山行記録: 四阿山 2023：根子岳経由菅平周回

記録ID: 9056335

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山 2023：根子岳経由菅平周回

2023年07月16日(日) [日帰り]

群馬県長野県

ロッキー渡

GPS: --:--
距離: 10.0km
登り: 979m
下り: 992m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

日帰り

山行: 5:55
休憩: 1:00
合計: 6:55

9:45

0分

スタート地点

9:45

100分

菅平牧場登山口

11:25

11:45

78分

根子岳

13:03

15分

四阿山・根子岳分岐

13:18

2分

四阿山

13:20

14:00

2分

四阿山三角点

14:02

8分

四阿山

14:10

30分

四阿山・根子岳分岐

14:40

110分

中四阿

16:30

10分

中四阿道登山口

16:40

ゴール地点

天候	晴れ強烈な日差しにより標高2,300m超えても涼しさなし
過去天気図（気象庁）	2023年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車菅平牧場登山口駐車場を利用。駐車場到着は9:10、既に登山口付近は満車とのことで「入山料金所」真横の空き地に誘導される。9:10以降も続々と車到着、これより遅かったときの駐車スペースが心配。ここから登山口までアスファルト道の直登で20分程度あり体力消耗、疲労の溜まった下山時の帰路歩行は相当足に応えた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険個所、不明瞭箇所無し

写真

スライドショーで見る

登山口から根子岳を見上げる

2023年07月16日 09:44撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 9:44

登山口から根子岳を見上げる

山腹から菅平高原方面

2023年07月16日 10:11撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 10:11

山腹から菅平高原方面

森林限界

2023年07月16日 11:01撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 11:01

森林限界

根子岳山頂

2023年07月16日 11:28撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 11:28

根子岳山頂

根子岳から四阿山を望む

2023年07月16日 11:46撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 11:46

根子岳から四阿山を望む

2023年07月16日 11:55撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 11:55

2023年07月16日 12:11撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 12:11

根子岳

2023年07月16日 12:14撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 12:14

根子岳

四阿山山頂から浅間山方面

2023年07月16日 13:23撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 13:23

四阿山山頂から浅間山方面

四阿山山頂から根子岳

2023年07月16日 14:02撮影 by Pixel 4a, Google

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

7/16 14:02

四阿山山頂から根子岳

撮影機器：

Pixel 4a Google

装備

個人装備	長袖シャツズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザックザックカバー昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具日焼け止めロールペーパー保険証携帯時計タオルストックナイフカメラ熊鈴

感想

ロッキー渡

35年前、高校の合宿で毎年訪れていた菅平高原で合宿最終日に登った根子岳が懐かしく、菅平からの登山口を選んだ。
根子岳までの登りは順調、森林限界超えてからは爽快。根子岳山頂からの四阿山まで続く稜線の眺めは抜群。ただ、強烈な日差しにより体力消耗激しく大スキから四阿山山頂までの登りは暑さでしんどかった。水分消費も多かった。
四阿山山頂での昼食は簡単に済ますつもりでカップ麺持参も、暑さのため熱い食事とコーヒーは苦痛。この時期は標高高くとも暑さは厳しいこと思い知らされた。
この時点で持参した飲料（水・ポカリ）が十分でないことに気づく。残り少なくなった水をチビチビしながら下山に入った。地図上の表示では1時間半のコース、ただ、なかなか下山口が近づかない。結局2時間半程度費やしたが、歩行スピードからするとそこまでOverするはずがない。地図表示が間違っているとしか思えない。
この誤算から、水分不足による脱水症状と熱中症ぎみになり、下山時には足が思い通りに動かず、不本意にも数度足を滑らせ転倒する事態に。転倒時の周囲は藪であり滑落の危険性はなかったが、改めて水分の重要さを心に刻んだ登山となった。。。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：5人