記録ID: 9052350
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無雪期ピークハント/縦走
東海
鳩吹山(大平山〜継鹿尾山周遊)
2025年12月11日(木) [日帰り]

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:33
距離 21.4km
登り 1,537m
下り 1,544m
14:55
ゴール地点
| 天候 | 晴天無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
駅から寂光院までは車道脇を歩きますが、尾張パークウェイへ抜ける車が多く、かつ歩道は駅周辺までしか設置されていません。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
地元では比較的有名な低山であり、道はよく整備されています。 標高40m台から一気に200m台まで上り下りするので、十分、登りがいがあります。 大平山〜東山 寂光院の奥を進むと、右手に車止めのロープが張られたスロープが現れますが、これがルートです。 大平山頂上は見晴らしが悪く、手前の第2ピークの看板があるところが写真スポットです。 大平山から東山へのルートは落葉で滑りやすく、また急登です。 東山〜桃山 一旦、栗栖神社まで下山し北方に進むと登山口があります。 山神と掘られた石が祀られていますが、左手に行くと登山口です。(私は右手に進んでしまい警告音声で気付きました…) 桃山〜西山 道中、アプリには登場しませんが、天神山というピークがあります。 西山〜鳩吹山 鳩吹山が近くなるにつれ、岩場が多くなります。 チャートと呼ばれるものらしいです。 鳩吹山〜継鹿尾山 一旦、下り林道へ出ますが、向かい側に継鹿尾山へのるーとがあります。 継鹿尾山は小ピークや頂上付近に木階段が続きます。 継鹿尾山は寂光院の山号にもなっているだけに、神社や石仏が見られます。 |
| その他周辺情報 | 寂光院 御本尊の千手観音は60年に一度しか公開されない秘仏 今シーズンは終わってしまったが、紅葉が美しい 継鹿尾山のルート上にある(寂光院の正式名称も継鹿尾山八葉蓮台寺寂光院) パブレスト百万ドル 犬山遊園駅目の前にある、一際異彩を放つ外観の喫茶店 各種マスコミにも取り上げられたことがある 私はまだ行ったことはないが、評判はいいらしい |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
インナー(MILLET?ドライナミック、モンベル?ジオライン薄手)
ソフトシェル(モンベル?ライトシェルパーカ)
アウター(モンベル?パウダーシェッドパーカ)
タイツ
ズボン(マムート3シーズン用)
靴下
グローブ(冬用インナーの上に夏用を重ね着)
防寒着
雨具
ゲイター
靴(ナイキ ペガサストレイル)
ザック(オスプレー?TALON22)
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
携帯トイレ
|
|---|
感想
最近、めっきり寒くなり、朝白んでくるのも遅い。
北アルプスの雪山に登る技量も装備も無い…ただ、山には登って体力も維持したい…ということで、地元の低山を巡ることにしました。
鳩吹山は昔、一度湯の華アイランドの方から登ったことはありますが、今回は鳩吹山一帯の山を縦走する欲張りコース。
計画段階でいつもの日帰り登山と大差ないので朝イチ(6時台)で登る予定でしたが、やはり朝起きられず、登り始めは2時間ほど遅れてしまいました。
いつもの2000m級の登山だとたまに聞こえる遠くの飛行機の音のほかは人工的な音は聞こえないものですが、今回は近くの名鉄線や(木曽)川向こうのJR線の音がガタンゴトンと聞こえ、また、空自岐阜基地の自衛隊機の音もたまに響き、逆に新鮮でした。
また植生においてもシダ植物が目についたのは低山ならではでしょうか?
12月とはいえ、稜線近くの登りで日が照ると汗だくになります。
とても夏場は登れたもんじゃないなと思うとともに、難易度低めの雪山のほか、近隣の低山の縦走をしたいと思います。
低山の縦走を計画するにあたり、やはり登山アプリは有効ですよね!
地元でもルートは知りませんし、コースタイムや標高のグラフ、みんなの足跡機能もありがたいと思います。
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