳴いていた
登るに従って穏やかになっていく
2025年12月07日 10:52撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 10:52
登るに従って穏やかになっていく
ベンチの広場
2025年12月07日 11:02撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:02
ベンチの広場
意外にあっさり天狗岩に到着
2025年12月07日 11:21撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:21
意外にあっさり天狗岩に到着
火曜日に歩いたのはあの辺り
2025年12月07日 11:23撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:23
火曜日に歩いたのはあの辺り
六甲アイランド(左)とポートアイランド
2025年12月07日 11:31撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:31
六甲アイランド(左)とポートアイランド
車道を歩いて六甲全山縦走路に合流
ここの赤松の枝振りは見事
2025年12月07日 11:52撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:52
車道を歩いて六甲全山縦走路に合流
ここの赤松の枝振りは見事
みよし観音に手を合わすようになったのはいつの頃からだろう。全山縦走時にはそんな余裕がなかった
2025年12月07日 11:54撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 11:54
みよし観音に手を合わすようになったのはいつの頃からだろう。全山縦走時にはそんな余裕がなかった
六甲ガーデンテラスで実用的な買物をしてスタンプラリーのシールを貰う ただし味わうのは下山後にしてザックに収納
2025年12月07日 12:16撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 12:16
六甲ガーデンテラスで実用的な買物をしてスタンプラリーのシールを貰う ただし味わうのは下山後にしてザックに収納
今日こそは最高峰へ
2025年12月07日 12:27撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 12:27
今日こそは最高峰へ
ドライブウェイを何度か横断して
2025年12月07日 13:01撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 13:01
ドライブウェイを何度か横断して
久しぶりに最高峰登頂 前回登ったのはコロナ下の2021年4月
2025年12月07日 13:11撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 13:11
久しぶりに最高峰登頂 前回登ったのはコロナ下の2021年4月
一軒茶屋へ
2025年12月07日 13:19撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 13:19
一軒茶屋へ
本日最大の目的はこちらでの昼食
これでスタンプもシールもコンプリート
2025年12月07日 13:23撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 13:23
本日最大の目的はこちらでの昼食
これでスタンプもシールもコンプリート
東縦走路を宝塚へ
2025年12月07日 13:46撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 13:46
東縦走路を宝塚へ
ピーク感のない水無山 この先の下りは道が深く掘れていてやや歩きにくい
2025年12月07日 14:00撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 14:00
ピーク感のない水無山 この先の下りは道が深く掘れていてやや歩きにくい
東縦走路にはこのような快適な区間も多い 全山縦走時は時刻を気にして小走りだったかも 今日は走る必要は無さそう
2025年12月07日 14:36撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 14:36
東縦走路にはこのような快適な区間も多い 全山縦走時は時刻を気にして小走りだったかも 今日は走る必要は無さそう
大谷乗越への階段の下り ここが一番気を遣った区間
2025年12月07日 15:02撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 15:02
大谷乗越への階段の下り ここが一番気を遣った区間
大谷乗越 東側の登り返しは記憶に反して穏やかだった
2025年12月07日 15:04撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 15:04
大谷乗越 東側の登り返しは記憶に反して穏やかだった
岩原山分岐で小休止 宝塚市の最高峰ということで5年前にここから往復している
2025年12月07日 15:22撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 15:22
岩原山分岐で小休止 宝塚市の最高峰ということで5年前にここから往復している
縦走路を少し外れて岩倉山の三角点 石積の祠が岩倉(磐座)ということだろうか
2025年12月07日 15:46撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 15:46
縦走路を少し外れて岩倉山の三角点 石積の祠が岩倉(磐座)ということだろうか
少し西側のca.490まで行ってみるがこちらには何も見当たらず
2025年12月07日 15:50撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 15:50
少し西側のca.490まで行ってみるがこちらには何も見当たらず
塩尾寺へと下っていく
2025年12月07日 16:03撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 16:03
塩尾寺へと下っていく
塩尾寺 大きな法要が営まれていたのでそっとお参り
2025年12月07日 16:11撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 16:11
塩尾寺 大きな法要が営まれていたのでそっとお参り
夕景の奥に生駒山地と金剛山地
2025年12月07日 16:21撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 16:21
夕景の奥に生駒山地と金剛山地
ウィルキンソンが宝塚発祥だとは知らなかった
レア物の自販機で記念に1本購入
2025年12月07日 16:44撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 16:44
ウィルキンソンが宝塚発祥だとは知らなかった
レア物の自販機で記念に1本購入
宝塚駅に無事ゴール
2025年12月07日 16:52撮影 by  SH-54D, SHARP
12/7 16:52
宝塚駅に無事ゴール
撮影機器:

感想

神戸の山のスタンプラリーの最終回。六甲山最高峰と一軒茶屋を目指す。
山上への経路をどうするか。前回下った寒天山道を登り返すことも考えてみたが、結局9年前に登った天狗岩南尾根を登路に選ぶ。
この道は距離は短いが結構急だった記憶が残っている。久しぶりに歩いてみると、尾根の下部こそやや険しかったが、登るに従って穏やかになり、意外にあっさり天狗岩に到着。

11月に六甲ガーデンテラスに立ち寄った際にはスタンプだけで買物をしなかったが、ここでハイボール缶と神戸牛のポテトスティックを購入してシールを貰う。全山縦走路を東に辿って最高峰に登頂し、予定通りに一軒茶屋では昼食を取る。これで本日の目的をまずは果たしたことになる。

一軒茶屋を14時くらいまでに出発できるようなら宝塚へ下るつもりでいたのでそれを実行。東縦走路の一部区間はコロナ期間中にも歩いているが、岩倉山以東を歩くのは全山縦走以来かもしれない。
久しぶりに宝塚まで通して歩いたが、この区間は多少の登り返しはあっても基本的には下りの道。距離はそこそこあっても割と楽に歩くことができた。日没までに塩尾寺に到着すればいいと思っていたが、時間配分も上手くいったようだった。最初の天狗岩南尾根を用心してじっくりゆっくり登ったことが好結果につながったように思える。

たまたま見かけたスタンプラリーだったが、それが契機となって六甲山系を集中して歩くことになり、なかなか充実した期間になった。来年もできれば参加してみたい。

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