記録ID: 9052680
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ハイキング
関東
多摩の横山
2025年12月11日(木) [日帰り]
東京都
神奈川県
鈿琴
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:03
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 311m
- 下り
- 178m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:04
距離 19.9km
登り 311m
下り 178m
11:25
53分
スタート地点
16:31
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
本日はここ、武蔵国の府中からスタートです。と言っても、今回は“道”を歩くのではなく、多摩の横山の稜線を歩く事が目的なので、国府辺りのログは採りません。
10時半ですね。
拍手12/11 10:34
本日はここ、武蔵国の府中からスタートです。
と言っても、今回は“道”を歩くのではなく、多摩の横山の稜線を歩く事が目的なので、国府辺りのログは採りません。
10時半ですね。
と言っても、今回は“道”を歩くのではなく、多摩の横山の稜線を歩く事が目的なので、国府辺りのログは採りません。
10時半ですね。
今日は国府にやって来ました。考えてみれば、大国魂神社は北向きで、国府も北向きなんですね。
国衙の建物から、大国魂神社の方を見る。
宮乃咩神社は参道を向いているのでこちらからは背後です。
12/11 10:44
今日は国府にやって来ました。
考えてみれば、大国魂神社は北向きで、国府も北向きなんですね。
国衙の建物から、大国魂神社の方を見る。
宮乃咩神社は参道を向いているのでこちらからは背後です。
考えてみれば、大国魂神社は北向きで、国府も北向きなんですね。
国衙の建物から、大国魂神社の方を見る。
宮乃咩神社は参道を向いているのでこちらからは背後です。
是政橋橋の先で、右からくる尾根が途切れている。
多摩丘陵自体は、まだ東に、それこそ小沢城とかがあるけれど、あそこは、多摩の横山の北端部ですね。
12/11 11:20
是政橋
橋の先で、右からくる尾根が途切れている。
多摩丘陵自体は、まだ東に、それこそ小沢城とかがあるけれど、あそこは、多摩の横山の北端部ですね。
橋の先で、右からくる尾根が途切れている。
多摩丘陵自体は、まだ東に、それこそ小沢城とかがあるけれど、あそこは、多摩の横山の北端部ですね。
是政の渡しの右岸側本当の渡し場はここよりも上流100mくらいらしい。
多摩の横山の先端部として、ここからログをスタートさせる。
既に1時間歩いています。
12/11 11:24
是政の渡しの右岸側
本当の渡し場はここよりも上流100mくらいらしい。
多摩の横山の先端部として、ここからログをスタートさせる。
既に1時間歩いています。
本当の渡し場はここよりも上流100mくらいらしい。
多摩の横山の先端部として、ここからログをスタートさせる。
既に1時間歩いています。
城山通りを西へ。
城山公園入り口。
ここを入っちゃうと、稜線よりもだいぶ南を進むことになってしまうので、北を進む事にする。
城山公園入り口。
ここを入っちゃうと、稜線よりもだいぶ南を進むことになってしまうので、北を進む事にする。
大丸公園
本当なら、奥の山を登れれば良いのだけれど、
ゴルフ場と米軍基地があるので山の中に入る事は出来ない。
本当なら、奥の山を登れれば良いのだけれど、
ゴルフ場と米軍基地があるので山の中に入る事は出来ない。
ゆうひの丘
左奥に見える尾根は、関戸城
右の石柱の真上、白い建物の切れるところの真上に狭山丘陵山口城が見えている。
左奥に見える尾根は、関戸城
右の石柱の真上、白い建物の切れるところの真上に狭山丘陵山口城が見えている。
遠く相武国境の稜線を見る
西へ進むと、この尾根とあの尾根がぶつかる。
そこが今回の終着点。
西へ進むと、この尾根とあの尾根がぶつかる。
そこが今回の終着点。
再び切通しここは市境。
南東が川崎市多摩区で、北西が多摩市。
多摩区が西に突き出た部分の、その北端部。
しばらくは多摩区と多摩市の境目を進むことになる。
12/11 12:57
再び切通し
ここは市境。
南東が川崎市多摩区で、北西が多摩市。
多摩区が西に突き出た部分の、その北端部。
しばらくは多摩区と多摩市の境目を進むことになる。
ここは市境。
南東が川崎市多摩区で、北西が多摩市。
多摩区が西に突き出た部分の、その北端部。
しばらくは多摩区と多摩市の境目を進むことになる。
「よこやまの道」は、多摩市が整備した遊歩道の為、多摩市内のみ、この呼び名で遊歩道が続いている、
実際の稜線は東西に僅かだけ延びているが、あくまでも多摩市無いの遊歩道の名前である事に留意。
12/11 12:59
「よこやまの道」は、多摩市が整備した遊歩道の為、
多摩市内のみ、この呼び名で遊歩道が続いている、
実際の稜線は東西に僅かだけ延びているが、あくまでも多摩市無いの遊歩道の名前である事に留意。
多摩市内のみ、この呼び名で遊歩道が続いている、
実際の稜線は東西に僅かだけ延びているが、あくまでも多摩市無いの遊歩道の名前である事に留意。
諏訪山を降った鞍部、道が集まる
左は黒川流域の源頭部で、正面の山が、丸山城
左は黒川流域の源頭部で、正面の山が、丸山城
防人見返りの峠九州へ出征しなければならない防人を見送る妻が歌った詩に、「多摩の横山」と登場する事が、その名称の由来。
防人は故郷を離れる寂しさからこの地で何度も振り返ったとか、そんな伝説。
12/11 13:41
防人見返りの峠
九州へ出征しなければならない防人を見送る妻が歌った詩に、「多摩の横山」と登場する事が、その名称の由来。
防人は故郷を離れる寂しさからこの地で何度も振り返ったとか、そんな伝説。
九州へ出征しなければならない防人を見送る妻が歌った詩に、「多摩の横山」と登場する事が、その名称の由来。
防人は故郷を離れる寂しさからこの地で何度も振り返ったとか、そんな伝説。
分倍河原合戦(元弘三年)前夜に、
多摩川の北に陣取る新田軍を、北條泰家軍が野営した地とされる。
多摩川の北に陣取る新田軍を、北條泰家軍が野営した地とされる。
並列する謎の古街道
時代が違うのか、併用していたのか、よく分かっていないが、道がたくさんあるらしい
時代が違うのか、併用していたのか、よく分かっていないが、道がたくさんあるらしい
大軍勢が通った長い谷
ちょっと道迷いしそうだけれど、橋の西詰すぐのところにある。
ちょっと道迷いしそうだけれど、橋の西詰すぐのところにある。
この路、ヤマレコのルート設定では、鎌倉街道しか線が繋がっていないので注意
稜線を通っていたはずの「よこやまの道」は何故か谷の下へ入っていく
尾根にぶつかるので、右上を登っていく。この登りの階段は、木がところどころ無くなっているのでちょいと注意しながら進む必要がある。
鉄骨階段の上に打ち込んである木が所々無いだけなので、鉄骨の部分を慎重にあるけば大丈夫
12/11 14:32
尾根にぶつかるので、右上を登っていく。
この登りの階段は、木がところどころ無くなっているのでちょいと注意しながら進む必要がある。
鉄骨階段の上に打ち込んである木が所々無いだけなので、鉄骨の部分を慎重にあるけば大丈夫
この登りの階段は、木がところどころ無くなっているのでちょいと注意しながら進む必要がある。
鉄骨階段の上に打ち込んである木が所々無いだけなので、鉄骨の部分を慎重にあるけば大丈夫
小野路道と鎌倉裏街道
そして、わざわざ「よこやまの道」が谷の下に降りた理由は、次。
そして、わざわざ「よこやまの道」が谷の下に降りた理由は、次。
奥州古道と石仏群
これ、どこにあるんだろ？
ちょっと時間ギリなので、先をいそぐw
これ、どこにあるんだろ？
ちょっと時間ギリなので、先をいそぐw
中坂公園この、北に大きく迂回するのは、“信号を渡りましょう”とかそういう話では無くて、そもそも横断歩道すら無いのだが、この北側の住宅街路を経由しないと尾根上に復帰する事が出来ないからでした。
12/11 14:49
中坂公園
この、北に大きく迂回するのは、“信号を渡りましょう”とかそういう話では無くて、そもそも横断歩道すら無いのだが、この北側の住宅街路を経由しないと尾根上に復帰する事が出来ないからでした。
この、北に大きく迂回するのは、“信号を渡りましょう”とかそういう話では無くて、そもそも横断歩道すら無いのだが、この北側の住宅街路を経由しないと尾根上に復帰する事が出来ないからでした。
階段を登っちゃうと通過しない、
案内板は、坂道を登った先にある。
案内板は、坂道を登った先にある。
棚原の館とも
棚原から来た島崎さんの屋敷って事？
戦国時代の屋敷地
棚原から来た島崎さんの屋敷って事？
戦国時代の屋敷地
全く読めない。
こういう散策路を歩く時は、濡れ雑巾が必要なのかもと思った。
こういう散策路を歩く時は、濡れ雑巾が必要なのかもと思った。
ここまでずっと綺麗な遊歩道だったのに、ここから何故か急に細い。
よくよく地図を見ると、この場所が「よこやまの道」の西端部それの案内板が無いので、少し探しに戻ってしまった。
でも、無いのだ。
この下の道を降りても車道には出られず。
12/11 16:00
よくよく地図を見ると、この場所が「よこやまの道」の西端部
それの案内板が無いので、少し探しに戻ってしまった。
でも、無いのだ。
この下の道を降りても車道には出られず。
それの案内板が無いので、少し探しに戻ってしまった。
でも、無いのだ。
この下の道を降りても車道には出られず。
ここでようやく車道に出られる。しかし、「よこやまの道」の説明板は無し。
どうやら、「よこやまの道」だけを歩こうとするなら、山王塚の辺りで車道に出ないといけなかったっぽい。
稜線歩きとしては、このガードレール沿いをそのまま西へ進む。
12/11 16:06
ここでようやく車道に出られる。
しかし、「よこやまの道」の説明板は無し。
どうやら、「よこやまの道」だけを歩こうとするなら、山王塚の辺りで車道に出ないといけなかったっぽい。
稜線歩きとしては、このガードレール沿いをそのまま西へ進む。
しかし、「よこやまの道」の説明板は無し。
どうやら、「よこやまの道」だけを歩こうとするなら、山王塚の辺りで車道に出ないといけなかったっぽい。
稜線歩きとしては、このガードレール沿いをそのまま西へ進む。
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