霧島連山(韓国岳・大浪池周回、韓国岳登山口)

- GPS
- 06:11
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 737m
- 下り
- 645m
コースタイム
| 天候 | 快晴(ドピーカン) 気温は、登り始め3~4度、山頂8~9度、大浪池12度くらい |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
良好 ※大浪池展望所から大浪池湖畔までの道がやや不明瞭。道が落ちている箇所あり。 |
| その他周辺情報 | 白鳥温泉上湯(入浴料500円)の地獄蒸し風呂(天然サウナが)がおすすめ。 蒸気でつくる温泉たまごもあります。 |
写真
装備
| 個人装備 |
帽子
シェルレイヤー(防水)
ミッドレイヤー(ダウンベスト)
パンツ(薄手)
ダウンジャケット(予備)
ベースレイヤー上下
手袋(薄手)
レインウェア(ズボン予備)
ソックス
登山靴
靴ひも予備
スパッツ(ゲイター)
ザック(30リットル)
ザックカバー
食料(おにぎり2個)
飲料水1.5リットル
非常食(ようかん)
クッカー(ストーブ一体型)
ヘッドランプ
予備ランプ
予備電池
サングラス
雨傘
紙地図
温度計
ごみ袋
携帯簡易トイレ
健康保険証のコピー
防水袋
ストック(トレッキングポール)
スリング
保温ボトル
ライター
時計
コンパス
ナイフ
スマホ
財布
ココヘリキーホルダー
ホイッスル
救急用品
ツェルト
サコッシュ
虫除け(ハッカ油)
日焼け止め
手拭い
発煙筒
|
|---|
感想
○小春日和の霧島連山を韓国岳と大浪池周回コースで楽しみました。登山客は少なめでした。
○山頂からの見晴らしは最高で、新燃岳、高千穂峰、雲仙岳、国見岳(熊本県)、市房山、高隈山、開聞岳、運よく種子島と宮之浦岳まで見晴らせました。
○大浪池湖畔までの道は一部不明瞭な箇所があり、湖畔に下りる直前付近で道が落ちている箇所がありますのでご注意を。
仕事が一段落し休暇申請。ぼんやりと伯耆大山、由布岳、九重連山を予定していましたが荒れる予報でしたので予定変更。入山規制がされていると勘違いしていた霧島連山が晴れ予報でしたので、登ることにします。
自宅を午前4時半頃出発し、午前7時に登山開始。雲ひとつない空に朝日がのぼり、韓国岳(からくにだけ)のシルエットがくっきりと浮かび上がります。
シジュウカラの鳴き声を聞きながら、登山開始。前日の雨の影響で黒ボク土がぬかるむ場所がありましたが、岩場が多く影響なし。しばらくすると大浪池が姿を現し、えびの高原に落ちた影韓国岳をパチリ。
溶岩塊の山頂を独り占めして、高千穂峰、新燃岳、桜島、大浪池を眺めながらコーヒーで温まります。雲仙岳、開聞岳も見え、運よく種子島や宮之浦岳まで見晴らせました。
今日の目的は、山頂からの風景と、大浪池の湖畔まで下りて逆さ韓国岳を撮影すること。何度見ても神々しい高千穂峰と新燃岳を目に焼き付けて、下山を開始します。
大浪池の火口壁を歩きますが、撮影スポットが多く中々進みません。ようやく展望所に着きましたか、休憩はとらず湖畔への道を探します。
湖畔まで下りると、湖面に映り込んだ逆さ韓国岳を見ることができ感動。本日2度目の大休憩をとり、写真では伝えきれない絶景を眺めながら、おにぎりタイム。湖畔で贅沢なひとりの時間を過ごすことができました。
下山後は、エコミュージアムの職員さんと談笑。すでに初冠雪を記録したこと、ノカイドウの咲き始めのピンク色がきれいなことなどを教えていただきました。
お気に入りの白鳥温泉上湯のつけ麺と温泉たまごに舌鼓。征韓論に敗れた西郷どんの心身を癒した温泉に浸かり、地獄蒸し風呂で整えて帰路に着きました。
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よしひろ










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